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BOXコンテナの貸し出し

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2019-01-22 | ブログ

BOXコンテナの貸し出し

BOXコンテナの貸し出しもおこないます!

弊社の貸し出しBOXコンテナは、設置場所にフォークリフトやホイスト、クレーンが無い場合でも、弊社所有の4t平ボディユニッククレーンで設置できます。

また、工場内での移動手段が無いお客様には、ハンドリフトを無償で貸し出しもしております。(スクラップのお取引があるお客様に限ります)
工場内の廃棄物発生個所に、それぞれBOXコンテナを設置することで、現場はスッキリして現場作業員の処理等の管理も楽になります。

アームロール等の大きなコンテナを設置している工場では、廃棄物を投入する際に怪我をしたり、廃棄物の上に乗って飛散防止処理や減容作業中に落下して労災なんて事もありますが、BOXコンテナでは怪我の心配も少なく、安全に管理できます。

BOXコンテナのサイズは、おおよそ下記の通りです。

w1200 d1800 h1200(体積2)

w1800 d1800 h1200(体積約3㎥)

w1800 d1800 h1500(体積4)

注意:回収頻度が遅い場合(目安は半年以内)、賃貸料金が発生する場合がございます。

2019-01-22 | ブログ

物置の処分を安く!

物置を処分するにあたり、解体しないと捨てられないとお考えの方に!

物置の処理費を安く処分するには解体作業時間を少なくしましょう。

物置処分

弊社トラックが横付け駐車できるスペースがあり、積み込み作業を安全に行える環境であれば解体は不要です。
作業人員の費用が一番高く、少しでも安く経費を抑えたい場合は、作業時間の短縮が理想です。
ただし、「安全」が必ずついてくる作業ですが・・・

このケースではトラックの駐車→周囲にカラーコーンを配置→積み込み作業でかかった時間は10分でした。
本当は5分でできたのですが、中の付属する配管の除去作業で5分かかりました。

今回は依頼者との関係上、無償撤去としました。
撤去に要する時間と往復の時間によって請求が生じますが、お気軽にご相談ください。

2019-01-21 | ブログ

資源回収をはじめたい~という団体さんへ

現在弊社ではトラックにて引き取りをする資源回収が14件、そのほか弊社までの持ち込まれる資源回収も数件あります!
数年前まで助成金のしくみが変わる前は引き取りが20件ありました。(詳しくは下記にて)

実は資源回収は市役所にリサイクルヤードの登録がある業者しかできません。
というか、登録業者印の押印された伝票を提出しないと、市役所から助成金を受け取ることができないんです。
また、資源回収をおこなう団体さんも市役所に登録をしないと、助成金を受けることができません。
資源回収をおこなって、沢山の実績を出したのでください!と言っても、急に請求してももらえる訳ではないんですよねぇ。

あと、助成金についても質問されますが、市役所は団体さんへ助成金に関する資料を配布しますが、回収業者へは配布しないので「今年の助成金について~」の質問はお答えできないことが多いんですぅ。

資源回収をこれから開催したいという方は、通帳も必要となります。
また、どの回収業者を選ぶのかについて、「地元の業者」や「回収可能な種類が多い」などがあげられます。
過去には全種類回収可能の業者は、市内で弊社のみという強みでしたが、空き瓶をお願いしていた業者さんが廃業されて、ビンの項目が無くなりました。(他の業者さんも回収できるところは無いかもしれません)

雨対策のシートをかけてます

他にも、ぼろ布の再生および再利用不可な品目が増え、回収できずに返品をされるケースが多く、結果として回収品目から除外する運びとなりました。

そのほか取扱い品目でご注意願うのが、アルミ缶やスチール缶です。
缶にリサイクルマークが記載されていますが、メーカーによって缶の底が白色に塗装された物はスチール缶です。
塗装がほどこされていない物のみ、リサイクルマークを確認してください。
一昔前まで設置されていた「ビン缶BOX」の癖が抜けず、ビンも缶も同梱される人はまだいます。

最後に、回収をする団体の皆様へ!
天候が悪い、もしくは開催を延期しようか悩む程度の天候の場合、「どうしましょうか?」と聞かれます。
回収業者はヤルと判断されれば段取りしますのでご安心ください。
また、開催してから「量が集まらなかった」と責任を感じる必要はありません。
実は延期しても、地元の方々は予定を入れており、延期日に不在で協力できない方も多々おみえです。
開催日の天気が・・・となった時点で、どう転んでも少量しか回収できません!

最後に現在でも年3回開催される団体さんがほとんどですが、助成金で過去に年3回開催すると・・という名残です。
もっと多く開催してお金集めも良し、一致団結のための活動として1回の開催でも良し、皆で活動することに意義があります。

2019-01-19 | ブログ

ダライ粉(切粉)の回収~

鉄の塊を機械で削ったカスがダライ粉(切粉)と呼ぶんだよ~!

お客様の会社の設備に合わせて、BOXを置いて作業効率を良くするんだけど、中には天井式クレーンやフォークリフトといった設備が無いお客様もおみえですよね~!
しかも大きなトラックが入れない土地なら、クレーン付きのトラックも入れないなんて工場も・・

(-_-;)

上記写真はお客様の保管状況ですが、設備の無い工場ではスコップ片手にエッサホイサっと積み込みます。
しかし若い人は体力もあり、頑張って積み込みできそうなイメージですが、実は違うんですよねぇ。
結構面倒くさいと思っちゃうんですよね~。

その点ベテランさん(自画自賛)は体力づくりと考えて、喜んで自分のペースで積み込むんですよね!

左の写真は2t平ボディトラックに積み込み途中の状態。

これで疲れたなんて言ったら、土木作業員の皆さんに怒られるかな?

何が言いたいか話がそれましたが、設備が無くて「いつも悪いねぇ」なんて言わなくても、力仕事でも、量が少なくても喜んで引き取りに伺いま~す!

中にはハンドリフトをお貸ししてBOX管理するお客様や、依頼毎にフォークリフトを搬入して積み込む工場もあるのでお気軽にどうぞ!

2019-01-19 | ブログ

地元付き合い!

昨年より入会?した氏子(うじこ)の第15回 吉田方校区氏子総代会 新年会を開催したんだよ~。

私の担当は受け付け&国歌の音響係で、なんとなくその他大勢的な!
とはいえ18時開会だから17時集合で、仕事を抜けたのが16時35分。(-_-;)
慌てて入浴(次女がお風呂を入れておいてくれたのがちょっと嬉しかったりもして)して、着替えて会場(新栄町の高千穂会館さん)入りが集合2分前。(笑)

到着後に国家斉唱の音源が前奏ありかどうかチェック!するはずが音が出ない。
それはさておき、領収書を用意したり、名札の誤記チェック(ゴキブリチェックじゃないよ~ん)や席の確認、各地域のとりまとめ金額と代表者名と来賓とドタキャンと・・・意外と忙しいなぁ。

そして来場する参加者は、さすがジモティー(死語?)だけあって、5分前位に集中。(+o+)
バタバタと役目をこなしていると、開会の言葉が聞こえだす。
一緒に受付を務めている人から「佐久間君そろそろ~」と聞こえるころには、会場へ向けてダッシュ!
何とか間に合って、CDプレイヤーの再生ボタンを押す。

私の仕事はここで終了~
あとは知人を含めワイワイと懇親を深め、3年後に訪れるご遷宮の情報収集をしました。

2019-01-18 | ブログ

回収エリア

初投稿にて回収エリアのおはなしです!

ときどき聞かれるんですよねぇ「遠くでも回収に来てくれるんですか?」って。

普段頻繁に依頼が入るのは、遠くて新城や田原、浜松、湖西など豊橋市の近隣(片道40分位まで)が多いんですが、年に数回片道100km近く走ることもあるんです。

さて、たまたまホームページを作成してもらい、ブログの投稿方法を覚えた初日に、なんと岐阜県の多治見市まで行ってきました~。(笑) とはいえ皆さんの気になるのはやはり運搬費や作業料金などの値段設定ですよねぇ!

基本はズバリ5,500円/時間で動きます!(安いか高いかは人それぞれの価値観で~す) 通常の一般従業員が、会社の給料や社会保険を含めた経費を1時間で算出すると、4,000円前後はかかると思います。 弊社ではその上に4t平ボディのユニッククレーン利用料も上乗せされちゃいます。

じゃぁちょっと高いんじゃないの?と思ったあなた! 仮にクレーン付きのトラックをレンタカーで借りて、上手に使いこなせれば何にも問題はありませんよねぇ。 しかし世の中そんなにあまくはなく、ワイヤーが少しでもヨレたり、キンク(折れ曲がること)すると次のユーザーのためにレンタカーの会社ではワイヤーの交換料金を要求されたりします。(わたしの親戚の叔父さんはヤられました)

話しはそれましたが・・(-_-;) 今回の多治見市へは私が引き取りへ伺い、事前に入手した写真で想像した質量よりはるかに重く、可児市へ1台荷下ろしをして、 2台目を豊橋までお持ち帰りしました。(もともとは全部豊橋までお持ち帰り予定でしたが)

しかし今回は結果的に弊社へ依頼して良かったことがあるんですよ~。 現地フォークリフトで工場内から排出して、積み込みもでき ますよ~というお話でしたが、実際には重量オーバーで機械は持ち上がらず。(笑)  手を尽くして何とか搬出しました。

\(^o^)/ とはいえユニッククレーンでないと積み込みができませんでしたがねぇ。(笑)

という事は、事前の情報から現地の業者でトラックを手配していた場合は、1台目のトラックが配車手数料だけ請求され、積み込みもできずに空振り。 続く2台目のクレーン付きトラックで全部を積み込む流れとなっていたんだろうなぁ。

実は多治見市でスクラップの回収業者が見つからず、可児市の業者に確認したところ〇万円の配車手数料がかかると言われました。ということは、弊社のトラックが2回走っても、弊社の方が必要経費は安く済んだという結論に至りました~!

実際に運送会社に豊橋~多治見を走らせると、時間5,500円では走れないしねぇ。

まぁ、利用するお客様が納得してお付き合いいただければ、どこまででもお供しますよ~! というのが今回の結論。  でした。

ちなみに今回私へのご褒美は、お昼ご飯がサービスエリアで好きなごはんを食べられたことかなぁ。

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