業務を終えられ、社員さんも解雇手続きが済み、落ち着いたところで待っているのは工場等のお片付けになります。
現場作業も兼務されていた経営者は、工場の現状を把握されており、処分業者に依頼する際の下見段階でしっかりと説明をする事が可能になります。
社員に現場作業の全てを任せ、自身は1日1回の巡回で構築されていた社長は、工場内のどこに何が保管されているのか全く把握できてないパターンがほとんどになります。
機械撤去をご依頼頂くだけであれば何ら問題はございませんが、設備や備品の全てを撤去となると話が変わるので、以下に過去の事例を羅列します。
・見積もり金額の誤差
・処分方法の段取り
・処分先の確保
・処分金額の徴収方法や清算
・作業工程と日数の調整
この記事を書く間に思い浮かべて、これまで調整に奔走した内容は最低でも上記になりますので、見積もり後の作業事例として以下にてご説明させて頂きます。(実際にはもっと有ると思われます)
・見積もり金額の誤差
廃棄品のスクラップの片付けを進めると、有価物の下にゴミが埋もれていた場合は、当然相当額の処分費用の請求が発生し、処分金額の再協議が発生します。
・処分方法の段取り
これまで産業廃棄物のお取引が無かった場合、処分会社とお客様・運搬業者とお客様の2つの契約が先に交わさなければなりません。(業者によって締結までの日数は違います)
また処分金額は荷姿や運搬車両の種類、体積や重量によっても違うため、処分業者の営業に現物確認が必要となるケースもございます。
・処分先の確保
木くずが安価で処分できる処分業者や、体積の大きい荷物に強い業者、密度が高く大きさの割に重量のある荷物に強い業者、液体だけ処分できる業者と、搬入先の処分業者は様々で、許可証に記載された内容のみ中間処分をおこなえるため、産業廃棄物の名称では取り扱えそうでも、濃度や硬さ等といった理由から処分不可となるケースもございます。
・処分金額の徴収方法や清算方法
中間処分業者と直接ご精算頂いてもかまいませんが、多くのお客様は弊社の銀行から入出金を任され、例えばスクラップの買い取り金額から差し引きする等のご希望にも添えます。
当月請求書発行後の翌月払い等にも対応可能となりますが、弊社決算期の6月だけは要相談となるかもしれません。
・作業工程と日数の調整
ここが一番大変で、見積もりから作業日を決め、いざ片付けを始めてから当然廃棄物が見つかるため、上記の打ち合わせがここで発生します。
弊社に廃棄を一任された場合、弊社取引先の中間処分業者の特徴をお客様へ情報提供し、その中から選択する事も可能ですし、お客様の既存のお取引先へ搬入する事も可能です。(その場合は弊社の清算か直接清算か選べます)
少し処分品の説明が長くなりましたが、弊社の強みとしては対応可能品目の種類が多く、ある程度工場内を空の状態まで片づけられる点です。
なぜある程度なのか、液体の入ったボトルが見つかった場合、その成分が把握できていれば搬入先は見つかりますが、〇十年前のボトルでラベルも剥がれ、成分が全く不明な場合、処分先が見つからないからになります。
また、複数種類が保管されていた場合、処分会社も相応数となり、運搬費が高くなるケースもあるためです。
ちなみに弊社は普通の産業廃棄物の運搬業者となるため、シンナー等といった揮発性の高い、火災の恐れのある液体や、焼却炉の炉を傷めるほどの濃度の液体等は特別管理型産業廃棄物扱いとなり、弊社の許可では運搬不可となります。
また、通常の片付けの依頼を受ける業者では、ゴミのコンテナやトラック・金属くず専用のコンテナやトラックを用意しての作業となりますが、弊社では作業スぺースさえ確保できれば、複数種類のBOXを用意できますので、安価な処分代金でおさえる事が可能となります。
木・紙・普通の再生工程に回せない金属など、通常の業者はゴミ扱いとなるコンテナへ投入し、混合廃棄物という種類にて廃棄をおこないます。
中間処分業者へ搬入された混合廃棄物は、処分業者の土間にて手作業や重機を用いて選別し、安価な処分金額の種類や燃やすごみ、埋め立てゴミなど、各種類分けをおこなうため、どうしても処分金額は高額となります。(再生可能品目も投入してしまう業者も多いです)
町工場でも大きめの工場(700坪)の設備や備品撤去をおこなった事例では、社長から3月までに片付けが終えられれば良いという話から、多い日で弊社の作業員2名による搬出作業をおこないました。
人数が少ないのは、弊社の規模が小さいためですが、通常は工場から発生する再生可能な資源回収をおこなっているため、半日もしくは1日作業に入れる時間があるタイミングで片付けをおこなうからになります。(短期依頼の場合人工を増やすことは可能ですが即日対応等は無理です)
この事例では10月に下見、11月から作業に入り、年末年始は繁忙期のため中断し、3月の月末に社長に確認して頂き終了となりました。
工場内はスタンドタイプの機械も多いのですが、長さ10m以上、幅2.5mの食品関係の機械となり、弊社の1.5tフォークリフトを2台投入し、段差ではスロープも用意し、重量のある機械や大きな機械は重量物運搬用大型トラックをピストンさせて片づけました。
建設業ではないため、天井のダクト跡や電気ケーブル・ボイラー及び水の配管等は切りっぱなしになりますが、外部から動物の進入しそうな箇所にはアルミテープにて応急処置を施し、お客様より後日修繕をお願いしております。
通常、この規模の排出作業ではお客様へのご請求が発生する内容でしたが、買い取りできる金属くずも令和7年~8年は高騰しており、ゴミの処分費・排出作業費を差し引きしても34万円以上をお支払いすることができました。(廃業されたとはいえコンプライアンスの兼ね合いから写真は控えさせて頂いております)
また、買い取り可能となった背景には、ゴミの減量になります。
ゴミの減量についてはこちらをご確認頂くと分かりやすくご説明させて頂いておりますが、全部で3㎥のコンテナ4杯をお客様の取引先の処分会社へ搬入しましたが、半分が重量計算で請求が来ました。
最近の処分会社は通常体積計算で処分費を計上しますが、200kg/1㎥を超えた場合、重量計算にて処分費の請求が来ます。
弊社のトラックへ積み込む前に圧縮し、体積を縮小した分追い積し、搬入できた結果でもありますが、再生プラスチックの処分も4㎥のコンテナ5杯と、プラスチックのパレットを再生工場へ搬入できた事もあります。
積込作業費や搬入する道具の費用は当然発生しますが、それなりにご期待にお応えできる様に努力しております。
最後にお見積書作成に関してですが、弊社では考え得る作業工程や発生する廃棄物の量を多く計算し、買い取り品目の数量は少なく見積もります。
ご依頼を頂くために「処分金額が安価」であったり「高価買い取り」を謳って依頼を勝ち取り、蓋を開けてみれば請求が高額であったり、買い取り金額が安かったなんて不満が出ない様にしております。
ごく稀に渋滞や(荷下ろし場所も含む)現地待機時間の発生や、冒頭の処分品の追加等により、お見積もり金額が変動するケースもございますが、多くのお客様ではお喜びいただいております。
今回の説明も長文となってしまいましたが、まずはお客様のご希望する終了後の状態をお伝え頂き、弊社で可能な限りご期待に沿えるようなご提案を下見の際にお伝えできるかと存じます。
まずはメールにて、依頼対象の工場の住所とお名前をお伝え頂き、ご希望の撤去内容を簡単にお伝え頂ければ、メールにてお答えさせて頂きます。
弊社ではお客様からのお問合せには、まずメールにて返信し、お気に停めて頂いた場合はお客様のご返信から、その先の下見等へと進行します。
その後の連絡等も弊社からは一切しないため、お気軽にお問合せください。
なお、メールのやりとりは全てパソコンからとなります。
見積もり書をメールで送信しても、スマートフォンにて確認されている方は受信できない可能性もありますので、3日経過しても返信が無い場合は、お手数ですが0532-31-0771までご連絡ください。
ただし営業時間内しか電話にでられませんので、月曜日から土曜日までの8:00~12:00と13:00~17:00までが電話受付可能となっております。
また日曜日と祝祭日は休業日となりますのでよろしくお願い申し上げます。
かさばる産業廃棄物(ゴミ)の減量で常にお悩みの方は必見です。
回収業者は既存の取引先をご利用いただき、作業者の仕事もこれまで通り、ゴミの出し方もこれまでとほぼ同じ投入で結果を出せるかもしれません。
さらに驚きなのは、これまで通りの捨て方で、体積に対して処分費をお支払いしている発生工場であれば、処分費の減額に貢献できる可能性が高いというご提案になります。
弊社の所持するユニックパルはグラップル(掴み)の付いたオーストリア製のアーム式クレーンになり、ワイヤーでの吊り上げ方式のクレーンと異なり、押さえる事も可能となります。

吊り上げ能力は最大2tですが、クレーンの自重もあるため、もう少し威力が強いかもしれません。
作業としては、廃棄物コンテナにトラックを横付けして、ユニックパルで押さえるだけという簡単なものです。

上の写真のBOXは4㎥で、弊社の作業者が隙間なく投入したゴミになります。

上の写真は4㎥のBOXの廃プラスチック類をユニックパルで押さえている状態です。

上の写真では1㎥弱の減容に成功した写真となります。
今回ご紹介した写真では、密に詰めた状態のBOXコンテナになりますので、通常の投げ入れ方式のアームロールコンテナ8㎥ですと、かなりの成果を挙げる事ができるかもしれません。
弊社の作業料金をゴミ減容に関しては出社から帰社までを1時間と仮定した場合、8,800円とさせて頂きますので、1㎥の減容でお客様にも費用的な負担は無くなります。
むしろ1㎥以上の効果があり、年間の処分回数に応じてゴミの減容にご協力も可能となります。
ただし、作業時に圧縮するため、ゴミの状態によっては飛散する可能性もあり、作業中に風で舞っても直ぐに回収できないため、作業時の飛散防止のシートは持参しますが、その後の養生はお客様にてご対応頂く形となります。
また、油圧式のクレーンのため、関節からまれに滴るグリスや、油圧ホースの劣化から破裂しての作動油の霧散など、滅多に無い事ではございますが可能性は0ではありません。
もし土間に油が・・をタブーとする企業様にはご提案しかねますが、常に油の吸着剤やマットは所持しておりますが、トラックの下に垂れたグリス等は作業終了後に気付かず帰社する可能性もございますが、それらをご理解いただいた上でご依頼頂ければ幸いです。
またグラップルの取付金具は自在吊り下げ型になりますので、工場の壁の真隣であったり、低い屋根、電線が頭上を通してある場合など、減容作業に向かない現場もございます。
作業に適しているか事前確認も必要となりますので、ホームページのお問合せフォームに会社名および住所をご記入頂きますようお願い申し上げます。
メールの環境が無い場合、佐く間商店有限会社の電話(0532)31-0771までご連絡ください。
直接メールをご希望であればinfo@sakuma-recycle.comでも結構です。
以前にも投稿しましたが、廃プラスチック類の管理をされている担当者や経営者が常に考えている事は、発生量を少なくする事はできないか、少しでも安価に処分できないかという事です。
余談になりますが(ご多忙の場合、下記の赤字までスクロールしてください)日本は資格を保有する企業が信用される事から、ISOやSDGsを取得し、法人においては各担当者へ結果を出すようにノルマを課します。
環境ISO14001では、弊社のお客様の廃棄物管理担当者から「毎年ゴミの発生量を減らし、成果を出すように指示されて、日々頭を悩ませている」と相談された事があります。
製品を取り扱う企業であれば、再生資源しかり、産業廃棄物は企業が業を成す上で必ず発生し、商品の発送においては安全で品質管理も徹底すると、それなりの梱包をして流通しなければなりません。
結果として生産量が変わらなければ、産業廃棄物の発生量を減らす成果は得られません。
仕入先に梱包資材から排出される廃棄物の発生源を指摘し、部材の再利用化が可能となった場合でも、数年の成果はあげられたとして、後に行き詰ってしまうのではないでしょうか。
しかしこの方法では製品に傷がつく等の不良品を発生させ、結果として経営としてはマイナスになるとも言えます。
余談が長くなりましたが、弊社の産業廃棄物収集運搬車両は2t平ボディ、4tユニッククレーン、4tユニックパル、4t塵芥車(パッカー車)の4台になります。
2t平ボディは狭い道路の先にある回収場所や、高さ制限のある場所、発生量が少なく、運搬費を安価にしたい等の理由により使われます。
4tユニッククレーンは吊り上げ能力が最大3tあり、BOXコンテナを設置し、入れ替え作業に使用しますが、荷姿は依頼時の状態に飛散防止のシート等を施し運搬されます。
4tユニックパルは長さの有る物や一定の大きさの固形物を掴み上げ、積載する事が可能で、吊り上げ能力は最大で2tあります。
4t塵芥車(パッカー車)は圧縮しながら積載可能なため、廃棄物の保管場所までバックで乗入れ、体積の大きなビニール系のゴミを減容し、莫大な量の廃プラスチックを8㎥まで減容する事が可能です。
ここまでが弊社の通常業務の産業廃棄物収集運搬業の事業範囲となりますが、これから今回ご提案させていただくゴミの減容についてご説明させていただきます。
まず、お客様の業務は現状のままで良く、あらためて弊社より制限や指示をする事もございません。
しかもお客様はこれまでお取引されている廃棄物処分会社との関係はそのままに、収集運搬前に弊社へご依頼頂くだけで結果を出すことができます。
理想の廃棄方法の例は、8㎥のアームロールコンテナに山積みされた梱包資材等密度の低い廃棄物で弊社をご利用いただき、弊社の4tユニックパルにて減容をする事でさらに積み込みが可能となり、回収期間の延長と一度に廃棄できる廃棄物の総量を増加する事です。
例えば8㎥のコンテナを山盛りにした10㎥ほどの体積がある状態から、ユニックパルにて圧し潰し、5~6㎥まで減容する事ができれば、排出事業者は4~5㎥の産業廃棄物処分費を抑える事ができます。
つまり弊社の取引先の処分業者の単価が@12000円ですので、4.8~6万円の出費を抑える事が可能となります。
また月一回10㎥の回収をおこなっている場合、年間排出量は単純計算で120㎥の産業廃棄物を排出している事になります。
しかし一度の排出量が1.5倍になったと仮定すると、回収時期を1.5倍に延ばすことができ、年間の排出量は90㎥の排出量に抑えられます。
これはあくまで理想の状況であり、実際には圧し潰した後に多少膨らむため、効果としてはもう少し薄くなると予想されます。
また処分費用としては、排出事業者と処分業者の処分料金の契約によっても、処分業者から再見積もりの申し出がある可能性もございます。
理由としては、8㎥のアームロールコンテナ1台の入れ替え頻度が1.5倍に伸びる事や、軽量だったため安価な処分費用で契約していたが重量が重くなってしまった、といった処分業者の言い分も出てきます。
もし処分費に追金が発生したのであれば、処分業者の利益率が低くなり、排出事業者がかなり得をしていた事になり、結果としては成果が高かったと言えます。
ちなみに弊社の減容作業による作業料金は最初の1時間を8,800円とし、出社~帰社までの時間で算出されます。
豊橋市内であれば、一番遠くても片道40分程度となり、往復80分と圧縮作業時間が20分と仮定すれば実質合計作業時間は100分(1時間40分)となります。
事例からの条件によるご請求金額は最初の1時間8,800円と40分✕1100円の計13,200円プラス消費税となります。
廃プラスチックの体積を1㎥以上減容する事ができれば、お客様は得をする計算になります。
また、排出量も減容する事で、年間排出量を計算すれば一目瞭然で結果を出した事が確認できます。
とはいえ提供する廃棄物の減量策ですが、一定の条件は必要となります。
1.4tトラックを廃棄物保管場所の真横に駐車し作業ができる環境であること。
2.鉄製(金属製)BOXやアームロールといったコンテナで管理をされている企業であること。
3.体積が大きく、密度の低い廃棄物であること。
なぜこの3つの条件が必要なのかは以下にて説明させていただきます。
1.4tトラックを廃棄物保管場所の真横に駐車し作業ができる環境であること。
お客様の会社までの道路が4tトラックが進入可能であり、廃棄物の保管場所の真横にトラックが駐車できれば最大効果を発揮する事ができます。
また、4tユニックパル自体の車高は3.4mあるため、導線上や作業スペースにケーブルやゲート等がある場合、お断りする可能性もございます。
2.鉄製(金属製)BOXやアームロールといったコンテナで管理をされている企業であること。
吊り上げ能力2tのクレーンのため、圧縮能力も2t近くあります。そのため木箱等では内圧により接合部分が開く等破壊してしまう可能性もあります。
金属製のBOXコンテナは大きくなるほど圧縮効果が大きくなります。グラップルの内径全開範囲は約1700mmとなり、8㎥のアームロールコンテナより外径は少し大きめとなりますので、圧縮幅が確保できます。
3.体積が大きく、密度の低い廃棄物であること。
例にも挙げましたが、梱包資材等は主にビニールやPP紐が多く、大きなビニール袋に投入し、そのままコンテナへ投函されている事がほとんどです。この場合、ビニール袋内の空気も処分代金を支払っている事になり、圧縮可能範囲が大きくなります。
逆に密度の高い例では、現在のお取引先に樹脂成型の工場もあり、弊社の2㎥BOXを設置し、ランナーや材料のペレット等が入った紙袋が山積みになっており、圧縮するとBOXの高さと同等になります。
上記の条件も含め、対応が可能か判断が難しい場合は、お問合せ頂ければ一度ユニックパルで無料で下見に伺い、可能であれば試しに圧縮作業もおこないますので、お気軽にお声がけください。
なお産業廃棄物が作業後に強風で飛散する可能性もありますので、できればネット等の飛散防止のご用意をお願い致します。
作業の段取りとしては弊社の用意するネットやシート等で覆い、作業中は飛散防止に努めますが、廃棄物のビニール袋等が破裂し、中身が風の影響を受けやすくなる事も予想されますのでご理解のほどお願い申し上げます。
最後に事例では豊橋市内の遠い距離でお話させていただきましたが、近距離であればさらに安価で対応が可能となります。
ただし、出社から帰社までの作業時間で請求するため、移動中の渋滞や現地待機時間(用意ができていない、出荷作業が終わるまで待機など)も作業時間に含まれるため、ご理解のほどお願い申し上げます。
近年、後継ぎの不在であったり、労働者不足といった人材問題をはじめ、設備の老朽化や運転資金の借り入れ等といった問題により、会社を閉業される方が増えている様に感じられます。
当然預貯金が潤沢にあり、これまでの人付き合いや取引先に片付けを依頼できる方は、そのままのお付き合いを優先させるべきと考えます。
とはいえ、できれば残った資産を有効活用したいため、可能な限り片付けの出費を抑えたいと考えるのは当然です。
佐く間商店有限会社は令和7年度に閉業された会社の片付けを7社おこないました。
これまでお取引を頂けた工場が4社、ホームページを見てご依頼頂いた個人商店が1社、町内の町工場が1社、過去のお取引での評価から知人の廃業された建具屋さんをご紹介頂いた1件です。
それ以外にも親が営んでいたという畳屋さんをはじめ、過去に親や祖父母がお店を廃業して他界され、残された親族が片付けをおこなうという方を含めると、結構な件数の撤去をおこないました。
とはいえ条件があり、できるだけ出費を抑えたいケースでは、弊社の作業者が最大3名という事(急ぎであれば外注への依頼も対応可能ですが多少費用がアップします)と、通常業務は工場等から排出されるスクラップや古紙の回収がメインとなるため、片付け作業は空き時間となり多少の日数を要します。
まずご紹介するのは弊社の取り扱う品目で以下のとおりとなります。
【金属くず】
銅、真鍮、ステンレス、アルミニウム、鉄、工業雑品、シュレッダーなど
【古紙】
段ボール、新聞紙、雑誌、古紙など
【再生可能プラスチック】
単素材使用製品のみ(PP/PEなどの表記された製品はポリプロピレン/ポリエチレンと複数の材料を使用しているため再生不可)
【産業廃棄物収集運搬】
汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず・及び陶磁器くず、がれき類、蛍光灯(水銀使用製品産業廃棄物)
過去の投稿にもございますが、弊社の強みは通常の業務から発生しやすい不用品を多種取り扱っている事にあります。
町工場1件の片付けをおこなう場合、全て片付けると公言する業者では、トラック数台を投入し、作業者が多人数訪れ、とりあえず一気に荷物を搬出し、自社で分別作業をおこなうケースでは、現場撤去時に積み込む作業と、帰社後の選別と出荷の2度手間となり費用は最低1.5倍は必要となります。
安価に納めたい場合、依頼主が種類毎となる複数の業者へ依頼し、作業場がかち合わない様に段取りをおこない、場合によっては見積もりに含んでいた荷物を別の業者が運んでしまった!という事例も見てきました。
仮に後者の業者を複数社で依頼したとして、排出する手間と道具は別途で必要となり、配車も種類毎に用意するため、意外と割高になると思われます。
その点全てを一社に依頼できたとしたならば、搬出道具も同じ出所となり経費は割安となります。
また、種類毎にBOXコンテナを用意するため、倉庫の片付けであれば依頼主が丸投げで片付けをおこなえます。
というのも、在庫の倉庫などは棚により様々な種類の処分品があり、荷受け先の分野に分けて選別する必要があり、依頼主がご自身で片づけた場合は工場の外にコンテナを設置し、屋外まで搬出作業をご自身で行う事になります。
弊社一択でご依頼頂ければ、可能であればフォークリフトを搬入し、フォークリフトが入れない現場であればハンドリフト等で小さなBOXを持ち込み、複数の種類の不用品を選別しながら片付けられます。
4tトラック1車分の整理ができた荷物から、その都度搬送しますが、少し足りない場合でも帰社時に撤去するため、運搬費用は安価となるケースもございます。
例えば板パレの様な木くずであれば、作業途中でもそのまま木くずの処分会社へ搬入するのですが、複数の種類の金属を処分する場合、現地で分別すると種類分けのBOX配置場所も多く必要となり、さらに現地滞在時間も増え、全体的に見れば割高となると判断した場合、一度会社へ持ち帰り弊社の土間で分別作業を専門でおこなう作業者が種類毎に計量をおこなう場合もございます。
※作業時間と重量を考慮し一品の扱いとする場合もございますが、お客様にメリットがある場合に限ります
この記事を書いている現在でも工場の大きさ700坪の食品加工工場の片付けをおこなっておりますますが、工場内で組み立てられた機械の全長は10mを超え、高さも4m近くある様な機械が6基と8~10mほどの機械も複数基あるため、依頼主には2か月の作業期間をみてもらいつつ、種類分けをしながら片付けをおこなっております。
この工場で契約する産業廃棄物処分会社へ産業廃棄物(以下:ゴミ)を委託する予定だったそうですが、弊社へゴミの運搬をご依頼頂けました。(理由は過去のブログ ゴミの減容と値下げ方法のご紹介 をご確認ください)
大きな機械の搬出では、重量物専用のチルローラーも所有しておりますが、今回は機械の重量も1.5tフォークリフト2台で持ち上がるため、弊社フォークリフトを搬入し、工場内で切り離し作業をおこないながら搬出しております。
例えば金属くず回収業者に依頼をかけた場合、見積もり段階で「機械一式〇tに対し、単価〇円にて買い取ります」的な見積書を発行したとしますが、必ず単価はその時の相場で実重量で計上とあります。
ご依頼が見積もり後の翌日などであれば相場変動制による不利益は考慮しなくても良いのですが、重量だけはご依頼時に必要な部品取りをおこなうケースもあり、モーターの様な重量物ではトン単位で数量が軽くなる事もありました。
また全ての荷物を目視で確認する事はできないため、高価な金属が発生した場合、見積もり以上で購入してもらえる業者は少ないでしょう。
その点、現地で選別し、種類分けされた専門業者へ搬入できれば、その分高価買取も可能となります。
現地撤去費用や作業費も発生するため、常に他社と比較して高価買取を交渉されるお客様とのお取引はご遠慮させて頂きますが、種類分けをする価値が有ると判断されれば、分別しての買い取りをおこないます。
なお、幹線道路で「高価買取」を謳う業者も増えましたが、外国人経営者が海外へ輸出して出荷するため、場合によっては消費税が付かない事もあるそうです。
その様な会社の買い取り単価を引き合いに出された場合、弊社では価格競争にはなりませんのでご理解ください。
最後に、各業者にご自身でご依頼された場合によくあるケースですが、搬出後に出てくる物です。
例えばゴミのコンテナを出荷した後、機械を撤去していたら、機械の周りからゴミが出てきてしまうなんて事もあるため、出荷して良いのか最終判断はご注意ください。
そして清掃作業は弊社でもおこないますが、安価を求めるのであれば依頼主自身で最後の清掃だけおこなうという手段もございます。
工場の規模にもよりますが、最後の掃き掃除に高い作業費を支払う必要もありませんので、その際はご相談にのります。
汚れ具合によって、現地に水道と電気が来ていれば高圧洗浄もおこなえますし、ブロワ等の道具もございますので必要とあればお申し付けください。
各家庭から処分を依頼される事も多々ありますが、弊社は産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しております。
つまり、各家庭から処分する場合は一般廃棄物収集運搬業の許可が必要となり、弊社は業の範囲外となります。
よって、ホームページで確認して弊社にお問い合わせのお電話をくださる一般のお客様には、違法行為となるためお断りをする事になります。
また、過去にも塗料の廃棄のブログを掲載しておりますが、塗料や薬品には様々な種類があります。
仮に弊社が運搬をおこなった場合、持ち込む先の処分業者が数件ありますが、その理由に処分できる物とできない物があるからです。
中間処分施設として県や市から許可を得て処分をおこないますが、許可品目以外の廃棄物を処分する事は違法行為となり、禁じられております。
処分先の焼却施設によると、成分により燃焼温度が違ったり、発生するガスにより焼却炉を傷めるらしく「この品目は取り扱いできません」と返品されるケースもあります。
本来であればゴミを運搬する場合「成分分析表を添付して持ち込んでください」と言われる業者もあるほどです。
弊社も依頼を多々受けるのは、様々なペンキ缶が山積みされ「このペンキは処分できますか?」というお電話を頂きます。
お電話では、メーカーや缶のラベルは全て同一種類ですか?とお聞きすると、大体が「複数の種類があり分からない」とお返事があります。
さらには違うメーカーで同じ成分のペンキや薬品でも、濃度が違う場合もあります。
過去の事例でいうと「濃い濃度(〇%以上)は焼却炉を傷めるため弊社では処分できません」というお返事から、とあるメーカーの洗浄液だけ返品されました。
その場合、返品された廃棄物の本数に関わらず、再度処分先へ赴き、積み込みをした後、その洗浄液を処分できる業者を探し出し、再度運搬をおこなうため運搬費も倍以上となります。
また、同じインクだけど一斗缶へ廃棄して、薄め液も投入した場合も同様ですが、揮発性が高いと特別管理型の産業廃棄物となり、弊社では運搬ができない事と、処分費も高額となります。
ちなみに、通常のペンキであれば、廃油として処分もできると思いますが・・搬入先の処分業者に見てもらう前に、依頼者が全ての缶のラベルを見て、一つひとつメーカーのホームページから成分を確認して、種類分けをする事をお勧めします。(結構手間)
もし慌てて捨てなければならない理由が無ければ、ペンキの缶の蓋を開けて、火の気の無い場所で数年放置し、ペンキが完全に固まるまで待てばプラスチック扱いとなりますのでお勧めです。
最後に缶に入った塗料や濃度(粘度)の濃い薬品は、処分会社へ委託した際に缶から開ける手間賃も入り、意外と高額な処分費となるケースもありますが、処分先によって処分費が変わるため、ここで処分金額をご提示は致しかねます。
今回は古い建具屋さんの機械撤去の事例となります。
建具屋さんのご家族からの依頼により、私の知人経由でご依頼を頂きました。
下見に伺うと、建物はおよそ40坪ほどの大きさでしたが、細長い造りで、側面に2間ほどの出入り口があり、床は土間コン造りとなります。
ただし古い造りのため、出入り口の高さは1.8m弱となり、フォークリフトが入場できる大きさではありません。
ご依頼の機械は全部で小さいタイプが7台と大きなタイプが3台で、配置的には出入り口側に小さな機械と、奥側の壁際に大きな機械があります。
まず初日に小さな機械をハンドリフトを使用し、半日で4tトラック2台に積み込み、運搬と荷下ろしをしました。(この時点では大きな機械を同業他社に転売する可能性があったため、弊社への依頼はまだ受けておりませんでした)
後日、お客様から大きな機械の撤去依頼を正式に頂き、切断道具も用意して朝から向かいます。
小さな機械の撤去時に大きな機械も視ておりましたが、少し日数が経過していた事と、大きな機械の周囲にあったゴミや備品を知人が撤去してくれていたため、下見段階の時と状況が変化しており、取り合ず必要であろう道具を用意します。
ちなみに大きな機械とは高さ3m、横幅3.5m、奥行1m以下3台になります。
弊社のチルローラーではそのまま出入り口を通過できないため、出入り口を通過できない出っ張りを切断、または分解をおこない、ハンドリフト2台を使用して排出します。
まず初めに出入り口に近い機械を撤去するのですが、縦型の図面台の様に枠が付いており、ボルトを外して分解します。
両枠を外すとベースとなる部分の高さ3m、幅0.8m、奥行1mとなり、現場で横倒しにする事で、特に切断をせずに搬出可能なサイズとなります。
そこで屋根の梁にチェーンブロックを固定し、真下まで機械を移動します。
軽く吊り上げた後、出入り口方向へワイヤーで引っ張り、底辺をハンドリフトを挿入してから少しずつチェンブロックを降ろしていき、もう一台のハンドリフトで頭頂部を受けて、2台のハンドリフトで挟みずり出しましたがこの時すでに作業時間は3時間を経過しておりました。
次の機械は高さ200mmの基礎コンクリートに乗った状態で、電源が生きていたため突出していた軸を降下させ、特切断もせず出入り口を通過できる事が可能になり、およそ1時間ほどで排出・積込できました。
この時、2台目の機械を乗せるスペースが確保できていなかったため、最寄りの駐車場に停めてある4tユニックへ乗せ替えに作業者1名が走ります。(時間にしておよそ15分)
最後に一番奥側に位置する機械を出すのですが、機械の造りとしては高さ3m、幅3m、奥行0.8mの枠があり、枠内に高さ70cmほどの横板が上下にスライドする状態で最上部に浮いた形でした。
配置も機械に向かって背面と右側面が壁に接地するほど近くに設置されており、片側だけを持ち上げると、機械が傾き壁に接触するほどでした。
そのため、設置場所付近の屋根の梁にチェーンブロックを固定し、壁から離す方向に引っ張り上げ、下にハンドリフトを挿入し、解体予定場所まで移動しますが、この時に判明したのは、右側面から壁の隙間のおよそ3cm間に弛みなくケーブルが伸びていました。
内壁はコンパネを貼っただけでしたが、ケーブルの高さに通す穴が開いており、どうやって設置したのか機械から直接壁にケーブルを通しており、やむなくレシプロソーでケーブルを切断しましたが、壁側のケーブルはそのままコンパネの中に落ちてしまい、その後の対処ができませんでした。
ちなみにこの機械の造りは横板を上下させるための太めのシャフトが左右2本に入っており、電動工具での切断は無理でしたので、アセチレンで切断するしか方法がありません。
よって火事の心配の少ない開けた切断予定場所まで移動する前に、ブロアにて木の切りカス(おが粉)や長年蓄積された埃を吹き飛ばして機械を掃除し、ついでに切断予定場所やその周囲の切りカスも吹き飛ばしました。
切断する場所の広さは10畳もなく、高さ1.4mで切断すれば火花が飛び散り、見えない所に潜む埃に引火して、火事になる恐れもあります。
よって、できる限り飛散を最小限に抑えるため、外板はレシプロソーで切断し、シャフトを切断すると横板が落ちるため上の枠に番線で固定し、さらにチェーンブロックで上部を吊って固定し、シャフトをアセチレンにて切断します。
アセチレンで切断する際も、極力圧力を弱め、切断した火花は外板の内側に向いて飛散する様にしたため、建物内に飛散した火花は少量で済みました。
シャフトを切断した事で、上下に分断され、上部をチェーンブロックで吊り上げた後、ハンドロープにて上部を安定させ、下部をハンドリフトで排出します。
ちなみに排出した機械はユニックパルで積み込みを行うため、積み込みをおこなう作業者は1名で可能なため、私は次の作業へと取り掛かります。
最後の上部ブロックをチェーンブロックで降ろしながら、ハンドリフト2台にプラスチックのパレットで準備して、挟み込む形で準備します。
作業者1名が上部を横倒しになる様に引っ張りながら、もう一名が降下させてパレットに安定させます。
あとは2名で排出して、1名が積み込み、もう一名が片付け作業に入ります。
この時すでにユニックパルが満載だったため、付近に停めてある4tユニッククレーンと乗り換え、空きスペースに道具とハンドリフト2台を積み込み帰社しました。
帰社した時点での作業時間はおよそ7時間だったのですが、機械の総重量が約3tだったので、2人の作業人件費を差し引きし、お支払いはおよそ8,000円でした。
先の小さな機械と合わせて合計の買い取り金額は5万円ほどでしたが、機械屋さんに依頼した場合や、重量屋さんに排出依頼をおこないスクラップ屋へ依頼した場合に比べ、高く買い取りできたと自負しております。
最近の事例になりますが、直接会社の電話へご連絡頂き「その後の段取りのためにホームページのお問合せフォームへご連絡ください!」とお伝えするケースがございます。
お問合せフォームからのご連絡では、営業電話を除けば多少の日数は掛かるかもしれませんが、必ず返信させて頂いております。
その後お問合せ頂いた方からのレスが無い場合は、スマホなどで確認しており、パソコンからのメールは迷惑メールボックスへと設定されていると想像されます。
その場合は弊社からのアクセスは不可能となりますので、お手数ですがご自身でご確認頂く必要が有ります。
さて、お問合せフォームへご連絡頂く必要がある理由も含め、以下に挙げます。
1. 見積もり金額を知りたい!
お見積書を作成するにあたり、移動時間を含めた作業における経過時間を確認するため、住所と現地の状況を、お客様が撮影した写真にて確認したい場合がございます。
駐車場所から現場まで離れている様であれば、搬出道具の関係上おおよその距離と通路の土間の材質(コンクリート・アスファルト・砕石・土)も分かると助かります。
住所は店舗や法人であれば店名や会社名にて検索して把握できる場合は屋号でかまいません。
現地の写真はトラックを駐車した場所からの通路が広ければ大丈夫ですが、もし荷物の大きさとギリギリの場合は導線となる通路の写真が必要となるケースもございます。
依頼品(処分品や買い取り品)を含めた保管場所も見られる写真と、機械等であれば製品情報のプレートの写真も助かります。
※依頼品の保管状況が把握できれば、大まかな作業時間が把握でき、実際のお取引後に金額が多少変わるかもしれませんが、おおよその金額が計上できます。
2. 連絡事項の履歴
メールでのやり取りであれば、弊社からの連絡内容を履歴で残すことができます。
電話でのやりとりでは、後々内容を確認しようと思っても、どうしても忘れてしまう事もあります。
ブログ担当者も常に現場で作業をおこなっているため、お電話を頂いたタイミングで直ぐにお返事できないタイミングもございます。
※弊社内のヒューマンエラーを防ぐ狙いもございますが、自社からの連絡の際に作業中であればメモも取れない事から、どうしても忘れてしまう、もしくは内容を勘違いしてしまう事も可能性としてございますので、記録として残したいです。
3. お客様の都合を効率的に伝えやすい
初めのお問合せであれば、大きさ・重さ・数量・環境・場所に、処分・買い取りの見積もり依頼といったご希望を記載頂くだけでもかまいません。
他社との相見積もりであれば、その旨ご記入頂ければ、その様に対応させて頂きます。
ちなみに相見積もりの場合と弊社一本でのご依頼との違いは、限界までの金額の出し方と、余裕のある金額の出し方になります。
他社との相見積もりの場合は、できるだけご依頼を頂ける様に作業時間は実際の作業時間に近い状況をシミュレーションし、買い取り単価も弊社の買い取り可能な金額で高い水準を計上します。
しかし、渋滞や積み降ろし場所での現地待機時間の発生や、お聞きしていた現物の等級が安価な品種であった場合、お取引後に修正せざるを得ない状況となります。
弊社一本でのお見積りのケースでは、多少の作業時間の余裕をもって請求金額を計算し、買い取り対象であれば相応しい単価を計上します。
結果としてお見積書よりも請求金額が安価となるケースがほとんどで、買い取りの場合ですとプラスαできる事が多々あります。
※相見積もりの様に、お気遣い頂ける方などは、お電話ですと本音の依頼が言えない場合も、見知らぬ会社へ文章での問い合わせであれば、羅列でも構いませんので、正直な希望を申し出し易いかと思われます。
4. 電子の利点
※契約書などは収入印紙を貼る必要が有りますが、ファックスやメール等では収入印紙を貼らなくても良いと定められております。
紙媒体で印刷し、両者が押印をおこなった場合は契約金額にともない、定めらえた金額の収入印紙を貼り付け押印しなければなりません。
しかし、ファックスや電子メールの様に、送信日時の履歴が確認できる媒体でやり取りをおこなった場合、収入印紙は不要となり、保管場所も不要となります。
以前、税務署の方とお話した際、本来であれば見積書等も社印を押印した時点で収入印紙が必要と聞きましたが、電子でのやり取りであれば不要となるそうです。
弊社への持ち込み限定ネタとなってしまいますが、古紙の処分を月1回の中日新聞の新聞回収や付近のリサイクルヤードもしくは大型店舗の回収場所へ搬入されている方は、ぜひ一度ご検討ください。
地域の団体主催の資源回収は市からの助成金を含め、団体の活動資金の一助となっており、何らかの形で毎年開催され、高額ではありませんが活動の一助を担っております。
弊社では現在、豊橋市のリサイクルヤードとして登録されており、弊社地内に各種BOXを用意しており、持ち込まれる一般の方はご自身で種類分けを行いながらBOXへ投入して頂いております。
営業時間中であれば荷下ろしをお手伝いしておりますが、リサイクルヤードの基本はご自身で手下ろしして頂く事になっております。
さて、今回でいう地域に貢献とは、弊社へご依頼を頂いておられる資源回収の団体の中から、古紙を持ち込まれる方がご希望された団体へ寄付しませんか?というご案内です。
弊社と現在お取引いただいている資源回収を開催している団体は以下のとおりですが、弊社をご利用いただいた際に「〇〇小学校の資源回収へ」とご指定頂ければ、持ち込まれた古紙の重量を指定された団体へ寄付させて頂きます。
各団体名
青竹町自治会、大崎小学校PTA、オムれっと、ガンバクラブ1~4、津田小学校PTA、富久縞町、北部中学校PTA、松並町内会、馬見塚町自治会、南島一丁目、吉田方小学校PTA、吉田方中学校PTA、吉田方西保育園、吉田方ファイターズ、吉田方保育園、NPO法人ナンテン
ちなみに現在の弊社で取り扱う資源回収の品目は以下のとおりですので、ご参考にしてください。
〇取り扱い品目
新聞紙、雑誌(雑紙も同じ)、段ボール、牛乳パック、アルミ缶、スチール缶
✕
営業時間中(祝祭日を除く月曜日~土曜日の8:00~12:00 13:00~17:00)であれば事務所に必ず常駐しておりますので、団体名をお伝えいただくか、休日や時間外であれば作業場のシャッター前に重量計がございますので、重量計横に荷下ろし頂きメモ書きで団体名をご指定ください。
今回投稿させて頂いた背景には、再資源化(リサイクル)の協力を市民へ訴え続けてきた豊橋市の、いまだにゴミ集積所に燃えるゴミとして古紙が捨ててある問題から、少しでも減量化となる様にリサイクル化へ協力できるようにという想いでした。
古紙(資源)の価値と自身の労力を天秤にかけ、自宅付近のゴミステーションへ捨ててしまう行為は微々たる事かもしれませんが環境汚染にも繋がります。
できれば地域への貢献をおこない、人徳を高めると意識し、環境保護にもつながる一助となる様にお願い申し上げます。
御社の廃棄物(ゴミ)を簡単に減らす事ができるかもしれません。
「そんな都合の良い話があるわけがない」と担当者の皆様は思われるでしょう。
弊社のお勧めするゴミを減らす方法を今回もご紹介させて頂きます。
廃プラスチックや混合廃棄物の中でも、空洞の多い荷物に特に効果のある方法になります。

写真にあるBOXは弊社所有の体積4㎥の廃棄物を投入しているコンテナになります。
BOXの高さと丁度同じ程度にゴミが入った状態から減容に挑戦します。
モザイクが掛かっているのは、企業秘密の物が写っていた場合、色々とご迷惑をおかけする可能性も有るためご容赦ください。
このまま処分した場合の処分費用は体積4㎥×混合廃棄物@15000円=6万円となりますが、内容物の種類によって処分費用は変化するため、今回は例として単価を挙げさせて頂いております。
そして6万円の処分費用をどれだけ下げられるか、4㎥という定期的に発生する廃棄物の量をどこまで少なくする事ができるのか!というご提案です。
担当者が上司から指示を受けるのは、”ゴミの発生量を減らす”もしくは”処分費用の安価な会社を探す”、手間はかかりますが”種類分けを徹底して処分単価を下げる”など、様々な方法で努力されている事でしょう。
ただし、どれだけ努力してもある程度まで効率を上げると、ゴミの量や処分費を減らす結果は出にくくなります。
そこで担当者が弊社を選択するだけで結果を出せる様になるかもしれない、そんな夢の様なご提案となります。
今回の廃棄物は解体物から出るゴミを段ボールに入れたプラスチック、発泡スチロール、ビニールや木といったゴミになりますが、スクラップを解体物として入荷し、弊社の土間でスクラップの価値を高めるために分解した際に発生した廃棄物となり、現場従業員が隙間なく投入した体積4㎥のゴミになります。
通常の排出事業者であればBOXやコンテナを山盛りにして、回収頻度を下げ、収集運搬費を少しでも安価になる様にされている企業が多いと感じますが、今回はサンプルとしてBOXと同じ量(高さ)にあえてしました。
さて、最近のゴミ減容のご紹介では、写真が無いためなかなかイメージできなかった事と存じます。
弊社のユニックパルという4tトラックのクレーンは、ブーム(竿)が腕の関節の様な重機と同様の構造となっており、さらに先端に挟みのアタッチメントが装着されており、吊り上げ最大能力2tの力で圧し潰す形で減容をおこないます。(吊り上げ能力と同等の圧縮力と仮定させて頂きました)

写真では解りにくいのですが、グラップル(掴む手の部分)を握った形で圧し潰しております。
この状況(満タン)の状態では全力で圧し潰すと、周囲の廃棄物が溢れるため、加減して潰した状態になりますが、すでに60cmほど潰しており、全体に1回圧し潰した後、再度押し固めますが、実際には弾力のある廃棄物などは原状復帰してしまう物もあります。
この潰す作業を4㎥のBOX全体におこなう作業時間は、駐車後の準備を含めておよそ10分といったところでしょう。
そして全体を圧し潰すと、下の写真(作業後)の様になりますが、必ず結果を出せるとは言いませんが、内容物の種類や状態を教えて頂ければ、試す価値が有るか判断はできます。

画像処理のため、少し分かりにくいのですが、この廃棄物を処分業者へ搬入したところ、2㎥の処分費用の請求となりました。
取引先を変えられないといった状況などもあるかと存じますので、圧し潰す作業(減容)だけでもお取引は可能です。
その場合の金額は出社から帰社までの時間を作業時間として計上しており、作業者1名で5500円/時間もしくは1100円/10分を頂戴しております。
例として、地元の吉田方校区内であれば往復20分と作業時間10分で合計30分の作業とするならば、弊社作業費3300円(税別)の出費ですが、上記写真の場合の廃棄物は2㎥の減容に成功し、処分費用も30000円もコストダウンした事になり、弊社作業費を差し引きしても26700円も結果を出した事になります。
※内容物によりますが8㎥のアームロールコンテナであればさらに結果が出せるかもしれません
ちなみに市内であれば遠くても片道40分ほどですので、現地待機時間や渋滞等が無ければ仮に100分で帰社できれば弊社の請求額は5500円(1時間)+4400円(40分)=9900円(税抜き価格)となります。
現在、お取引先へのスクラップの引き取りへ伺った際に、ついでに他社の廃棄物コンテナ8㎥のゴミを圧し潰し、上記写真ではおこなっておりませんがグラップルで掴みまで入れるとさらに減容をおこなうサービスをしているお客様もおられます。
その場合はスクラップの引き取り作業時間に、廃棄物の減容に要した時間が追加の作業費となりますので、圧し潰しに掛かった時間が20分であれば2200円をスクラップ購入費用から減額という形となり、かなりお値打ちではないでしょうか!
最後に、このご提案の条件ですが、廃棄物コンテナの横に4tトラックの駐車スペースを確保して頂く事と、クレーンになりますので作業場所の高さがしっかりある事、トラックの高さが3.4mありますので最低でも通路が3.8mの高さを必要とします。
通路に関しては、以前シャッターが開き切らないお客様で、トラックよりも高い状態でしたが、通路の段差や傾斜でブーム高が上がり、シャッターに接触した事もあるため、一応3.8m以上とさせて頂きます。
その他注意点としましては、割れ物等が混入しており、圧し潰した際に中の液体が漏れ、他の廃棄物にも悪影響を及ぼし処分費が高騰する等の可能性もあります。
コンテナやBOXの外観からでは内容物の判別ができないため、圧し潰した際に薬品等が漏れ出す事により、後の廃棄物の処分費用が増額した!などについては、弊社は一切の責任を負いかねます。
増額の恐れのある廃棄物に関しては、廃棄物処分業者との契約で投入可能となっていても、容器破損の恐れのある物は作業後に投入してください。
最後に、廃棄物の現状を確認しなくては的確な判断ができないため、弊社への電話によるお問合せではなく、メール(info@sakuma-recycle.com)にて住所・企業名・連絡先と、できれば廃棄物の情報(現在の処分業者名・BOXやコンテナの大きさ・廃棄物の種類)と満載時の写真を添付して頂ければより正確な情報を提供できます。
企業が運営する上で必ず排出されるゴミ
担当者が必ず思うところは「経費削減のために何とか安く処理したい」ではありませんか?
担当者はさらに上司から「年間排出量を減らす工夫をしろ」とこれまでに散々工夫をしてきたにも関わらず無茶な指示をされてませんか?
そんなお悩みを一般解消できるかもしれません。
※会社の設備で重機等を所持されている方は、メリットを出す事は叶いませんので、他の会社の情報を模索してください。
さて、今回のご提案ですが取り扱い業者はそのままに、弊社への廃棄物処理委託でも問題ありません。
つまり「できれば処分会社はそのままのお付き合いで、ゴミの減量や処分代金の減額をしたい」という方に必見な情報になります。
弊社へご依頼頂ける場合でも圧倒的な減容をおこなうのであれば、パッカー車による圧縮となりますが、この方法はどこの回収業者でもおこなっております。
今回のご提案は廃棄物コンテナが山盛りとなった時点でご連絡頂き、弊社のトラックで圧縮が可能かもしれません!という内容です。
全てのお客様が対象という訳ではございませんので、一度下見にお伺いして、現地の状況を把握してからでないとメリットを出せるか判断できませんが、ビニール系の廃棄物に関してはかなり結果を出せるのではないかと自負しております。
偏に廃棄物(ゴミ)の減量や処分料金の減額といっても、何かしらの手法を用いて排出過程で減らす工夫をするか、委託先の収集運搬業者の積み込み方法、もしくは処分会社の計量の契約による減容等がぱっと思いつくところではございますが、今回の提案は全く違います。
お取引頂ければ、廃棄物を減らす事ができるため、書類上では環境問題にも貢献でき、ゴミの減容から処分代金を減額できるため、コストダウンにも繋がります。
ご依頼頂いた場合は弊社の作業費が今後発生してしまいますが、結果を出すことができる荷姿であればそれ以上のコストダウンと、SDGsや環境ISOの様な仕組みにも結果を出すことができ、メリットは満載となります。
ご担当者の皆様が苦労される部分は、同じ仕事量の場合は前年度よりゴミを減らす努力と結果を求められる事です。
これまでもお客様に結果を出してきましたが、企業秘密やコンプライアンスにかかるため、写真でお伝えする事はできませんが、以下に状況を説明しますのでご一読ください。
まず、現地の廃棄物コンテナ設置状況からになりますが、箱の真横に4tトラックが駐車できなければ、最大の結果を出すことは叶いません。
今回ご提案するゴミの減量方法は、ユニックパルという重機の様なスウェーデンのクレーンによる減容方法となります。
※もし契約内容が廃棄物の重量による清算となっている方は、ゴミの回収頻度を下げる事しかメリットはありません。
作業時間はおよそ10分程度となりますが、コンテナの真横に駐車し、アウトリガーと呼ばれる足を張り出し、クレーンで圧し潰す形となります。
よって最大に成果をあげるには、駐車スペースは幅4m強・長さ8mが必要となりますが、幅3mでも圧縮力が弱まるだけで、作業自体は可能です。
対応可能な廃棄物の種類は廃プラスチックや木の枠が主となります。
廃棄物の圧縮作業をおこなった際に、飛び散る様な荷物はあまりお勧めできません。
例えばビニール袋に小さな緩衝材などが入っている場合、圧し潰した際にビニール袋に穴が開き、小さな緩衝材は穴から飛び散りますので、それでも構わないという会社が対象となります。
作業終了後に掃き掃除をすることは可能ですが、飛散しない様に加減をしながらの作業となると、多少の作業時間の遅延につながり、追加料金が発生する可能性もあります。
さて、上記にもお伝えしておりますが、クレーンによる圧縮作業では、吊り上げ能力が最大2tほどあるため、圧し潰す能力も同等と言えます。
但し、グラップルと呼ばれる爪で圧し潰すため、表面積が広くなるため2tのイメージが結果に表れるかは試してみないと正直わかりません。
しかし、圧し潰した上下の力に加え、グラップルによる掴みでさらに横からの圧力も加わります。
よってコンテナの中の廃棄物は細い棒状へと形を変えていきます。
廃棄物の形状によってはそのままで作業を終了しても良いですし、その後に再度上から圧し潰し、平たい状態へする事も可能です。
あまり結果が出ないのは、潰しても原状回復してしまう物で、弾力性のあるイメージではプラスチックの段プラの通函等です。
先日の農業用地では、弊社の4tトラックのボディは8㎥ですが、山盛りにビニールを積み込み、圧し潰し、さらに積み込み圧し潰しを4回ほどおこない、処分会社へ搬入したところ900kg以下となりました。
弊社の取引先の処分業者は1㎥あたり200kgまでは体積に対する処分費の請求ですが、200kg以上の重量計算での請求ではしっかりとメリットが出せていると言えます。
よって8㎥のボディに対し、900kgでの処分計算であったため、処分会社の計測では5㎥以内であった事となります。
また、産業廃棄物収集運搬とも違い、ゴミの減量のお取引となりますので、内容は作業費としてのご請求となり、現在の契約会社との取引は続けて頂いて構いません。
廃棄物のコンテナを複数台設置された工場等では、各所を回って圧し潰す事も可能で、メリットもしっかりと出す事ができます。
清算に関しては、出社から帰社までの時間にてご請求となりますので、近隣の仲間内で数か所回る事も可能ですが、その際は請求先の窓口となる方と契約を交わす事となります。
作業代金は4tトラック1台に作業者1名で5,500円/時間もしくは1,100円/10分となります。
出社から1.5時間で帰社できれば8,800円に消費税となります。
例えば1.5時間の請求が発生したとして、廃棄物が1㎥~2㎥の減量に成功できれば、それ以上の価値があった事になります。
ふわふわなビニール等を処分されている方には、2㎥のボックスでも半減する事が可能になりますので、一度お問合せ下さい。
下見にお伺いした際に、実施も可能ですので、お気軽にお申込ください。
減容に関するご依頼は住所や会社名等の情報が必要となるため、弊社メールアドレスinfo@sakuma-recycle.comもしくはホームページ内お問合せフォームからご連絡いただいても結構です。
会社への下見はちょっと・・という方は、メールにてコンテナ内の荷姿の写真を送付頂き、会社の住所をお知らせ頂ければ、減容の可能性の有無だけ先にお知らせする事も可能です。
ちなみにお気軽にメールをくださいと言いつつ、しつこい営業電話などは絶対にしませんので、何の気なしに連絡してみようかな~位でご連絡いただいてOKです。
なお、お電話でも対応は可能ですが、担当者の不在が多いため、その場合は弊社から掛けなおす可能性が高くなります。