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倉庫のお片付け依頼承ります。

倉庫のお片付け依頼承ります。

2023-11-29

倉庫の片付け依頼の実例をご紹介させて頂きます。

 

今回の依頼人は、食品関係の製造および販売を生業とする方です。

 

製造工場と離れた場所の倉庫2か所にて、展示に使用していた木製の棚や台などをはじめ、鉄製のロッカーや机なども処分依頼対象でした。

 

以前にもお取引を頂いていたのですが、今回は2階から搬出する事もあり、作業者2名での収集運搬となります。

 

駐車スペースは4tトラックが何とか入れる広さのため、ユニックパルにて訪問し、1車目はスチール製のいわゆる買い取り対象の鉄くずを搬出し、2車目は廃棄物となる木くずを積み込みました。

 

金属くずは作業費用と運搬費用を差し引きした額が購入金額となり、別便での引き取りとなります。

 

また、木製の棚や台は体積の割に重量が無いため、ユニックパルにて圧し潰し、減量する事で1車で全て積み込む事ができました。

 

請求額は買い取り対象が少量だったため2万円弱でしたが、4tトラック2車分の撤去にしては安価だと自負しております。

 

そしてお客様に気に入っていただけたので、2か所目のご依頼もいただき、1車目は木製の棚や台を収集運搬し、2車目で鉄くずを買い取りました。

 

今回は木くずを潰すほどの量ではなかったのですが、おおよそ満載となるほどの木くずを積み込み、金属くずの買い取り額でほぼほぼ相殺できるほどの金額でした。

 

総額でみると、木くず満載2車、金属くず2車の4tトラック計4車分の撤去にもかかわらず、請求金額は3万円を超える程度の金額でした。

 

もし倉庫などの整理をお考えの方は、ぜひ一度お声がけ頂ければ、お見積り金額だけでもお伝えする事は可能です。

 

通常の業者ですと、お見積り依頼を受け、金額の提示後に数回の打診はあるかと思いますが、弊社では金額を提示した後に連絡は一切しませんので、お客様のご都合に合わせてご連絡いただければ、引き取りの段取りへと移行します。

 

お見積り依頼者からの連絡が無い場合、そのまま依頼が無いものとして、弊社からの対応もございません。

 

ちなみに弊社のお見積り算出相場として、施工後に追い金が発生しない様に、考え得る最大の経過時間や総量から算出するため、お見積り金額よりも実際の施工費用の方が安価で収まる場合がほとんどです。

 

場合によっては高額なイメージとなる可能性もございますが、相見積もりの可能性を視野に入れ、安価なイメージ造りをおこなう業者も多々ありますが、結果として施工後にお客様の負担が多くなる可能性が高くなります、その点も踏まえてご理解いただいた上でご依頼ください。