庭石の処分をしたいと思い立った時、どこに見積もり依頼をするか悩みませんか?
通常ならば、土木工事を生業とする会社や造園業者という発想になるかと思います。
上記の業種へ依頼すると、おおむね重機(ユンボ)を搬入してダンプカーに積み込むか、クレーン車を使用して吊り上げ、荷役作業をおこないます。
ただし、重機を使用した場合、石の運搬用トラックとは別に重機搬入出用のトラックの経費が掛かります。
クレーン車による積み込みでは、ワイヤー掛け(玉掛)の荷役作業者とクレーン操作のオペレーターといった作業者を配置しなければなりません。
しかし弊社のユニックパルでは、グラップルという爪で掴み上げるアタッチメントが有るため、荷役作業者とクレーンオペレーターが一人で作業をおこなえます。
クレーンのブームが届く作業範囲内でしか掴み上げる事はできませんが、4tトラック真横に位置づけする事で、最大吊り上げ重量は2tまで可能です。
一つの石をしっかりと掴み上げれば、荷役作業中(吊り上げ中)の落下の危険も少ないので、安心してご依頼頂けます。
また、ワイヤー掛けの作業が省略される事で積み込み作業も早く、作業時間で運搬作業費を計上する弊社の請求では、運搬も含めて作業料金が8時間であれば1日44,000円で済みます。
※作業料金は10分1,100円毎と1時間5,500円毎で承りますので、例えば出社から作業終了後の帰社までで3時間20分を要した場合18,700円に消費税が加算された運搬処理費に処分会社から請求される処分代金が追加されます。
ただし、塀などを挟んで作業をおこなう場合、目視による荷役作業ができないため、安全のために誘導員や補助員を付ける場合もございます。
その場合、補助員の人工代も追い金となりますので、現場の下見の際にお伝えさせて頂きます。
ご依頼者がトラックを所持されている場合、弊社で積み込みをする事も可能で、その場合は作業費用を請求となります。
メール等によって住所等の情報を頂ければ、現場の下見をインターネットの航空写真やストリートビューでも可能です。
現地の様子がインターネットで確認できない場合と、メールで写真等を添付頂いた情報で判断できない場合には現地確認が必要ですが、そうでなければ依頼品の石の大きさや大まかな重さをメール等でお知らせいただくだけで、現地視察の必要は無くなり、その分必要経費も安価となります。
ちなみに石の処分費用は処分会社の請求額から算出されるため、弊社の関与するところではございませんが、おおよそのお見積り金額を提示する事は可能です。
弊社の搬入先の処分会社は砕石もおこなっている現場となるため、処分単価もかなり安価でご提示できると自負しております。
ただし、搬入できるサイズが決められており、50cm四方以内を指示されておりますので、大きな石に関しては重機のブレーカー等で破砕し、小さく加工する費用が発生するケースもございます。
最後にレンガや瓦についてですが、レンガを使ったピザ窯などTVで最近見かけますが、処分する際には市役所への依頼も可能なのか不明です。
弊社であれば先ほどの石同様につかみ上げるだけなので、作業時間は早く終了します。
ただし土工事が生業ではないので、土間のコンクリートにモルタルで施工してしまった現物は、撤去はできますが、綺麗に均して見栄えを良くする事はできません。
弊社作業員の中に土木経験者も居るので、程度によっては均す事も可能ですが、クオリティの保証はしかねます。
瓦もそうですが、バラバラの状態での処分依頼では一つ一つのサイズが小さいため、処分のBOX等の容器を用意させて頂きます。
安価な運搬処分費をご希望であれば、事前にBOXを設置させて頂き、お客様自身でBOXへ投入後に引き取り依頼も可能です。
メールでも構いませんのでぜひ一度弊社へお気軽にお見積をご依頼頂ければ、他社よりもご期待応えるお見積りを提示させて頂きます。
佐く間商店有限会社メールアドレス info@sakuma-recycle.com
※メールの返信は2~3日を要する場合もございます
電話番号 0532-31-0771
※電話受付日時 月曜日~土曜日 (日曜・祝祭日およびお盆・正月休みは応対不可)
8:00~17:00 (12:00~13:00は昼休憩のため事務所不在となり応対不可)
親族が他界され、空き家となった実家を整理する方が増えております。
先日、弊社へ買い取りできるスクラップをトラックで搬入された方のお話です。
亡き父が残した実家の倉庫を片づけて、畑仕事の道具一式、趣味でガラスを加工して水槽や展示棚を作成した道具や材料等を処分してきたのだとか。
一般家庭で見受けられる荷物ならば、豊橋市の資源化センターへ搬入する事で無料での処分ができたそうです。
その後弊社へ金属くずを売却にご来店頂き、今後は価値の低い再生可能な資源とも見受けられる荷物を資源化センターへ搬入予定だそうで、リサイクルできる荷物と仕事で使用していたと判断されるゴミは受け取らない事をお伝えしました。
整理がひと段落したところで弊社へご来店いただけたので、あまりお力になれなかったのですが、資源化センターで荷受け不可となったプラスチックは、中間処分業者へ処分代を支払って処分委託するつもりだったそうです。
そこで再生プラスチックを生業とする業者をご紹介させて頂いたのですが、素人目線で再生可能か判断の難しい荷物の扱い方法もお伝えさせて頂きました。
弊社では、倉庫の片付けもおこないますので、遠方にお住まいの方からのご依頼もお受けしますので、以下の弊社へご依頼頂いた際のメリットをご確認ください。
倉庫内の整理でお悩みの方の多くは、処分代を含めて業者委託すると高額な請求が来そう!と身構えてしまいます。
弊社では、買い取りをおこなえる金属くず・無償ですが再生可能な紙くず・再生可能なプラスチック(運搬費が発生しますが処分費は無料)・再生不可ないわゆるゴミ扱い(処分費と運搬費が掛かります)に大枠で分類して運び出します。
実際の現場での段取りは現地の状況により様々ですが、過去の対応事例を以下に挙げます。
・普通乗用車と同じ大きさの2tトラックで複数回搬出した現場
運搬者と搬出作業者に分かれて種類ごとに分類しながら状況に合わせて合理的かつ迅速に作業をおこなう。ただし、搬出する荷物の容量によっては1品種1車となる場合もあるため、搬出しやすく数量の多い荷物から積み込む事になる。
・4tクレーン1台が駐車できる現場
2tトラックと同様に搬出しますが、少量であれば種類ごとに分類しつつ、1車で全てを搬出した事もあります。容量が多いまたは種類が多い等、現場によってもケースは様々なので、事前準備はしっかりとおこないます。
・4tクレーンの駐車スペースと作業スペースも確保できる現場
4tクレーンの周りにBOXを数台配置し、種類ごとに選別投函して搬出と選別を同時におこなう事で作業時間が短縮できます。トラックのボディへ直接数種類積み込んだ場合、帰社後にさらに種類ごとに計量しながら荷下ろしするため、荷下ろし時の作業料金も発生しますが、BOXで管理できれば荷下ろし時の作業料金は発生しません。
・複数台のトラックが駐車可能な広い現場
弊社保有のトラック(クレーン車・掴みが上げできるアタッチメントの付いたクレーン車・圧縮して積み込み可能なパッカー車はゴミの減量ができて処分費用が安価になる)を配置し、種類ごとに最適な車へ積み込みができたため、作業時間も早く、作業効率が良くお客様の負担額が減ります。
・トラックの駐車スペースが無い現場や現地までの道路が狭くトラックが入れなかった現場
現地付近にトラックを駐車して、弊社保有のフォークリフトで搬出をおこなった現場もありましたが、種類が多い場合は作業時間も掛かるため、処理費用はその分掛かります。
・仮倉庫に借主(依頼主)が増築した2階部分の撤去作業
H鋼を使用した骨組みに折板で床を溶接し、コンパネ(ベニヤ板)をビス止めした2階と昇降用の階段やエレベーターの撤去もおこないました。コンパネは木くずなので処分費用が発生し1車で搬出しますが、その他の鉄部分においては火事の心配が無い現場ではアセチレンガスによる溶断で撤去し、火事の恐れのある現場では電動工具による切断にて人海戦術で撤去をおこないます。過去には現地にホイストだけ使用できたため、2階部分をホイストの能力内重量となるように分断し、撤去と積み込みをおこなった現場もございます。
・米の乾燥機の撤去
倉庫へ弊社フォークリフトを搬入し、倉庫内で乾燥機を上下に分断し、2車に分けて搬出した事例も幾度かございます。
途中から現場の解体も含めた撤去の説明となりましたが、一般的な業者へ委託するよりも安価で処分が可能です。
専門業者へ委託した場合、撤去作業に数十万円の請求がかかったりも聞いております。
ほとんどの業者はスクラップ等の買い取り対象の荷物は無償、もしくは処分費用を請求する企業も多いそうですが、弊社の場合は必要経費や処分費の総額から、金属くずを買い取り分としてお値引きします。
また、メリットの一つとして再生プラスチック扱いとなるか、専門家でないため判断は難しい荷物においても、とりあえず弊社BOXへ投入したうえで再生業者へ搬入します。
数日後に再生業者受け取り可能なプラスチック以外の物が返品され、返品分をゴミとして処分業者へ委託した事例もございます。
仕出し弁当屋のケースでは、2tトラック山盛り2台分を減量できたので、通常の業者へ委託するよりも10万円以上安価で処分した実績もございます。
実例ばかり並べると、かなり長い文章になってしまいますので、実例はこれまでにしますが、現場の状況や荷物の状況や種類など、下見をした際に段取りをご提案させて頂き、お見積りを算出する事も可能ですので、ぜひ一度お気軽にお声がけください。
倉庫の片付け依頼の実例をご紹介させて頂きます。
今回の依頼人は、食品関係の製造および販売を生業とする方です。
製造工場と離れた場所の倉庫2か所にて、展示に使用していた木製の棚や台などをはじめ、鉄製のロッカーや机なども処分依頼対象でした。
以前にもお取引を頂いていたのですが、今回は2階から搬出する事もあり、作業者2名での収集運搬となります。
駐車スペースは4tトラックが何とか入れる広さのため、ユニックパルにて訪問し、1車目はスチール製のいわゆる買い取り対象の鉄くずを搬出し、2車目は廃棄物となる木くずを積み込みました。
金属くずは作業費用と運搬費用を差し引きした額が購入金額となり、別便での引き取りとなります。
また、木製の棚や台は体積の割に重量が無いため、ユニックパルにて圧し潰し、減量する事で1車で全て積み込む事ができました。
請求額は買い取り対象が少量だったため2万円弱でしたが、4tトラック2車分の撤去にしては安価だと自負しております。
そしてお客様に気に入っていただけたので、2か所目のご依頼もいただき、1車目は木製の棚や台を収集運搬し、2車目で鉄くずを買い取りました。
今回は木くずを潰すほどの量ではなかったのですが、おおよそ満載となるほどの木くずを積み込み、金属くずの買い取り額でほぼほぼ相殺できるほどの金額でした。
総額でみると、木くず満載2車、金属くず2車の4tトラック計4車分の撤去にもかかわらず、請求金額は3万円を超える程度の金額でした。
もし倉庫などの整理をお考えの方は、ぜひ一度お声がけ頂ければ、お見積り金額だけでもお伝えする事は可能です。
通常の業者ですと、お見積り依頼を受け、金額の提示後に数回の打診はあるかと思いますが、弊社では金額を提示した後に連絡は一切しませんので、お客様のご都合に合わせてご連絡いただければ、引き取りの段取りへと移行します。
お見積り依頼者からの連絡が無い場合、そのまま依頼が無いものとして、弊社からの対応もございません。
ちなみに弊社のお見積り算出相場として、施工後に追い金が発生しない様に、考え得る最大の経過時間や総量から算出するため、お見積り金額よりも実際の施工費用の方が安価で収まる場合がほとんどです。
場合によっては高額なイメージとなる可能性もございますが、相見積もりの可能性を視野に入れ、安価なイメージ造りをおこなう業者も多々ありますが、結果として施工後にお客様の負担が多くなる可能性が高くなります、その点も踏まえてご理解いただいた上でご依頼ください。
スクラップ業界とはいえ新しい試みを取り入れていかなければ!という事で、今更ですがChatGPTの本を購入し、試しにブログ記事を書かせてみました。↓
下記のINは私の与えた議題で、それ以降がAIの返答です。
タイトル: 「スクラップ売買の魅力と適切な業者の選び方」
導入: スクラップの売買は、リサイクルと経済の両面で魅力的な活動です。この記事では、スクラップの売買が持つ魅力や、信頼性のある業者を選ぶ際のポイントについて探ってみましょう。
スクラップ売買の魅力:
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リサイクルと環境への貢献: スクラップの売買は、新たな資源の採掘を減らし、環境への負荷を軽減するリサイクルの一環です。これにより、地球環境に対する貢献が期待できます。
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迅速な現金化と経済的メリット: 不要な資産をスクラップとして売却することで、素早い現金化が可能です。また、スクラップの価値を最大限に引き出すことで、経済的なメリットを享受することができます。
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社会的な意義: スクラップリサイクルは社会においても意義深い活動です。資源の有効活用と廃棄物の最小化は、地域社会全体にポジティブな影響をもたらします。
スクラップ業者の選び方:
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信頼性と評判: インターネット上で業者の評判やレビューを確認し、信頼性のある業者を選ぶことが重要です。他の利用者の経験を参考にしましょう。
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ライセンスと認定: 業者が適切な許認可や認定を持っているか確認しましょう。法的な問題を避けるためにも重要なポイントです。
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価格と契約条件: 複数の業者から見積もりを取り、価格だけでなくサービスの品質や契約条件にも注意を払いましょう。適切なバランスが重要です。
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サービス範囲: 業者が取り扱うスクラップの種類やサービス範囲を確認して、自分のニーズに合った業者を選びましょう。
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適切な機材と技術: 業者が最新のテクノロジーや適切な設備を有していることを確認し、効率的で環境に優しいリサイクルが行われていることを保証しましょう。
まとめ: スクラップの売買は持続可能な未来に向けた一環として重要です。信頼性のある業者を選び、スクラップリサイクルの魅力を最大限に活かしましょう。持続可能な地球と経済の発展に寄与する素晴らしい方法の一つです。
ユーザーが求めるスクラップ回収の能力は、効率性、信頼性、環境への配慮、そして顧客サービスの質などが挙げられます。以下は、ユーザーが望むスクラップ回収の能力に関するポイントです。
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効率的なサービス: ユーザーは迅速で効率的なスクラップ回収を期待しています。スケジュール通りに回収が行われ、手続きが迅速かつスムーズであることが求められます。
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適切な価格設定: ユーザーは、提供されたサービスに見合った公正な価格を期待しています。適切な評価が提供され、不透明な費用が最小限に抑えられていることが重要です。
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信頼性と安全性: 回収業者は信頼性があり、ユーザーのプライバシーや安全を保護することが求められます。頼りになる業者であることが、ユーザーにとって安心感を生み出します。
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環境への配慮: ユーザーは、環境への影響を最小限に抑える方法でスクラップが回収・処理されることを望んでいます。リサイクルや環境に優しい方法が採用されているかどうかが重要な要素です。
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柔軟性とカスタマイズ: ユーザーは、自分のニーズに合わせてサービスをカスタマイズできる柔軟性を求めることがあります。異なるスクラップの種類や量に対応でき、ユーザーの特定の要件に適応できることが重要です。
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情報提供と透明性: ユーザーは、回収プロセスや料金について十分な情報を提供され、透明性があることを期待します。明確で分かりやすいコミュニケーションが信頼感を生み出します。
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技術の活用: 技術の進化を活かし、予約やサービスの進捗状況をオンラインで簡単に管理できる仕組みがあることが好まれます。これにより、ユーザーエクスペリエンスが向上します。
ユーザーの期待を満たすためには、これらの要素をバランスよく提供するスクラップ回収業者が求められます。
↑だそうです。
あらためて襟を正してこの記事に向き合いたいと感じました。
弊社のサービスやおもてなしが現代のニーズに合っているのか、手前みそですがある程度の問題も見つけられましたが、しっかりと対応できていると自負しております。
そんな息抜きの様な記事でした。
PS.記事を書くと必ず改行で一列の空欄を入れてましたが、AIの記事を張り付けた途端に改行の空欄ができなくなりました。(-_-;)
既存の電線剥離機は3台目で、超鋼の刃も全て欠けてしまい、本体もかなり古かったため買い換えました。
既存の剥離機のメーカーが現存しておりましたので、ホームぺージのお問合せフォームより型番をお伝えし、性能が同等の機械というざっくりとした依頼にて、お見積書を頂きました。
担当者から割引のご提示も頂けたので、弊社のこだわりでもある縁起の良い日に購入契約を結びました。
気になる本体は、前機種より一回り大きく、重量も100kg近く重くなっていそうな代物です。
ただ、前機種にはローラーが付いており移動もできましたが、今回は依頼時にお伝えしていなかったため、据え付けタイプで搬入されました。

幸い弊社に重量物用のローラーの在庫もあったので、弊社で加工して取り付けるつもりです。
また、弊社の専用200Vコンセントが50Aのサイズを使用していた事から、既存のプラグを取り外し、納入時にケーブルへ取付ました。
能力は前機種とほぼ同一かと思われますが、切り出し口に被覆を剥がす機能が付いており、全機種では機械に掛けた後で手作業で剥がしていた被覆も、新機種では機械に掛けた時点で捲れて出てくる様です。
これにより、前機種では機械後方に山積みにされた切れ目の入った電線を、手作業により分別し、ピカ線はフレコン1tパックへ、被覆は廃プラスチック用の大袋へと選別していたところ、新機種では機械後方に山積みとなった被覆とピカ線を選別してそれぞれの袋へ投入するだけで済みます。
剥離可能サイズは単線からVA、14mm~325mm、高圧ケーブルやダブル等、となっております。
例えば100スケールが1tの電線があった場合、2人掛で8時間必要な作業のところ、半日以下で済むと予想されますので、作業時間が減った分の人件費が削減されるため、利益率の向上とともにお支払いできる買い取り単価も、現在よりさらに高価買取できる様になります。
現在、廃電線の在庫をお持ちの方は、ぜひ弊社へ搬入ください。
なお、電話で単価の確認をされる方が多くおみえですが、同業他社では買い取り単価を弊社よりも高額でお伝えして、搬入された際に重量を引いて計上されるという被害に合われたお客様が、その後弊社をご利用頂けるケースが多々ございました。
お客様からお聞きした実際のお話では、現場にて吊り下げ式の計量器をリースし、重機で積み込む際に全て計ったところ2,400kgだったそうですが、搬入先の同業他社では1,800kgで計算され、荷物を積み戻してもらったそうです。
600kgの重量ですと、金額にして単価の差額以上の数万円を減額されていたとの事です。
弊社では搬入頂けたお客様に、トラックスケールの重量を目視でご確認頂き、正確な重量で買い取りをおこなっておりますので、ご安心してお持ち込みください。
いつ購入したのか、それともスクラップで搬入された事務用品なのかも分からない、そんな事務機器をず~っと使い続けてきました。

なんとなく重い雰囲気と、食器棚や壁掛けの棚に重たい荷物が所せましと並ぶ、事務机で仕事中に大地震が起きれば、間違いなく大けがをするであろう配置でした。
お客様への清算も、領収書ではなく判取り帳へサインを頂きますが、机の横の椅子に座り、横目にサインを記入する配置は、常に転換を考えておりました。
まずは棚の上に積み上げるのをヤメる、ごちゃごちゃと荷物を置かない、お客様や銀行員の営業さんも座って向き合え、カタログなどを広げて見られるスペースがあればと考えました。
手がける時期もしっかりと見てもらい、ゴミ箱の色まで教えてもらい、通常の買い取りのお客様はカウンターでの清算が可能となり、お客様や地元の皆さんが話に来店した際も、立ち話ではなく、仕事の邪魔にならない位置で、ゆったりと気遣いなく話せる雰囲気を目指しました。
壁や床まではまだ手が回っておりませんが、入口に観葉植物も配置して、かなり明るい雰囲気になったかと思いますので、皆様お気軽にお立ちよりくださいませ!
写真ではカウンターの陰に隠れてますが、テーブルとイスも新調しました。
事務机の椅子だけまだ届いておりません!

店舗、事務所、工場、販売店など、新たに事業を起こす方へお知らせです。
業をおこなうにあたり、必ず出るのはゴミやスクラップといった不要品です。
開業まではお店であれば販路の確保、事務所であればレイアウトや将来的な予想を立てた構想に基づいたシュミレーションはおこなう事でしょう。
しかし、意外と盲点なのが廃棄物や不良品・不用品等の扱いをしっかりと決めておらず、途中で気づいて慌ててレイアウトを決め、処分会社を探す、もしくは過去の取引先(修行先)の業者を指名するなんてことがほとんどではないでしょうか。
意外と知らないのは大きな処分会社へ依頼をすれば間違いない!と思っていたけれど、実は余分な経費が多かった!なんてこともよく耳にします。
大量の荷物を扱いなれている業者、重量物を扱う業者、小ロットでも頻繁に回収する業者、日にち指定でチャーターを主とする業者など、依頼先の得意分野は様々です。
しかし、新たに起業をする場合、経営者の知人に相談する、ネットから探す、頭の片隅に名前を憶えていたので依頼する等、業者の当ては様々です。
では自社の規模に合っているのか?排出状況で追加の経費が掛かっていないか?ネットの1ページ目の上部に紹介されていたので信用があるのか?など、これらの心配事を払しょくできるほどの新規取引で、安心できる業者と巡り合う可能性は低いのではないでしょうか!
農家の方の廃棄物、漁業の方の廃棄物、店舗の廃棄物、町工場の廃棄物、という様に業種は様々な分、排出される廃棄物等は多く、処分業者の許可申請した取り扱い品目により、排出される全ての品目を処分できるとは限りません。
その場合は処分業者を複数社と取引をするか、排出物を全て処分できる業者を探し出し、お付き合いするかという流れとなります。
廃棄物に限らず、再生資源も同様に、紙専門のヤードや金属専門のヤード、再生プラスチックのヤードといった具合に、様々な業者がある中で、有名だからと選択した業者が難ありだった!なんて事もあり得ます。
紙専門の業者へ依頼したから経費が安く済む!と思っていても、引き取りに来てほしいタイミングで来てくれない。
金属専門で高価買取を謳い、調べたら最高値だった業者へ引き取ってもらったところ、重量が少なく計上され、購入価格が実は安価だった。
再生できるプラスチックなのに、廃プラスチックの扱いで処分費用を取られていた。
こんな事は多々耳にしております。
まず初めに弊社へご相談頂ければ、最善となる様にシュミレーションをおこない、弊社では役不足となる依頼案件であれば、弊社の取引先で信頼を置ける専門業者をご紹介する事も可能です。
また、現在の取引先が健全な運営をしているか?など、分かる範囲でご相談に乗る事も可能です。
新規事業所の工場であれば、機械のレイアウトからどの位置に、どの様な保管方法で廃棄物やスクラップの保管方法があるのか、これまで見てきた多くの事業所のレイアウトを参考に、ご提案する事も可能です。
ぜひ一度、お気軽に弊社(info@sakuma-recycle.com)へご相談ください。
資材置き場倉庫代わりに使用していた海上コンテナと、大型トラックのウイングボディの処分依頼事例です。
お見積りの計算上では、海上コンテナのみの処分では買い取り、ウイングボディのみの処分では処分費が掛かり、2台同時処分では安価ですが買い取りと査定させて頂きました。
場所は豊田市と岡崎市の境目辺りで、弊社からですと乗用車で1時間15分とカーナビで表示される距離でした。(トラックでは1.5時間かかります)
現物の海上コンテナは側面の一面分は切り取られており、補強の角パイプが2本柱として溶接されておりました。
また、ウイングボディの後部の観音扉は無く、ウイング部分はシート生地で、下のアオリ部分はアルミ角を約500mmほど積み重ねたタイプですが、一面のみアルミアオリが取り外されておりました。
設置状況は道路側にウイングボディが有り、奥へ20mほど入った所に海上コンテナが設置されておりました。
撤去日はお客様のご希望により、お盆の連休前最終日であったため、お見積書では作業員1名で分断作業をおこない、分離後大型トラックを手配して4ブロックを運搬する流れでした。
ただし、先にも記載した通り、連休直前だったため、荷下ろし先が終業してしまうと大型トラックへ積み置きはできないため、急遽作業員を2名に増員し、分離作業の目途がたつまで作業者を追加しました。
作業者は6:30に出発し、8:00には作業が開始できるように用意を行います。
大型トラックは9:00に現着するように手配しており、それまでにウイングボディを中央付近で分断します。
本来であれば海上コンテナのみの排出ならば、海上コンテナ運搬車両を手配すれば済むところですが、ウイングボディも処分となると通常の運搬車両では搬出ができないと判断し、分断することになりました。
ちなみにウイングボディの大きさは長さ10m、幅2.5m、高さ2.5mですので、運搬車両もアオリの有るボディでは幅が足らず、取引先の重機運搬車両を丸1日チャーターし、4往復の運搬費も少額ですが安くすることができました。
今回の現場は雑地で、電源や水道も無いため、発電機を持ち込み、電動工具で切断を予定しており、ウイングボディがフェンスギリギリに設置されていたため、手始めにフェンスから離す移動から始めます。
現地フォークリフトをお借りして(無ければ弊社から搬入します)ボディの片側を持ち上げて引きずり出し、中心部付近に角材を2本敷き、シーソーの様に中心部分を持ち上げておきます。
ウイングボディの切断は、作業者1名がアルミアオリを取り外し、もう一名が切断作業をおこないます。
切断順序はまずウイング部分のシート生地をカッターナイフで切り、次いで鉄枠をレシプロソー(電動のこぎり)で切断していきます。
天井中心の補強パイプは切り進めると強度が無くなり、下がり始めるため、レシプロソーの刃入れ方向を間違えると噛んでしまい、切断できなくなります。
よってある程度強度が不足しだしたところで、下側から切り上げていきます。
上部が切り離されたところで、次に床を切断していきますが、丸鋸を使用して刃の届くところまで全て切断していきます。
今回の床材は木製だったので、縦根太を切断しやすい大きさに、縦根太上部の木も切断し、開いた作業窓からレシプロソーで鉄製の縦根太を切断していきます。
すると最初に角材を敷いていたため、ボディの前後部分は下がり始め、レシプロソーの刃が切断しやすくなります。
ここまでの作業をおこない、現地付近で待機していた大型トラックを呼び出し、弊社のユニッククレーンで吊り上げ、積み込みをおこないました。
今回のドライバーさんは緊縛処置ができない方だったので、弊社にてラッシングベルトを締めて固定し、1台目の出発は当初の予定通り9:00ほどでした。
1台目の大型トラックが戻るまでの1時間で、もう半分のボディを吊り上げて準備を進め、その後海上コンテナの切り離しのため道具等の準備に取り掛かります。
海上コンテナの天井部分から切り始め、側面を切り終える頃に大型トラックが戻ってきたので、ウイングボディの後部を積み込み、2車目が出発したのはおよそ10時半頃です。
弊社の作業員1名はここで発電機および有線の電動工具を全て積み込み、帰社させました。
残る1名はユニッククレーンを移動し、海上コンテナの片側を持ち上げ、中央付近に角材を敷き、切断作業に備えます。
海上コンテナの下は鉄製の横根太しか無く、ほとんどの作業を丸鋸で切断できます。
ただし、クレーンでの吊り上げのための穴を天井部分に開けるため、ベビーサンダーを使用して前後両方に4か所ずつの穴を開けていきます。
11時半頃に大型が戻ってきたので、3台目を積み込み発車させますが、荷下ろし先が昼休憩のため、13時までは荷下ろしができないため、休憩を挟んでもらいました。
ちなみに私は4台目の海上コンテナの半分を弊社ユニッククレーンへ積み込み、大型トラックへ移し替えられる場所まで移動し、切断作業をしていた場所の掃除を始めます。
この頃に施主様が進行の確認に来られたので、現状を見て頂くとともに、掃除の完了状態の説明をおこない、最終チェックは必要ないとのお言葉を頂き、お見送りをしました。
また、最初に切り離したアルミアオリも半分に切断し、海上コンテナの中に積み込み、全て搬出準備もこのタイミングで完了しております。
最後の大型トラックは13時半前に到着し、慣れた手つきで4車目を積み込み、搬出作業を完了しました。
そしてバッテリー式の電動工具を全て積み込み帰路につき、帰社をしたのが15時半頃です。
1人で切断作業を予定し、お見積書を作成していたため、今回の追加作業者の往復に係る移動費用は全額弊社負担とさせて頂き、お客様への廃棄費用を金属くずの売却益で賄い、請求額は無料となりました。
ちなみに今回のお取引では、施主様に気に入っていただけた様で、事務所前のボディならびに、田原市の倉庫にあるボディも廃棄予定だそうで、今後もご依頼を頂けるそうです。
弊社との位置関係によっては、スクラップとしてでも買い取り可能になります。
是非とも廃棄をお考えの海上コンテナやトラックのボディ、貨車のコンテナ等がございましたら、お気軽にお問合せください。
資源回収を開催する団体様と助成金を管理する役所の方々へ
今回の内容は下記の通りとなりますが、過去の状況から現在の仕組みまで、過去40年近い営業実績からなる知識を含め、投稿したいと存じます。
お時間の許す限り、ご一読いただければ幸いです。
テーマ
1.過去の資源回収~現在までの流れ
2.助成金の金額を含む様々な立場の理想のかたち
3.まとめ
ということで、これから記載する内容は、佐く間商店有限会社の起業以前(投稿者48歳が児童だった頃からの思い出も含める)からの体験談をもとに、書き込む事実に基づいた投稿です。
1.過去の資源回収~現在までの流れ(学校の資源回収をメインで書き込みます)
私が小学生だった頃の古紙は、現在よりもかなり相場が高く、地元の小学校で資源回収を開催すると、一度に集まる古紙はおよそ30tほどでした。
弊社会長から聞く話によると、一度の資源回収で弊社が買い取りをする金額は、当時10万円~30万円は当たり前だったそうで、年間にすれば30万円~100万円はPTAの特別会計の収入があった事になります。
確かに現在よりも、自動車を利用する台数は少ないかわりに、児童や生徒が人力でも持ち寄り、集積場所は常に大勢の方が集まっていたと記憶しております。
当然、資源回収の真の目的は買い取った金額を特別会計として、各団体は有効活用する訳で、さまざまな物品や備品の購入に充てられたかと、安易に想像できます。
これは、税金で賄った場合では、欲しいから直ぐにもらえる予算は無く、財源を取りつけるため、会議や市議会に挙げてもらう通常予算では、かなりの時間が経過するか、予算が充てられない可能性もあるからです。
また、資源回収の表立った目的は、地域に資源を大事にする心を養い、分別の必要性や意義を理解してもらう事もあります。
40年前には児童や生徒が当たり前に関わり、回収を手伝った地域が、現在では授業時間の減少に伴い、PTA(大人たち)だけで集荷している団体が増えております。
現在でも児童や生徒が手伝っている地域と、PTAだけで集荷している地域では、いくつかの違いが出ており、資源回収の本質がかけ離れだしていると感じざるを得ません。
実際にPTAだけで集積をおこなっている地域では、以下の様な事もおきております。
良い点
・事故や怪我がおきにくい
子どもが地域を往来しないため。
・開催時間を管理しやすい
現在の役員はスマホで状況のやり取りができ、応援要請もできるため。
・参加者の出欠や集荷状況の把握ができる
集荷中ではなく個人判断で帰宅している方も過去にはおみえでしたが、全員が集積場所に集まっていなくても、連絡が取りやすい。
・有事の際に代表の判断で対応しやすい
悪天候時や事件事故により、対応を求められる際に、連絡がつかない要員はほぼいないため。
悪い点
・集積時間を守らない
チラシや回覧板で告知して、集積が終わっていても、自身の都合で出してしまい、あとで役員が回収に回る。
・集積場所以外でも平気で古紙を放置するので回収漏れが出る
決められた場所以外でも平気で置き去りにする事案もあった。
・選別や分別の知識が乏しく混合して出す
資源回収の経験が無く、回覧板やチラシも読まないため、自分の判断基準で、雑多な荷物を一つにまとめ上げ、集積場所へ搬入する。
・資源とならないゴミ扱いの荷物と知りつつ平気で出す
中小企業や個人商店等の事業所が多いのですが、弊社が事業所へ段ボール回収に伺った際「これはゴミになりますので産業廃棄物へ処分費用を払い捨ててください」と説明した荷物が、地域の資源回収で出されており、回収要員の知識で判断できずに荷受けしてしまう。
(この場合、産業廃棄物を回収することはできないので、各団体の責任の下で処分をお願いしております)
・企業から委託を受けた古紙を資源回収として依頼する
本来、事業所から排出される古紙(段ボール、新聞紙、雑誌、牛乳パック、ボロ布、アルミ缶、スチール缶等)は資源回収の回収品目には含まれません。
特に助成金の対象は、一般家庭から集まる古紙をターゲットに開催されております。
簡単に思いつく内容は以上ですが、良い点ではスマホの普及が主となりますが、悪い点で特に差がつくのは分別についてと、荷物を出す自身の経験不足により、迷惑行為という自覚が無い事が手に負えません。
近年の親世代では、子供時分に資源回収に関わった方が多いため、分別がされていた事が、現在でも多少なりとも覚えている方ばかりです。
しかし、今後は資源回収に携わった経験の無い世代が、古紙を排出するため、分別の必要性も理解せず、ただやみくもに自宅の邪魔な荷物を処分するという目的となってしまいます。
理由としては、集積場所で未分別の荷物の対応をした経験が無く、その行為に迷惑をこうむっていれば、少しでも協力的になるはずですが、私一人くらい良いだろうと考えてしまいます。
実際に、買い取り単価が高額なアルミ缶を例に挙げると、瓶缶ボックスの時の様に、混合で出す方がいると、集積場所で分別を行います。
夏ではゴキブリが出たり、飲み残しのある見た目にも汚い袋を破って選別するのは、気持ちの良い行為ではありません。
児童や生徒がアルミ缶の選別作業を現在でも手伝う学校では、その親世代も同じく手伝ってきたため、混合物が排出されにくく、選別作業以前に、水洗いまでしてある率が高いのです。
そのような気遣いのできる方々が多いのは、自分の体験から襟を正し、迷惑行為に発展しない事にもつながります。
また、ゴミ出しについても同じです。
ゴミの集積場所へ資源を平気で出して、燃えるゴミとして捨ててしまう住民がいます。
これは、資源を大事にすることもそうですが、分別に関わった事がないため、どうしてよいのか分からない方が多いためだと思います。
昨年も豊橋市の資源化センターで、ゴミの排出量が増えすぎて、焼却炉が壊れてしまった事案も記憶に新しいかと思います。
ゴミの減量に努めるのも、必要性を理解しないのも、資源として守らなければならないルールも、幼少期からの教育次第だと現場で通関させられます。
2.助成金の金額を含む様々な立場の理想のかたち
上記でもありました、過去には高価買い取りをおこなっていた、資源回収をおこなうメリットのある古紙も、バブル崩壊後におとずれた、古紙の価格崩壊により、資源回収を開催するメリットが薄くなりました。
当然労力にあわないため、資源回収を取りやめる団体も出てきて、日本各地で燃えるゴミに混入する古紙が問題となりました。
およそ20数年ほど前にリサイクルブームが巻き起こり、「伝線した不要なパンストで古紙を縛りリユースする」なんて事もメディアでは取り上げられました。
不景気のためだったのか、取り上げるニュースも不足気味だったのか、リユースやリサイクルブームをメディアが取り上げると、一気に古紙の回収率が上がり、製紙メーカーの需要と供給のバランスを大きく超えて集荷してしまいました。
結果として集められた古紙も変色し、等級が下がるため、荷受け先の買い取り単価もどんどん下がってしまいました。
その頃では弊社の売り先へ、雑誌を搬入すると1tあたりの購入は-500円でした。
つまり、資源回収で30tの古紙が集まると、買い取り単価が安いため、団体へのお支払い金額は数百円程度という時期も長く続きました。
結果として、費用対効果は少なく労力の多い資源回収を中止する団体が増え、燃えるゴミの増量に拍車をかけたため、市役所は助成金を賄うことを決めたのです。
実は助成金を賄うに至るには、弊社も加入しておりました青年資源部会(以下JRCと呼ぶ)という団体が市役所へ掛け合ったためでした。
当時の資源回収でおよそ30tの集荷を引き受けた場合、弊社のトラックが3台出動し、大型トラックを含む台数は5~6台で、半日がかりの利益はおよそ5,000円程度(必要経費を含めると大赤字)だったと記憶しております。
小さな資源回収では、150円しか利益が無く、燃料費すら出ないところも多々ありました。
そんな業者にメリットの無い資源回収を、継続して引き受ける場合は生活できないことを市役所へ理解いただくとともに、各業者へ適正マージンが出るように配慮を求めるため、市長へも陳情へ伺い、当時の廃棄物対策課の課長をはじめ、JRCの会議に職員2名をお招きし、現状を把握していただきました。
そして、市役所からの回答は「各事業所への手数料を市役所が賄うことは無理ですが、資源回収を開催する団体へなら助成金として賄いますので、助成金から運搬費を各団体へ請求してはいかがでしょうか?」という答えでした。
結果として、資源回収を開催する各団体へ市役所から助成金制度が設けられ、各業者へ支払われることはありませんでしたが、雑誌の荷受け先から求められる-500円/tを回収業者が被ることが無くなったのは、私がJRCの会長を務めていた頃でした。
そして時は流れ、古紙の買い取り金額が高騰する切っ掛けが訪れます。
当時の製紙メーカーは、「契約トン数以外を購入する場合はかなり安価でなければ荷受けしません。ただし、他の工場などへ古紙を販売した場合は、その先の契約トン数を下げます」という威圧的な契約だったと耳にしております。
助成金の話が決まる以前のJRCでも、火力発電所へ燃料として買い取りができるという話まで、当時の会長がこぎつけましたが、リサイクル業者であるにも関わらず、燃料として販売しても良いのか?という立ち位置から、価値を高める流れを却下したこともありました。
話が逸れましたが、製紙メーカーの威圧的な取引も長く続かず、増え続ける在庫を管理できる倉庫も無く、入荷してもらえる約束もない製紙メーカーの態度にしびれを切らし、ついに紙くずの問屋も中国への販売ルート確保に動き始めました。
海外にも品質が良いと好印象だった日本の古紙は、瞬く間に売り先を確保し、古紙の値段も高騰しました。
結果として、高値安定を続けられたのは古紙問屋の努力と、製紙メーカーへおんぶにだっこする仕組みを見限ったことから始まりました。
また、JRCから始まり、助成金制度が確立され、豊橋市役所と回収業者のパイプができた事で、古紙リサイクルヤードとして広報とよはしにも案内されるようになりました。
その頃には、廃棄物対策課から毎年のようにご意見伺いの連絡もありました。
内容は助成金制度の見直しについてでしたが、各回収業者の意見を踏まえて、次年度の助成金の在り方を検討するためとの事でしたが、答える業者の立場によって、その返答はまちまちであったと安易に予想できる設問でした。
過去に資源回収を開催した場合の助成金対象の条件などで、開催する団体が盛り上がっていたのは、「年間3回開催すれば、1回につき1万円(年3回で3万円支給)+回収量1kgにつき全品種5円となるように年初に金額を設定する」という内容でした。
つまり、各地域で年3回開催され、大量に集荷するほど高収入となる仕組みですが、雑誌-500円/tの買い取り単価であれば、年初に5,500円/tを支給しますという決定をする流れでした。
ただし、どれだけ小さな団体で、最低数量の基準の無い助成金制度でしたので、年間100kgほどの回収量の団体でも、取り決め通りの資源回収をおこなった場合は、30,500円が入金されるため、市役所もこの制度を見直す流れとなりました。
私はこのころ国内の数か所の資源回収の助成金の情報を得られる立場にあり、他の地域では回収した1kgに27円の助成金を出しますという地域もありました。
ゴミの集積場所へ資源を出された場合、資源化センターで燃やす経費と、回収作業員等のコストを算出すると27円/kgになるそうで、それに比べれば豊橋市の仕組みはもう一つ改良の余地があったと言えます。
そのため、小さな回収量の資源回収を減らしたい豊橋市から最後に来た質問(その回を最後に意見伺いは来なくなりました)は「回収団体に量を集めてもらうにはどうしたら良いのか案はないですか?」という質問へ「集めた量により年3回の1万円支給する金額を変動制にするべきです。また、年間の回数も多いほど各家庭の処分できる回数も増えるので、集荷率は上がります」と私は応えたところ、次の年から年〇回の回収に支給される制度は撤廃され、重量に対する支給額を上げる制度を役所は選択しました。
これについては私は電話でも反対しておりましたが、翌々年から町内会や保育園等の小さな資源回収を取りやめる団体は増えました。
結果として、冒頭に書き込んだ、事業所へ段ボール等を寄付してもらい、数量だけ多くなった資源回収を開催する団体が増えた訳で、実質のゴミに出される数量が減っていると業者の報告数量を手柄に立てている市役所職員もいるかと思われます。
これについては、各地にある古紙集積場所(スーパー等にある回収コンテナ)の効果が出ているのでは?と推測され、ゴミの集積場所へ安易に出す市民の意識改革が行われたと、考えるには尚早かと考えられます。
このテーマでいうそれぞれの立場の理想のかたちでまとめるのであれば、学校のように前面に出て関わる場合は、売却益は多いほどメリットは大きいでしょう。
ただし、主催するPTAのような団体であれば、回収量が多いというのはあくまで目安であり、掲げる目標でもあります。
今年度の三郷保育園の母の会では、「過去最高を目標」に資源回収を開催しておりますが、一昨年前は資源回収を開催するメリットが薄いという判断から、資源回収を行事から外してしまいました。
しかし、リーダーシップを発揮する会長が、数字も分かりやすい目標を掲げ、一丸となって活動をする資源回収は、役員さん全員が楽しそうに取り組んでおります。
そして業者目線で言えば、近年も再度メディアによって雑紙報道をされたため、古紙の回収率が上がり、なおかつ雑誌扱いの荷物が急増し、在庫過多の状況へと陥り始めておりますが、前向きな役員さんの開催する資源回収では、採算度外視でも応援したくなります。
数年前から中国への輸出も激減し、出荷先の確保がままならない状況ですが、今後はインドへ交渉をおこなっているようで、インドのルートが確保できなければ、古紙の値上げは厳しいのでは?という見方は強いようです。
以上のことから、主催する団体、携わる職員、依頼を受ける業者と、それぞれの資源回収へのモチベーションは主催者の気構えにより左右されると考えられます。
3.まとめ
現在、再度古紙の価格破壊状況へとなりつつあり、在庫過多の問題をはじめ、適正マージンの確保も難しくなっている状況にあります。
買い取り業者の立場で言えば、単価の高騰が理想ですが、これまでもお付き合いしてきたように、皆様の回収する意欲を応援したい気持ちもあります。
しかし、資源回収を主催する団体の中には、「例年続けてきた事業なので仕方なく開催している」という姿勢の役員さんの年が多々目につくようになりました。
TPOというか、資源回収をおこなうに相応しくない服装や、荷物を運ぼうという気持ちの無い方も、はたから見ていると一目で分かります。
業者の立場からひと言申し上げますと、適正マージンの確保できない業務であれば、一分一秒でも早く帰社したいところですが、それも叶わなくなります。
また、集荷量の少なさを全く気にしない役員さんもありますが、乗用車で運搬できる量であれば、業者のトラックを手配できなくなります。
実際に知り合いの業者では、発生量の少ない資源回収を数件お断りしたと、報告を受けております。
せめて役員さんが努力して、少しでも集荷量が増える努力をしたという姿勢があると、業者としても引き続き回収をおこなうモチベーションが生まれます。
上記にもありました、会長が分かりやすい目標をたて、役員さんを鼓舞奮闘することで、資源回収の雰囲気はガラッと変わります。
できれば小中学校の資源回収では、児童や生徒も関わった資源回収を開催し続けて、親へと成長した先に、分別などが当たり前の社会になっている未来を望んでおります。
本日、初めてご利用頂いたお客様の事例です。
乗用車で処分に来られましたが、弊社を選択された経緯は市の処分場から来られました。
処分場ではゴミ(廃棄物)の受け入れはしますが、リサイクル可能な資源(もっぱら物)は引き取ってもらえないそうです。
そんな時に「どこへ持ち込めば良いのか?」と尋ねたところ、「佐く間商店(有)」の名前も挙がったそうです。
よくよく聞いてみると、弊社はサービスが良いのでお勧めします!な~んて言われた事もあるそうです。
鉄くず等の買取価格を少しでも良くするために、おだてられたのかもしれませんが・・・
また、資源化センターへ搬入する金属くずは全て無料となりますが、弊社へお持ち込み頂ければ少量でも買い取りを致します。
不純物が付いている状態ですと、物によって価値が変わってしまいます。
お電話いただいたお客様から「〇〇はいくらで買い取ってくれる?」と確認のお電話を頂きます。
人それぞれ不純物の割合の感覚が違い、少量でも多く付いているという方もおみえですが、多くの方は少しでも評価を上げたいので「ちょっとだけプラスチックが付いている」という表現をされます。
お電話でお伝えした単価では買い取れず、価値が下がった場合はお客様の心象が下がるため、極力現物を目視で確認して、単価を決めさせて頂きたいと考えております。
ぜひ処分をお考えのスクラップがあれば、弊社へお持ち込みください。
連絡先 0532-31-0771
メール info@sakuma-recycle.com