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海上コンテナ設置

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2021-05-10 | ブログ

海上コンテナ設置

数年前に依頼のあった20フィート(約6m)海上コンテナを設置しました。

お客様の従業員さんから「町内の防災備蓄品を納める防災倉庫に20フィート海上コンテナは手に入らないか?」というご相談を受け、「廃棄希望の案件が有り次第連絡します」というお返事を当時させて頂き、3年ほど待って頂きました。

通常の海上コンテナですと、移送費用も込みで最低20万円から、販売店によって25万円は掛かると聞いております。

実際、自治会への請求は税込み価格で11万円でしたが、「安く入手できた」と大変喜ばれておりました。

実はご紹介くださったお客様の社員さんには、以前も5万円+輸送費と設置料金を頂いて、販売した実績もあり、弊社であれば安く手に入るとご紹介頂けたようです。

さて、今回の海上コンテナの廃棄のお見積り先は、県内の大府市で、下見も含め撤去と2回の訪問となりました。

下見の際に、防災倉庫として機能できる現状かの確認もあったため、請求額が少し値上がりしてしまいました。

実物は少々塗装が剥げて、錆も浮いている箇所もありましたが、パッキン等の損傷も無く、扉の開閉もスムーズだった事を受け、自治会長へ写真を送付して購入されるか打診をしました。

続いて、設置場所の確保をお願いして、自治会で四隅のコンクリート板をご用意くださいました。

しかし、無人の状態で弊社が勝手に設置する訳にもいかず、自治会長への立会いの日程調整と、運搬用の大型トラックの空き状況、大府市の廃棄希望の会社と調整を進めた結果、5月6日の移設となりました。

弊社は先に現地へ到着すると、クレーンでの吊り上げと同時刻に大型が到着、積み込み場所上方でコンテナを待機した下へ、大型トラックにバックして駐車して頂く流れです。

積み終わると、大型トラックは国道23号線のバイパスで豊橋へ向かい、弊社トラックは作業道具の片づけ後、高速道路経由で帰社して設置場所で使用するフォークリフトを積み込み、自治会長の待つ設置場所へ向かいました。

到着後、フォークリフトを降ろすのと同じタイミングで大型トラックが到着しましたが、設置場所まで大型トラックが入れなかったため、弊社の4tトラックへ積み替え、駐車場から空き地への乗り入れから設置へと移りました。

ちなみに弊社の請求は、一人の作業時間に対し5,500円/hとなっており、今回は8時出発の設置終了からの帰社がおよそ14時だったため、およそ6時間となり、当日の料金は3.3万円です。

ただし、下見の時間も2.5時間となり、そちらの経費は13,000円+高速料金となります。

また、海上コンテナ廃棄希望をされたお客様には買い取り代金として税込み11,000円をお支払いしております。

本来ならばもう少し高額のお支払いをしたいところではございますが、買い取りをされる相手が自治会ということもあり、大府市のお客様も納得して頂けました。

そして大型トラックの輸送費用が距離もあったため、税込み44,000円となります。

これが豊橋市内の移送であれば、運搬費も22,000円で納まるかと思います。

本来でしたらフォークリフトの移送と使用金額11,000円を上乗せするところですが、今回はお客様へその分をお支払いしてしまいました!

今回、写真を撮影したので、設置後の写真をアップしようかと思いましたが、パソコンのデータを整理していたら、誤って削除してしまいました。

設置した海上コンテナは上記の通り、錆が浮いていたため、自治会長曰く「ペンキを塗ります」とのことです。

弊社で塗装等の業務はおこないませんが、その分廃棄案件の依頼があれば安く入手できるかもしれません。

入手希望日が無く、慌てていないのであれば一度お声がけいただく価値はあるかと思います。

2021-05-10 | ブログ

実はウエスも販売しております

製造業や整備において必要なウエスを販売しております。

1ロット20kgで常備しているのは¥3,520(相場変動制のため都度確認が必要)となります。

1ロットは5個に分類されており、1個4kgを5個で1ロットとして梱包し、ビニールで綴じております。

さらにウエスは等級が様々で、常備品は安価なタイプとなります。

高額なウエスは工場から依頼もほぼ入らないため、受注を受けてからの仕入れとなり、お渡しできるまでに多少の日数が必要です。

在庫(写真)のウエスは金属部分を切り落とした、雑ウエスとなります。

柄物の衣料につき、精密部品を製造する工場にて、製品を拭く用途には適しません。

現在のお客様の利用目的では「床に垂れた油汚れを拭き取る」や「大掃除の際の道具の手入れ」など伺っております。

また弊社では資源回収等でもボロ布を回収しておりますが、ウエスに関しては販売業者より入荷しております。

上ウエスもお取り寄せは可能ですので、ぜひお声がけをお待ちしております。

2021-05-08 | ブログ

人形供養について

以前の投稿で、五月人形やひな人形とお別れをする際は、人形販売店が加盟する人形供養奉賛会が主催する、人形供養でお手元の人形とお別れをしましょう!と記載しました。

 

しかし、昨今の新型コロナウイルスによる、緊急事態宣言の発令に伴い、本年度も中止を決定しました。

 

もともと人形供養の利用者が減少し、人形供養自体を取りやめを検討していた様子なので、来年以降の再開もおこなわれるか不明なところではございます。

 

 

とはいえ保管場所の確保もままならず、今年中にもお別れをご希望の方へ、弊社は全く関係しておりませんが、出雲殿さんの開催する人形供養をおすすめします。

 

来年以降、再開するようでしたら、弊社も関わる人形供養奉賛会主催の人形供養をご利用ください。

 

さて、なぜ出雲殿さんの主催する人形供養をお勧めするのか、ご説明させて頂きます。

 

まず、会場の分かりやすさと駐車場の広さです。

 

そして、供養する際の和尚は私の知人でもありますが、エピソードをご紹介します。

 

上記の人形供養奉賛会さん主催の人形供養ではお寺で開催し、住職による1時間に一度の定期に供養が執り行われておりました。

 

出雲殿さんの供養の頻度は不明ですが、知人の和尚が念仏を唱えていると伺っております。

 

数年前、お客様の会社の事務所にて、ドアが開いたり閉じたりする事が頻繁にあったそうです。

 

警備会社より、頻繁にセンサーの反応の連絡が入ったそうで、防犯カメラを設置したところ、その現象が撮影されていたそうです。

 

それにより、事務員さんが不気味に感じ、職場での業務を嫌がったそうです。

 

そして、知人の和尚にお祓いを依頼したらしいのですが、それ以降全く現象は起こっていないそうで、しっかりと効果があることが判明しました。

 

だからお勧めできるという理由にはなりませんが、個人情報を集めるためだけの人形供養では無いという事は判明しております。

2021-04-09 | ブログ

産業廃棄物収集運搬処分可能と処分について

産業廃棄物の処分は収集運搬と中間処分の二種類があります。

弊社が所有している許可は収集運搬で、産業廃棄物を排出事業社(ゴミを捨てたい会社)で積み込み、中間処分会社へ搬入し、荷下ろしをする許可にあたります。

そして、弊社の取得した許可品目は、汚泥(水銀含有ばいじん等を除く。)、廃油、廃酸(水銀含有ばいじん等を除く。)、廃アルカリ(水銀含有ばいじん等を除く。)、廃プラスチック類(自動車等破砕物及び石綿含有産業廃棄物を除く。)、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず(自動車等破砕物を除く。)、ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず(自動車等破砕物及び石綿含有産業廃棄物を除く。)、がれき類(石綿含有産業廃棄物を除く。)以上 13品目(水銀含有産業廃棄物を含む。)となります。

一方で中間処分とは、選別・焼却・破砕・切断・圧縮といった、産業廃棄物の形状を加工する会社となります。

簡単に言えば、運送業(収集運搬)と工場(中間処分)の様な関係となります。

最近のお問い合わせの多くは、「佐く間商店有限会社へゴミを持ち込みたい」という方です。

上記のとおり、弊社は運送会社となりますので、弊社への搬入は許可の範囲外となってしまいます。

自社から排出される産業廃棄物を自社敷地内で保管することは問題ありませんが、他社から排出される産業廃棄物を保管する場合には積み替え保管もしくは中間処分の許可が必要となります。

また、積み替え保管とは、収集運搬をおこなう過程中での自社への一時保管であり、お客様自身が持ち込まれる産業廃棄物を保管する許可とは違います。

お問い合わせの「御社の廃棄料金が一番安いから持ち込みたい」との気持ちには残念ながら応えられないのです。

お客様の希望は「できるだけ出費を安く抑えたい」というところにあり、トラック等の運搬車両を所有される会社では、弊社まで持っていけば運搬費用は掛からないのでは?とお考えになられます。

弊社はあくまで積み込み作業料金を含む運搬費用を頂き、産業廃棄物の処分料金を上乗せして請求をさせて頂くため、お客様が弊社へ持ち込まれても業として成り立たなくなる訳です。

では、「できるだけ安く処分したい」というお客様の気持ちにどうやってお応えしてきたのか?という点を以下に挙げますが、弊社の基本姿勢は「お客様にメリットがある場合にのみ弊社が産業廃棄物の収集運搬をおこなう」というものです。

簡単な事例をあげますと、ビニール系の荷物は体積が大きく、コンテナを設置して投げ込んだ場合、大した量も無いのにその体積と同等の処分代金を支払うことになります。

簡単に言えば、8㎥のコンテナを設置して山積みしても、実際の数量は5㎥しかない可能性もあります。

ということは、コンテナの利用者は廃棄物の処分単価が12,000円/1㎥であった場合は、処分代金が本来であれば60,000円分で済むところを、96,000円も支払っている事になります。

単純に差額は36,000円となりますが、弊社の収集運搬費用が市内であればおおよそ11,000円~16,500円なので、弊社に頼むと運搬費込みで75,000円で済むところを、他社へ依頼したばかりに96,000円も支払っている事になります。

とはいえ、弊社が所有しているコンテナは4㎥までなので、大きなコンテナをご所望の場合は、弊社の取引先の中間処分会社をご紹介します。

同業他社であれば間に入り、中間マージンを徴収するところではございますが、弊社が間に入るとお客様にメリットが無くなるので、ご紹介だけして終わります。

他にも木くずの処分では、大型トラック1台分の体積を積み上げられた木枠の荷物ですが、通常の収集運搬業者であれば、大型トラックを手配して、フォークリフトで積み込み、それに見合った運搬手数料を請求します。

しかし、弊社であればユニックパルで積み込み、木枠を押しつぶし、大型トラック1台分を4tトラック1台分へと減容し、4tトラックの運搬料金を請求するため、輸送コストが下がります。

最後にパッカー車ですが、ボディの体積は8㎥となりますが、圧縮して積み込めるため、山積みとなった荷物も沢山積み込むことが可能です。

パッカー車を所有する業者は多いのですが、お客様の荷物に合わせた処分先を選択する事ができます。

通常、中間処分業者へ直接依頼をかけた場合では、依頼先の業者の設定された処分単価に則り、処分費用が請求されます。

しかし、弊社に委託をされた場合、「廃棄物の総重量が重い場合は体積で処分費を請求する処分業者」と「廃棄物の総量が大きな場合は重量で単価を決められている処分業者」へ搬入先を変更します。

豊橋市内で一番安い中間処分業者を利用しているかと聞かれると、もっと安く処分できる業者はあると思いますが、信用できる業者を選択しないと、不法投棄をされていたなんて結末にもなりかねません。

処分料金の最安値を求め処分方法が不透明な業者を選ぶよりも、プロがお勧めする信用のおける業者を利用しつつ、いかに安く処分をおこなうか追及することをお勧めします。

2021-04-09 | ブログ

処分費用の値上げ

平素より弊社をご利用賜り御礼申し上げます。

お問い合わせの多いゴミの処分料金について、値上げをするとの業者から連絡が入っております。

とはいえ、同業他社より安価での処分金額と自負しておりますので、お気軽に合い見積もりをとられてはいかがでしょうか。

令和3年4月より2社の産業廃棄物処分業者より処分価格値上げの連絡が入っております。

まず木くずですが、令和3年4月1日より一部の品種が値上がりします。

種類によって据え置き価格もございますので、一度ご連絡を頂き木くずの形状をお伝え頂けければ、おおよその参考価格はお伝え出来ます。

そして廃タイヤです。

金額はまだ通達がきておりませんが、参考までに普通乗用車で1本あたり500円~800円はかかります。

また、屋外保管をされたタイヤは、内側の溝に砂ぼこり等が入り込んだ荷物は、高圧洗浄機で掃除が必要となり手数料も掛かります。

産業廃棄物に関しましては、今後も値上げは続いていくハズですので、できる限り早めの処分をお勧めします。

2021-04-02 | ブログ

時間をお金で買いませんか?

作家の百田尚樹さんが書いた「百田尚樹の新・相対性理論」なる本を拝読しました。

 

当然内容は書けませんが、「人生の限られた時間とその価値を考え、有効活用するため有意義に暮らしましょう」的な作家の想いが書かれております。

 

その中で、弊社の業務はまさに!と気づいた内容をお伝えします。

 

まず、人間は生活をするため・趣味や娯楽をするため・貯蓄をするためなど、様々な理由から働き、一定の賃金を手に入れます。

 

これは、自分の有効活用できる人生の一部の時間を会社へ売却して(単価は個人のスキルや職種により当然様々です)、見返りとして収入を得ているとも言い換えられます。

 

会社は社員を一定の時間拘束をして、その間に有益となる作業や実務をこなし、利益の中の一部から給金を支払うという事です。

 

ビジネス書などでは、社員は家族と同様に、大切な存在とも目にします。

 

それでは、経営者の方や管理職の方にお伝えしたいのは、「大切な家族に危険な役割を指示して、人生の大切な時間を投資してますよ!」という事と、委託するのであれば信用できる業者を選択することです。

 

弊社はスクラップや廃棄物を購入しております(または処分料金を徴収しております)。

 

中には、弊社の様な回収専門の会社を通さずに、高価で購入してくれる会社へ社員に運ばせて直接持ち込む企業も多くありますが、「運が良かったねぇ」という感想を常に思います。

 

まず積み込み時間については、常に業務としておこなう作業員は段取りが良く、安全に迅速に積み込みをおこないます。

 

荷物の形状をみれば、過去の経験からケガをしない、効率の良い積み込み方法を知っているからです。

 

スクラップを運搬するトラックのボディは鉄板で補強され、通常の平ボディトラックを強化しております。

 

それでも過去には荷下ろしの際、落下したスクラップがボディに突き刺さる、フォークリフトの爪がドアを突き破る、アオリの留め金が壊れて閉まらなくなる、ガラスを割られる、その他さまざまな荷下ろし先で、いろいろな壊され方をしたことがあります。

 

トラックだけにとどまらず、荷下ろし先の作業員が安全確認をおこなわずアオリを倒し私は脳震盪を起こしたことや、重機の誤操作で弊社社員が骨折をしたこともあります。

 

他にも取引先では荷下ろし中に、重機ペレーターの死角に入り、死亡事故が数年前に起きております。

 

頻繁にある事例ではありませんが、実は事故も多々ある世界に、大切な社員を送り込んでいる事になります。

 

そして、弊社へ依頼することのメリットについてお知らせします。

 

まず、弊社はコンテナ車は保有しておりませんが、クレーン車、グラップル車、パッカー車等を保有しており、様々なケースに対応した積み込みが可能なことです。

 

コンテナ車や大型トラックを保有していないという事から、他社へ依頼をされる方もおみえですが、手配は弊社でも可能ですので、とりあえずご相談くだされば幸いです。

 

そして信頼できる業者という点についてですが、過去にはお客様の予想された重量よりも軽かったため、抗議の連絡をいただいた事もあります。

 

理由は、廃棄された機械に記載された製造No等のプレートに、本体重量も記載されておりましたが、弊社の買い取り重量と誤差がおよそ500kgあったためでした。

 

ちょうど私は東京へ出張中で、小細工もできない状況から、お客様は弊社から車で10分の距離でしたので、売却先の重量表を確認に来てもらうことになり、重量表をその目で確認され納得して頂きました。(減量の理由は現地でモーターを1機外していたそうです)

 

引き取りを業者がおこなう場合は、人件費が掛かり、トラックの維持費や燃料費などを含めた消耗品費、各種保険代等を考えると、それなりの費用はどの業者でも経費としてかかります。

 

中には、弊社の売値以上の高値で購入している業者もありますが、ランニングコストを抜きに買い取りできるハズはなく、重量の調整等で人件費を賄っている事も多々あるはずです。

 

知人からご紹介いただいた工場へ見積に行き、幾度かそのような業者の買い取り金額を見ましたが、社長はそれで満足をされておりました。

 

現在では、廃棄物の数量も管理を徹底される世の中となり、重量が目減りするという事は、管理不十分を意味します。

 

信頼のおける業者へ、適正マージンを差し引かれても委託することをお勧めします。

 

話は逸れましたが、社員に廃棄物やスクラップを運搬させると、やる気が失せて退職に至る切っ掛けともなりかねません。

 

大切な社員の人生の時間を購入するのであれば、有効活用してあげるためにも専門業者へ依頼されてはいかがでしょうか?

2021-03-30 | ブログ

豊橋動植物公園 のんほいパーク 動物スポンサーになりました!

今回の記事でもある豊橋動植物公園 のんほいパークの動物スポンサーに関わる記事は、知人で「私もなろうかなぁ」という嬉しい会話から、動物スポンサーの内容を広くお知らせする意味も含めて投稿しました。(詳細は下部にて)

 

動物スポンサーへ至る経緯につきましては、令和3年に入り景気の先行きは不透明ではございますが、現在(今期)の経営内容は良かったので、何か貢献できることはないかな?と考えておりました。

 

そんな中、フェイスブックで動物スポンサーの投稿を見かけ、現地視察もおこないました。

 

決め手は弊社のホームぺージにも掲載されているとおり、「未来を担う子供のために頑張る企業」となるためですが、これを通じて一歩貢献できたかと自負しております。

 

その他にも、子供のために頑張っている活動を以下に挙げます。

東三河法人会 青年部にて租税教室:年1回(今年度は2月と9月の2回)の出前授業で、市内小学校へ赴き納税の大切さを講ずる。

豊橋ちぎりライオンズクラブにて薬物乱用防止教室:年数回の出前授業(年末~2月)で、市内小学校へ赴き麻薬等の薬物の恐ろしさを伝える。

吉田方おやじの会にて一泊避難所体験:段ボールハウスを作成し、一泊だけの避難所体験をすることで、子どもを通じて各家庭へ震災時等の避難所生活への心構えを伝える。(毎年6月に開催ですが令和3年度は新しい取り組みを企画中)

吉田方納涼祭り:立ち上げから携わり、最高で2,000人近く参加するという大規模な盆踊り大会です。(毎年8月盆明けの土曜日)

豊橋西部企業会BBQ:豊川の満潮にあたる時期・時間に河川敷で、不特定多数の参加者がマリンスポーツやクルージングもおこなう大BBQ大会(食材は肉の他、国産うなぎ、ハーブ鮎等)を開催。(例年、長机とパイプ椅子を提供)

豊橋ちぎりライオンズクラブ主催英語スピーチコンテスト:豊橋市内の中学校23校から代表者1名ずつが参加し、登壇して学生がスピーチをおこなう。(毎年10月に開催)

吉田方おやじの会にてサンタさんのプレゼント:クリスマスイブに事前応募のあった家庭を訪問し、幼児へプレゼントと届け、夢を与える。

その他地元の氏子として、入学祭や秋祭りも関わっております。

(今年度の上記いくつかの催しは感染症ウイルスの予防で中止となりました)

 

他にも様々な取り組みを行っておりますが、このように地域に貢献することで、地元をはじめとする子供に関わり、子供が親以外の大人にも見守られていることに、気づいてもらえればと日々活動しております。

 

さて、動物スポンサーの内容紹介(リンク先はのんほいパークHP内の動物スポンサーになる)という事で、費用は企業であれば一口10万円(個人は2万円)となっております。

当然、公の施設につき募集要領はありますので、気になる方はリンクをご確認ください。

次いで自分で餌の購入費等に充てられる動物を指定することができますので、申込書(word)に記入して提出します。

なお、スポンサーになれる動物は決まっており、HP内の動物一覧から選択するようです。

申込書の提出方法は、弊社はのんほいパークへ直接持ち込みましたが、メールでも良いみたいです。

事務所へ持ち込みお願いをすると、分かりやすく丁寧な説明を受け、そこに記載する文言と開始日を聞かれます。

(ちなみに弊社は名刺にある文言をいれました)

数日すると園内掲示物の案をメールで送っていただき、確認後に修正等がなければ掲示となるようです。

こちら↓が弊社へ届いた認定書になり、現在は弊社事務所のガラス戸に掲示されております。

スポンサーとして気になる掲示は、中央門付近、動物の檻などの見えやすい場所の2か所です。

こちら↓は中央門の看板です。

弊社の選択はオーストラリアエリアにある「ケナガワラルー」としましたが、他の企業がスポンサーになっていないこと、西門から中央門へ向かう通路の近くで、人通りも多いためでした。

 

ちなみにケナガワラルースペースに掲示されている看板は↓こちらですので、余裕がありましたら探してみてください。

 

また、有袋類は子育てのスペシャリストという、個人的なイメージですが好印象という事と、のんほいパークでの個体数が多かった事も、選択理由の一つとなりました。

 

最後に特典につきましては、リンク先をご確認ください。

2021-03-17 | ブログ

スクラップとして処分できるのか分からない荷物

令和3年3月も半ばとなり、日中は穏やかな過ごしやすい気温となってまいりました。

 

寒さに強い弊社の社員は、厚手のジャンバーを着ながら作業をすることも少なくなりました。

 

とはいえ朝はまだ寒い日もあり、いまだにストーブを使用されているお宅も少なくないはず。

 

そして、これから「ストーブやファンヒーターの処分はできますか?」という質問を受けます。

 

簡単に返答させて頂きますが、スクラップは相場変動制となり、高値で売れる時期であれば、買い取りもできる場合もございます。

 

しかし、安値となりますと、荷受けするだけの無償回収や、最安値となると過去には処分料金が発生しております。

 

処分料金の発生を心配されるようであれば、現在の相場の確認でお電話頂ければ、「無償回収」や「買い取りできます」といった返答はできますので、ぜひ0532-31-0771までご連絡ください。

 

また、豊橋市の施設ユーレックス(資源化センター)へのお持ち込みをお考えの方も多々お見えです。

 

弊社持ち込みの場合、種類によっては安価もしくは処理費用が発生しますが、通常の鉄くず等であれば買い取りできます。

 

以前はユーレックスへ金属を持ち込むと、受付職員が「資源(鉄)はゴミではないので荷受けできないので、一般の業者へ持ち込んでください」というお返事だったそうですが、現在では(確認しておりませんが)荷受けしてくれるみたいです。

 

しかし、売れる物を捨てるのももったいないので、まずは弊社で買い取りをおこない、逆有償となる荷物をユーレックスへ持ち込むのも一つの手でしょう。

 

今回はヒーター等で記事を書きましたが、その他の不用品でもご相談ください。

2021-03-01 | ブログ

事務用品や什器を買い替えの企業様必見!

年度末となり、決算時期を迎える企業も多いこの時期、事務所内のデスクやロッカーを一新して、リフレッシュした雰囲気で心機一転、職員のモチベーションを上げる、そんな会社も多いのではないでしょうか!

 

また、工場内の手すりや作業台等、少々ガタの出始めた危険な箇所や、使用しなくなった設備を、この時期に処分することを検討している方も多いのでは?

 

先日も、弊社の近場で事務所内のスチール机やロッカー等を搬出している企業がございました。

 

通行中でお見受けする限り、工務店や事務用品を扱う会社へ委託をして、弊社の様なスクラップ会社がトラックを配車する、そんな流れであることが窺えます。

 

そうなると、当然中間に入っている工務店や事務用品を扱う会社は、撤去に掛かる作業人員費に中間マージンを上乗せします。

 

現在のような鉄くずが高騰している時でも、依頼者が業務で鉄くず等のスクラップを売却していなければ、“売れる物”という意識が無いため、撤去費用を請求されるケースもございます。

 

ここで過去のご依頼を頂いた事例をご紹介させて頂きますが、事務所が2階と3階にある方から「スチール机、書類棚、パーテーション、ロッカー等の搬出処分は可能ですか?」というお問い合わせから、弊社が請け負った件です。

 

まず、隣の工場の駐車場が搬出する建屋の真横に駐車可能ということで、お客様に駐車許可をお願いしました。

 

建屋に隣接して駐車をしてから、クレーンを使って2階の窓から荷下ろしをおこないました。

 

当然窓枠等を傷つけない様に、布団等で養生をして、2人の作業員で4tトラック2台分を排出しましたが、その際も今ほど相場は良くありませんでしたが、請求はせずに済んだ記憶があります。

 

事務所関係から排出される品種で、スクラップとして有価物でお取り扱い可能な品種は、スチール机、ロッカー、書類棚(引出しタイプもOK)、スチールタイプのパーテーション等です。

 

また、有価ではありませんが、外装がスチール製の電化製品も無償回収は可能です。

 

外装がプラスチックの電化製品は30円~40円/1kgの処分代金が掛かります。

 

机やロッカーの天板が木製の物や、スチール製の椅子は要相談となります。

 

そして、現地への引き取りとなりますと、作業人件費やトラックのチャーター費も入りますので、重量によってスクラップの購入費で相殺も可能です。

 

最後に、「少量だけど運搬費を安く抑えるには?」というお問い合わせも多く、ご依頼された地域に弊社のトラックを配車するタイミングで良ければ、荷物の種類にもよりますが無償回収は可能です。

 

トラックを1台チャーター便として、お客様のご都合日時に合わせた場合は、人件費や燃料代、トラックの配車手数料等が発生しますが、上記の場合であれば、お客様のご希望日には添えませんが、金額的にはご希望にお応えできます。

 

今回のご紹介は事務機器の撤去でしたが、自転車置き場やカーポート等の撤去も含め、機械等の設備も買い取りしておりますので、お気軽にご相談ください。

2021-02-03 | ブログ

不要なバッテリーを放置してませんか?

冬の厳寒期になると車社会ではよく起こるバッテリー上がり。

気温が低いとバッテリーの性能が下がり、「朝エンジンを始動しても掛からなかった!」なんて経験をされたのではないでしょうか。

そして、バッテリーの交換をおこない、自宅や工場の片隅に仮置きされたバッテリーは、数か月、数年と放置されてませんか?

バッテリー自体の大きさは小さいので、自宅や工場の片隅に保管されていてもあまり気にも留めない方がほとんどですが、今後使用する可能性も無いのに置いてあるのもいかがなものかと思いますよね!

また、屋外で放置された場合でも、風水的にはよろしくないとも考えられます。

そこで、このブログをお読みくださった方は、すぐに行動(処分)に移しましょう。

「後でやれば良い」や「いつかやれば良い」は結局後回しにするだけで、いつまでたっても行動することは無いでしょう。

そして、近場にお住まいの方や、遠くても気が向いたら弊社へお持ち込みください。

現在、弊社ではバッテリーの買い取りは行っておりませんが、荷受けはできます。

中には「○○商店は買い取ってくれるんだから買い取ってよ」と買い取り希望のお声を頂くこともございますが、バッテリーも鉛の相場に左右され、相場変動制となります。

弊社でもトラック1車分のバッテリーを溜め、保管して運搬処理するまでにかなりの月日が経過します。

結果として、出荷する時期に相場が下がっていれば赤字となりますし、過去には相場が回復するまで保管している間に盗難されたケースもございます。

その様な流れから買い取りはおこなえませんが、相場が上がるまで保管するため、処分料金を請求することもありませんでした。

そして、「車のバッテリーは買い取りするけれど、オートバイのバッテリーは受け取らない」という同業他社もありますが、弊社ではオートバイのバッテリーでも無償で荷受けします。

1~2個程度でしたら、営業時間内であればいつでも荷受け可能ですが、大量に持ち込まれる際には事前にお電話を頂ければ、スムーズな対応ができます。

またその他にも金属くずの買い取りや、古紙リサイクルヤードとして豊橋市にも登録される業者として、古紙の荷受けもおこなっておりますので、お気軽にお持ち込みください。

なお、バッテリーを搬入される際は、販売時の梱包された箱等からは出して、バッテリー本体のみの状態(参考:上記写真)で荷受けをします。

とはいえバッテリーを車に積み込み、運搬される際にはバッテリーの下にバッテリー液が漏れても良いように養生をしてください。

バッテリー液は希硫酸という液が使用されており、少しでも漏れ出た液がシートやマットへ付着すると、後にボロボロに劣化してしまいます。

また、トラック等へ乗せた場合でも、荷台のラワン材や鉄板などでも腐食してしまいます。

万が一漏れ出た場合は、必ず流水で薄めて流しましょう。

なお、鉛を使用したバッテリー以外の物は、処分料金が発生しますので、事前にご連絡をください。

その際は、出荷先に廃棄料金を確認するため、しばらく(数日)お待ちいただく事もございます。

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