事業をおこなう会社や、過去に事業をおこなっていた土地の多くには、敷地内に看板が設置されております。
設置してから長い年月が経っている、風の強い日に揺れている、犬の散歩の通り道になっている、など特にこれまで気にして来なかったが、柱の劣化に何かの拍子で気づく方がおられます。
近年設置された場合、柱の周りを土や空気に触れにくくし、酸化防止措置(錆びにくくする)をおこなう業者が多いのですが、一昔前の業者ですと、鉄パイプや角パイプを錆止めし、そのまま建てる工法が多かったかと見受けられます。
弊社では根巻(ねまき)と呼んでおりますが、土中にコンクリートを流し込み、転倒防止をされる工法が多く、古い工法ですと地上の鉄パイプ等は中に水が溜まっていたり、土間との境目が湿気も多く錆びている柱を多く見ました。
基礎コンクリートを地面まで出していても、やはり湿気の溜まる造りですと境目で錆が浮いているケースも見ました。

看板は通りから目立つ様に設置するため、通りに面した場所へ建てると、犬の散歩でマーキングをされ、腐食も一段と進行が早くなります。
ちなみに我が家の立地はTVアンテナ(本宮山)側にマンションが建っており、地上波の時からの名残で共同アンテナが設置されておりました。
共同アンテナは複数の家屋へテレビの同軸ケーブルが配線されており、亜鉛メッキされた鉄パイプの上部で四方へと配線が張り巡らされておりました。
台風は逸れたが巻き返しの風というタイミングで、リビングから外へ目を向けると、共同アンテナがすごい勢いで揺れているのを目撃し、尋常じゃない揺れに直ぐ根元が錆びていると分かるほどでした。
我が家は共同アンテナで、四方へと張り巡らされた配線のおかげで倒れる事はありませんでしたが、その数年後に同じ共同アンテナの配線からご近所の敷地内に柱が我が家同様に建っていたお宅では、2方向しか配線が出ていなかったばっかりに、鉄パイプの根本が腐ったため、倒れてしまいました。
倒れた時間帯は日中でしたが、倒れた方向はそのお宅の駐車場と庭先内から、共有道路までを塞いだ形でした。

幸い怪我人も無く、物置をかすめたため、一部修理は必要だったものの、直ぐに弊社で撤去をおこない、アンテナ線の応急処置も電気工事会社へ依頼し1時間後には終えました。
今回のケースの様に、怪我人も無く被害も最小限に収まれば良いのですが、通行人等が怪我をした場合、全ては敷地の使用者または所有者に責任が問われると思います。
また、看板に関しては、夜間照明付きで、上空を引き込み線があったとて、錆びていれば何かの拍子に倒れる事は必至です。
今一度、ご自身の住まいや会社等に設置されている看板や鉄パイプの電柱等を、目視にて根本を確認される事をお勧めします。
ここで先日頂いた看板撤去依頼をご紹介させて頂きます。
道路沿いに設置された看板の撤去作業でしたが、塀の高さが2300mm、看板の高さは4000mm超え、道路沿いに電線があったので、クレーンで吊り上げつつ根本を切断し、一気に撤去する事はできませんでした。
その現場は建物と塀との隙間が800mmほどしか無く、塀も木製で腐りかけており、体重をかけると倒れないか心配だったので、脚立を敷地内へ設置し、切断工事へと取り掛かりました。
幸いクレーン車は塀の外へ横付けできる環境でしたので、看板の上部へとワイヤーを掛け、家屋方向へと倒れる事の無い様に安全対策をおこない、地上2500mmの所で角パイプをまず三面ほど切断しました。
看板は電線に掛からない高さだったので、そのままトラックのボディへと倒し、木製の塀にも当てることなく横倒しにし、積み込みながら残りの角パイプの1面を切断する事ができました。
この場合、根元が腐っていたので、建物方向へと柱が倒れない様にロープで引っ張り、誘導員を含めた作業者2名で作業をおこないました。
最後に地面で切断した角パイプをトラックへ積み込み、撤収をおこないました。
ちなみに設置されていた地面は雑草が生え、木製の塀や木造の民家だったので、火事の心配もあったため、レシプロソー(電気のこぎり)にて切断しましたが、サンダー(回転砥石)で切断した場合、空気が乾燥していると火事になる恐れもございますのでご注意ください。
2024年8月19日に撤去した鉄製の電柱撤去の事例をご紹介させて頂きます。
今回のお客様は建築関係からのご依頼で、「金属の鉄柱を撤去した場合の処分費用はいくら?」というご連絡から、住所をお聞きした上でストリートビューにて立地条件を確認し、作業費5500円と切断道具2000円に消費税750円の合計8250円と金額をお伝えさせて頂きました。
現場外観の写真はコンプライアンスの関係上、こちらでお見せする事は叶いませんが、移動時間を合わせて切断積み込みに要した時間は1時間でした。
ちなみに現地での作業時間は15分ほどです。
まず作業の説明ですが、現地は車通りも少なく道路幅が6m以上あったため、道路にクレーン車を横付けさせて頂きました。
電柱(以降:鉄柱)はすでに縁切り済で、引き込み線等は一切なく、独立している状態で、東側に位置する隣家との間隔は20cm強、南側はカーポートがあり屋根との隙間は5cmほどでした。
鉄柱は劣化が進んでおり鉄柱の肉厚はかなり薄く、これまでは電線が上部で繋がっていたいため倒れませんでしたが、独立状態ではもたれかかるとグラグラ揺れるほどの強度で、台風でも直撃すれば根元から折れそうな状態でした。
作業は横付けしたクレーンで鉄柱の上部にワイヤーを固定し、仮に作業途中に強度不足で倒れそうになっても、隣家やカーポートを壊さない様に鉄柱とトラックをロープで縛り、安全対策をおこないます。
続いて切断作業を開始しますが、今回もレシプロソーにて鉄粉の飛散に気を配りながら作業をおこないます。
鉄柱の半分まで切断をしたところで、隣家と鉄柱の隙間に緩衝材を挟み、倒す方向の土間へもシートと緩衝材を設置することで、切断時の跳ね上げ等により、周囲に傷を付けない様に用意します。
8割ほど切り進んだところで、鉄柱上部を支えるクレーンを操作し、鉄柱を倒す方向へと操作し、土間を傷つけない様に養生をして、鉄柱を土間へ置き、切り離す段取りに移ります。
完全に切り離す前にトラックの荷台よりも長い鉄柱を、中心付近で切断するため、吊り上げるワイヤーの位置を調整し2本へと分断します。
切り離した鉄柱上部を積み込んだ後、根本部分を切り離し、根元部分もトラックへと積み込みます。
ちなみに弊社では「肉残し」と呼んでいますが、完全に切り離す前に、安全な状況(今回は周囲に傷を付けない形態まで横倒しにした)にしてから、クレーンで吊り上げられる状態へバランスを取り、残った金属部分を揺すって金属疲労を起こし、分離させる方法をとっております。
当然最後の切り離し部分の切断面は、電動工具を使用した切り口よりも荒れているため、ベビーサンダーでバリ等を削り、切り離し作業を終了しました。
今回は依頼主の「できるだけ安価になる様に」という願いから、レシプロソーで地面から2~3cm上部で切断し、根元部分はそのまま残して帰社しましたが、ご依頼があればサンダーで地面と合わせて切断する事も可能です。

出っ張りが無い様に加工する場合、ほとんどのケースではベビーサンダーを使用し、地面に合わせて切断します。
その場合火花が周囲に散乱するため、可燃物の有る状況では電動工具は使用できなくなるため、事前に現在の状況を「周囲〇メートルに~~が有ります」とお伝え頂ければ、難燃シート等を持参し、養生する事も可能です。
使用する道具が増えると、切断道具使用料も増えてしまうので、撤去費用につきましては一度ご相談頂ければ、ご希望に近づけられるように応相談とさせて頂きます。
基本的にはクレーン作業にて安全に撤去できる場所での受諾となりますが、周囲の環境によって手作業で対応可能な場合もございます。
その場合、メール(info@sakuma-recycle.com)にてご連絡頂き、写真等の情報にて判断させて頂きます。
他にも看板撤去等も同様におこなっておりますので、お気軽にお問合せください。
トラックスケールを導入してから早30年、ようやく本体の交換をおこないました。

計れる単位は1kg5kg10kg単位とありますが、大型トラックを計れるスケールで1kg単位を計る設定にされる会社はこれまで見たことはありません。
理由は重量が安定するまでに時間がかかるためかと思われます。
弊社では荷物の重量を計る場合、10kg単位での計量設定ですが、1の位は四捨五入になるため、例えばトラックが4544kgであれば4540kgと表示され、4545kgであれば4550kgと表示されます。
ただし、例のように四捨五入ぎりぎりの重量の場合、トラックスケールの揺れが安定するまで、重量の誤差が生じるため、モニターの数字は4540kgと4550kgを交互に表示します。
同業他社や納める問屋では、荷受けした重量が足りないケースを回避するため、交互に表示した場合は総重量(荷物有り)では少ない重量で計量し、空車(荷下ろし後)では多い重量で計量するため、最大20kgの誤差が生じますが、性能的に仕方のない事です。
話が逸れましたが、今回も弊社では10kg単位にて設定を予定しております。
計量できるトラックの大きさは、ロングボディは入場できないため、計量する事はできません。
目安としては全長8mほどまでの車両になります。
もし機械や荷物の重量を計りたい、遠方へ行くため高速道路を走るのだが過積載か心配、愛車の重量を知りたい、車検を取るのに計ってみたいという方など、理由は様々かと思いますが、お気軽にお声がけください。
費用は一回の計量で1,100円(税込み)を予定しておりますが、計量表を発行しなければ550円(税込み)でも可能で、その場合はモニターを写真撮影して頂いても結構です。
計量は2通りあり、1回計量と2回計量があります。
2回計量は総重量と空車の2回計量し、差し引きした荷物の重量が表示されます。
皆様取引先へ掲示する方が多く、計量表へ印字をする方がほとんどです。
ちなみに1回計量でも計量表を発行した場合は1,100円となりますので、ご理解のほどお願いします。
利用してみたいという方は0532-31-0771までご連絡頂ければ対応させて頂きます。
ただし、電話連絡と計量は営業時間内(月曜日~土曜日の8時~12時 13時~17時)に限らさせて頂きます。
日曜日・祝祭日・長期連休は休業日となり、対応しかねますのでよろしくお願い致します。
なお、通常はスクラップの買い取りをおこなっておりますので、入荷のお客様と同時にご来社頂いた場合は、先着順でのご対応となりますので少々お待ちいただく事もございます。
また、弊社の作業場にフォークリフトはございますが、使用する場合に荷役作業はお客様にてお願いします。
理由は製品や商品を弊社スタッフが傷つけた場合の補償ができないからですが、土間への仮置きもスクラップの蓄積度合いによって、荷役作業や仮置きができない場合もございます。
万一、積み下ろしの荷役作業時間が5分を超過する場合、上記金額より追い金が発生する場合がございます。
荷役作業をされる方は、吊り上げ金具装着や角材を下に入れておく等の事前準備をお勧めします。
荷役作業をおこなった際に出るビニールや発泡スチロールを含む、処分費の掛かる荷物に関しては、お持ち帰り頂きますが、段ボールを含む紙くずや金属類の不要物は荷受け可能です。
その際は電話連絡の際に事前にお伝えくだされば対応させて頂きます。
とある物流倉庫の2階に設置してある重量物も乗せられる、頑丈な鉄製棚の撤去依頼がありました。
対象物でもある使用中の棚は撤去日までに荷物を移動してもらう事が条件と、同じく2皆の土間へ直で積み上げられた棚の部品が多数。
条件としては物流倉庫なので、自社便の搬入出トラックが来る時間(1日2回)は積み込み作業スペースの使用不可との事でした。
その代わり、荷物用エレベーターと2階にあるハンドリフトの使用と、1階で積み込み作業用のフォークリフトは自由に使用可能との事です。
一度下見に伺い、棚のサイズ、通路確保スペース、積み込み作業場所、エレベーターの間口を計測し、念のため写真撮影後に帰社します。
あとはお客様とは電話にて段取りの確認をおこない、当日を迎えます。
物流倉庫は9時から開業なので、道具類を積み込み、4tトラック2台と道具を積んだ2tトラックの計3台に作業者4人で向かいます。
現地に到着後は、事前に写真で確認していた作業者へ撤去品の現物確認をおこない、現状の荷姿(下見の時から多少変わっていた)から、作業手順を指示する。
作業者は解体者と補助員の2名、搬出者2名の2チームに分かれておこないました。
搬入する道具は短いスクラップを投入するBOX、台車4台、2mのパレットへ大量に積んだ長さや太さ多種多様な角材、工具箱、解体道具は電動ドリル、ラチェットレンチセットのほか、念のためサンダーやレシプロソー等も持ち込みましたが、屋内のため火事の可能性がある道具は基本的に使用しません。
解体は2台を結合した棚の天板から取り外し、下の補助員がハンドリフトで移動しやすい様に積み上げます。
今回の棚は重量物も乗せられるため、結合は全てボルトとナットです。
一般的な軽量棚は引っ掛けるだけの構造や、落下防止でピンを差し込むタイプ等、設置作業も簡単なタイプが多いのですが、今回はほとんどがボルトで固定されていました。
搬出作業では、土間に直接置かれた材料をハンドリフトへ積み込みますが、綺麗なハンドリフトだったので、棚の部材を爪の上に被せ、塗料が剥がれない様に配慮をします。
下見の際に計測したエレベーターの間口と部材の長さを計ると、横向きに荷役した部材をハンドリフトでギリギリ通過できる予定でしたが、綺麗に積み上げると時間がかなり掛かるため、予定を変更して搬出する荷物を縦に荷役し、エレベーターにて荷下ろしする作業となり、予定よりも搬出時間は1時間ほど遅延しました。
さて、作業を始めて11時30分になり、やっと4tトラック1車分の積み込みができたので、昼休憩に入りながら荷下ろしへ1名向かわせます。
解体作業者は11時50分に昼休憩に帰社させ、搬出作業者1名は午後の段取りに残りました。
搬出作業が直ぐにおこなえる様に手配し、作業者1名の休憩上がりと共に積み込みを開始します。
この時、昼休憩前に解体作業はほぼ終了しておりましたが、追加で依頼された1階の棚も解体する事になりました。
ある程度1階への荷下ろし作業準備が整っていたので、もう一台の4tトラックへの積み込みは1時間ほどで終了し、2台目のトラックも荷下ろしに走ります。
解体補助の1名は空きスペースの掃き掃除をおこないながら、解体道具の整理をおこない、4tトラックの帰りを待ち、3時から全員で1階への荷下ろしと、トラックへの積み込みを一気におこないます。
結果戻ってきた2台の4tトラックへの積み込みが完了したのは夕方6時頃、掃き掃除をおこないつつ、お客様へ現場の確認をおこない、帰社できたのは夕方6時30分頃でしたが、スマートフォンの万歩計を確認したところ、25万8千歩も歩いていた様で、倉庫の片付けも一気に行うと大変なんだと実感できました。
令和6年4月現在の情報となりますが、「最近ゴミの処分を依頼しても、なかなか回収に来てくれない。2~3か月前に依頼したのにまだ来なくて、コンテナが山盛りどころか溢れてしまっている。」という話がありました。
弊社へご依頼を頂ければ、稼働日で2~3以内に回収へ伺います。
しかも、処分業者自身では、処分料金を安くできる工夫をお客様へお伝えしませんが、収集運搬業社は運搬費が社益であり、ゴミの減容や減量となる再生利用などの手法はいお伝えしません。
また、お電話にてお客様から日時のご指定を頂ければ、交通渋滞等の時間遅延は可能性がありますが、できるかぎりご希望に沿えるように配車をおこないます。
近年の人手不足により、大きな産業廃棄物処分業者は回収に回れなくなっているとも聞いております。
さらには、処分の効率が悪いのか、あえて回収に行かずに、お客様から断られるのを待っている事もあるのだとか。
確かに処分業者と直接取引をおこなった方が、処分料金は安価となります。
しかし、処分業者からは利益率が低下するため申し出は無くとも、安価にできる方法もあります。
弊社ではアームロールコンテナは所有しておりませんので、8㎥のコンテナ設置はできません。
しかし、ゴミ回収車(パッカー車)で圧縮しながら積み込む事や、ユニックパルでボックス回収をおこなう過程で圧し潰す事は可能です。
参考ブログ産業廃棄物の処分で出せるメリット! | 豊橋市の廃棄物リサイクル会社 佐く間商店 〜未来を担う子供のために頑張る企業〜 (sakuma-recycle.com)
実際に最近あったケースですが、ゴミの処分料金が高い、収集運搬費用がもったいない、という理由から、処分業社へ直接依頼されたお客様がありました。
それまで弊社のパッカー車で回収した数量は8㎥の体積のところをマニフェストには4㎥の表記となり、運搬費を1.5万円請求しておりましたが、実質的には4㎥の減容で得をしていたはずです。
しかしお客様の感覚は、処分業者の営業から「処分費用も弊社の方が安価で、運搬費もお得です」の言葉に騙され、8㎥のアームロールコンテナを設置する事になります。
パッカー車で圧縮するため12,000円/1㎥の単価の弊社処分料金は4㎥で48,000円の処分費用+15,000円の収集運搬費の、合わせて63,000円の処分費用。
それに対し、例えば10,000円/1㎥の処分費用+8,000円の収集運搬費であったとしても、8㎥の80,000円と8,000円の収集運搬費で、トータル88,000円に値上がりしていると予想されます。
処分費用が安価としても、トータルで25,000も余分に支払っている事に気付くのは、おそらく1年後の決算時期に会計士から言われて初めて気づく事でしょう。
話は逸れましたが、収集運搬業者へ依頼する事はデメリットでしかない!と勘違いをしている経営者や、担当者の方が意外と多い事をお伝えします。
また、処分業者によって産業廃棄物の得手不得手があり、業者同士で処分委託している事もしばしば見受けられます。
処分業者一択で依頼をおこなうよりも、弊社の様に複数社と契約をおこなっている業者であれば、お客様のご希望に沿った処分業者を選択し、処分委託する事ができます。
以上の事から、処分依頼をしてもなかなか来てくれない事業所の担当者も、弊社へご依頼いただき「〇〇へ搬入して」というご依頼も可能です。
その際、弊社とのお取引先業者であった場合は、一度業者に連絡をとり、直ぐに対応できないのであれば、弊社で回収して搬入する事を確認します。
他社の介入を嫌がる様であれば、自社便で回収の対応をしてくれるハズです。
他にも、駐車場の出入り口にゲートがあり、トラックの進入はできないケースでも、boxの設置は可能です。
ゲート付近のクレーン作業ができる場所だけ確保して頂ければ、指定場所までハンドリフトで搬入出をおこないます。
ただし、ハンドリフトを使用し人力で運搬するため、土間はアスファルトかコンクリートの場所に限らさせて頂きます。
フォークリフトが入れる場所であれば、クレーンで持ち込み、フォークリフトで移動する事も可能です。
特殊な状況の場合、運搬費等は事前交渉は必要かと思いますので、お気軽にお問合せください。
マンションや団地、公営住宅等には自転車置き場が設置されており、年数が経つと退去した方々が放置された自転車が・・
年々放置自転車の数が増えていき、その処分にお悩みではないでしょうか?
過去の依頼者からの実例も合わせて、対応策をご紹介させて頂きます。
通常、皆様の対策としては、「使用されていない自転車は撤去します。このタグを〇月〇日に付けたので、〇か月間以内に剥がされなかった自転車は、所有者不明と判断し、処分します」という数か月経過後の勧告で処分をおこないます。
ところが過去にあった事例では、サドルが埃をかぶっている、しばらくタイヤがパンクしている等の、使用していない状況を目安に、処分業者へまとめて依頼する管理者が多く見受けられます。
しかし、処分後に現れるのが、「大事な自転車だった」や「思い出の自転車だった」または「高額な自転車だった」と言いがかりをつけてくる居住者です。
酷い事例では、付近に住む方で、「ここに住む知人を訪問し、飲酒をしたため置いて行って、忘れていた」なんて言われた事もあるそうで、居住者ですらなかったそうです。
そうなると管理者は、自転車を弁償しなければならず、自転車本体がすでに廃棄されており、現物確認をおこなった価値の査定もできず、相手の言いなりの金額を支払う事になりかねません。
酷い場合、「子どもの想い出の自転車だった」と言われると、プライスレスにもなりかねません。
そこで、冒頭にもお伝えした、自転車置き場にある全ての自転車へ、ハンドル等の目立つ箇所へタグを付け、マンションの住人へ案内を配布する事をお勧めします。
その際は必ず配布日と、タグ付けの予定日を記載し、「〇ケ月後の〇月〇日以降に、警察へ届け出をおこない処分します。」と住人へ伝えましょう。
現在では個人情報保護のため、自転車に名前も記載されておらず、持ち主の判別は難しいので、所有者自らの行動でタグを取り除いてもらえば、使用している自転車か判明します。
また、滅多に使用しない自転車においても、あらかじめ案内を住人へ配布する事で、タグに気づかなかったという言い訳は通用しなくなります。
そして撤去予定日以降ですが、手間は掛かりますがここからが大事なのは、一旦タグの除去されなかった自転車を集め、自転車置きを整理し、自転車置き場の外が好ましいのですが、タグ付きの自転車だけを一所へ集め、目立つように色付きのビニールひもで周囲を囲みます。
ビニールひもには数か所「この自転車は使用者不明とみなし、適切な段取りの上、管理者の権限により〇月〇日付で処分する」と表記しましょう。
この時点で警察に連絡し、処分の際の段取りと日時をお伝えし、可能であれば現地視察の確認をお願いしましょう。
告知日の数日前に、弊社の様なスクラップ回収業者へ引き取りの依頼をおこない、日程通りに回収を依頼しましょう。
回収時にも撤去する旨を警察へ連絡をおこない、可能であれば警察に一度来てもらい、現物確認をお勧めしますが、積み込み作業に立ち会って頂く必要はありません。
そして業者が到着する前に、トラックへの積み込み可能なスペースへと自転車を移動しておくと、作業時間が早くなるため、必要経費は安価となります。
※カゴの中にある荷物は除去して、自転車だけの状態にしてください
また、一台ずつ移動する際に、それぞれの自転車の写真を撮影しておき、その特徴も抑えましょう。
写真のデータを残しておくことで、想い出の自転車と申し出があっても、その特徴を言えない時点で発言に信憑性が無くなり、保証しなくて済むかもしれませんし、「使用するつもりだった」と言われても、実際に存在しない自転車の請求被害には合わなくなります。
最後に注意したいのは、高く買ってくれる・近いから・知り合いなどといった業者へ依頼するのはやめましょう。
実際にあったのは、整頓してトラックへ積み込み、荷受け業者が中古で販売しているケースもあります。
防犯シールを剥がして売却すると、警察は剥がした痕を見て警戒し、車体番号から持ち主を割り出し、後ほど盗難自転車扱いともなりかねません。
元の所有者は当然スクラップにされた物と思っていたのに、転売されていたと知ると、訴訟までは無いにしても何かしら請求される事になります。
処分をうたって整理しても、依頼先がスクラップとして扱うとは限らないので、安心して依頼できる業者を選択する義務が管理者にはあります。
弊社が常に依頼を受ける際、4tトラックのクレーンが作業できる場所であれば、掴み上げるアタッチメントのクレーンで作業に伺います。
積込の際に油圧の爪で掴み上げるため、必ず自転車は変形するため、転売は絶対にできなくなります。
積み込んだ荷台を撮影しておけば、後ほど転売されたという言い分は通らなくなります。
最悪な方は自転車を隠しておき、「事後に自転車が他人に使用されていた」と言い出す事も、つぶれた自転車の写真で処分の証拠として残しておく事ができます。
段取りをしっかりとおこなう事で、処分した際のいざこざを回避できるため、事前準備をおこないましょう。
自転車でお悩みの場合は、お問合せいただければ現地調査も含めて、ご相談にのります。
ご依頼を頂けるのであれば、メールでのやり取りで、現地の写真を頂ければ、安価な処分も可能です。
お問合せはinfo@sakuma-recycle.comへ
最近の依頼実例です。
事務所と自宅が併設する方で、「マンションへ引っ越すため、建物内の残留物を全て片付けたい。リサイクルショップに下見に来てもらったが、(弊社下見の日と同日に)数点だけ持って行ってくれるが、ほとんど残して帰ると聞いているので、少しでも荷物を減らしてくれないか?」という依頼から、とりあえず下見に伺う話となりました。
内見をすると、事務所にはスチール製品の棚・机と屋外にある物置が、弊社買い取り対象物となり、その他の木製家具・装飾品等は海外へ輸出する業者へ委託する話で決まりました。
通常の生活用品であれば、豊橋市の資源化センターにて無償処分できますが、業者に運搬を委託した場合は生業として出るゴミ扱いとなり、処分させてもらえなくなると聞いております。(所有者が同行すれば可能)
今回の依頼者は、少しでも荷物を減らして、残留物は母娘二人で乗用車へ積み込み、資源化センターへ持ち込もうとしておりました。
とはいえ大量の廃棄物を運ぶ労力を考え、弊社の後に紹介させてもらった海外への輸出業者が下見に伺い、輸出可能品以外の残留物も処分費用は掛かりますが、撤去する流れとなったそうです。
段取りとしましては、海外輸出業者が輸出可能品と同時に不用品も搬出し、自社ヤードにて輸出可能品と処分品に分別します。(依頼主は委託するだけ)
次いで残った弊社買い取り可能品を搬出し、買い取りをおこないます。
ちなみに通常の片付け業者との違いは、リサイクル可能な荷物は処分費用が掛からない事です。
通常の搬出業者へ依頼すると、通函に利用されるプラスチックの箱等は、廃棄物コンテナへ投函し、処分業者へ処分代金を支払い、処分を委託されますが、処分費用は依頼主に掛かり、処分業者は選別をしてリサイクル業者へ再委託をおこないます。
これでは依頼主の支払った処分代金は、処分業者がそのまま利益として確保されてしまいますが、実際にゴミとしての処分代金を処分業者は支払いません。
弊社へご依頼頂ければ、再生可能なプラスチックをはじめ、古紙、家電品等も、できるだけお客様に負担の掛からない様にリサイクルする事で、処分費用が発生しない搬出をおこなう事が可能です。
通常の屋内にある荷物を処分委託した場合、建屋内から搬出する作業費×作業人員、運搬費、使用道具損料、処分費用(総量)、諸経費が掛かります。
弊社であれば、搬出作業費×作業人員、運搬費、(切断等必要な場合)道具損料と(刃等)消耗品費、処分費用(廃棄物のみ)、諸経費となります。
大まかな違いは、道具損料はそこまで大差は無いかと思いますが、切断や取り外し工事が無ければ不要となり、処分費用も弊社運搬費と処分費で計算し、お客様にメリットが高い方法で処分をおこないますので、お客様が損をするケースはありません。
例えるなら、処分依頼品に木くずが100kg有った場合、ゴミとして処分するとプラスチックゴミは混合廃棄物となり、処分費用単価が値上がりします。
この場合、安価な処分品目も含め、処分委託する荷物全てが値上げ対象になるため、たったの100kgという木くずのために、仮に総量8㎥の処分品とした場合、総額で1.6万円の値上げになります。
しかし、弊社の運搬費が場所によりますが市内1.1万円であれば、弊社の収集運搬費の方がお得になります。
プラスチックの通函の様に大きくて、中に荷物を詰め込まなければ、空気を捨てている状態の場合でも、搬出作業者は作業に使用した場合には荷物を詰め込みますが、大量に通函がある場合、丁寧に作業してもゴミのコンテナに並べる程度で、空洞まで埋める事はしません。
ちなみに再生プラスチックであれば、処分費は無料で、再生可能な条件は油汚れの無いもの、塗装のしていない物など。
忙しい業者であればコンテナへ投げ込むため、空気に処分代金を支払う事にも繋がりかねないため、もったいないの一言でしかありません。
その他にも、棚や机に入った紙資料も、再生の可否に関わらず、委託業者は全体を処分品費用が掛かる業者が多いのですが、弊社であれば再生不可の紙くず以外、古紙として再生するためSDGsとしても効果があります。
棚等を搬出する際に、紙資料が入った状態では重量があり、必ず中身を出しますが、出した紙資料がゴミのコンテナへ投入されれば、全てが処分金額の対象物となってしまいます。
上記の様に再生可能であれば、再生手数料が掛かる品目だったとしても、ゴミとしての処分費用よりは安価になりますので、現地で選別作業をおこなえる業者に委託する方がメリットを出せます。
もっとも今日明日で全てを片づけて!という依頼の場合、再生可能品を全て同じコンテナへ投入し、弊社の土間で選別する事もあります。
見積もり依頼も含め、日数に余裕が有る方が助かりますが、処分をお考えの方はお気軽にご連絡ください。
メールアドレス info@sakuma-recycle.com
電話番号 0532-31-0771
撤去作業をおこなった事例紹介ですが、現場は屋上に設置された機械(1,100kg/台)6台の撤去依頼でした。
始めにお客様の担当と現地視察をおこないながら、周囲の環境説明を受けました。
敷地は広く、建物も大きくて高い建造物。
その敷地真上を斜めに走る送電線はなんと77,000Vという事で、レッカーを使用した撤去の場合、最端の荷物の真上が保安距離内となるため、地切り作業にも注意が必要となります。
というのも屋根の作りは折板ですが、建物を横から見ると増築されたためか凹型になっており、中央の低い部分に架台を設置し、機械が固定されている状態のため、1.1tの吊り荷が振れれば工場を損傷する恐れのある状況でした。
下見の段階で、電動工具での切断作業をおこなう事をお伝えしましたが、架台を撤去すると振動やねじり等で防水加工の硬化したコーキングが割れる恐れがある事をお伝えし、架台残しとなり、作業日程も決まりました。
次いで、レッカーのオペレーターを含めて再度現地視察に入り、距離を計測し、レッカーの駐車位置の案を決めることで、レッカーのサイズも決定します。
たまたま別の撤去品の関係で、現地へ事前に25tレッカーに入ってもらったので、そのタイミングで駐車場内にてブームを最大に延長し、角度を計測して、作業範囲の目安を定めました。
また、その段階で機械と架台の分断作業、足場の切断と吊り上げ準備、周辺にある撤去品をまとめ吊り上げ準備もこのタイミングでおこない、撤去当日は必要最少人数の入場となる様に事前準備をおこないました。
そして中部電力の当日立ち会って頂ける注意喚起を促す保安員と共に、高圧電線との距離を計測してもらい、作業当日の段取りについて最終打ち合わせをおこないました。
通常ではBOXに道具を入れて搬入し、レッカーでBOXを吊り上げて作業場所周辺へ降ろしますが、折板の屋根を傷つけそうなので袋に入れて準備をし、レッカーで屋上へ道具を吊り上げます。
先の事前準備で機械のアンカーボルト(固定金具)を切断しましたが、全てのアンカーボルトを外してしまうと万一巨大地震でも起これば、機械は屋根の上に落下してしまうため、各2本ずつのアンカーボルトを直ぐに緩められるように準備しておきました。
アンカーボルトを取り外すと、レッカーのオペレーターへ無線で指示をし、機械真上付近へ誘導し、玉掛作業に入ります。
経年劣化と共に、寒暖の差や本体の発熱に伴い、免振ゴムが機械と架台に癒着しており、オペレーターに地切り(吊り荷が5~10cm程度浮き上がる事)可能重量を超えたあたりで待機していただき、人力で剥がす作業をおこないます。
重量物を吊り上げられるレッカーの能力に頼り、強引に架台から吊り荷を吊り上げた場合、剥がれた際の吊り上げ能力と、吊り荷の荷重の差の数値分、吊り荷がカチ上げられて、安全な荷役作業はできません。
よってオペレーターと頻繁に交信し合い、重量確認と重心位置の調整をおこなった後に剥がします。
吊り上げた荷物から落下物が無い事を確認してから、凹の高い方の屋根上までワイヤー巻上後、オペレーターへ操作を委託し、地上の大型トラックドライバー誘導のもと積み込みをおこないます。
屋根上ではその頃次の吊り荷の吊り上げ準備と、空き時間で架台に残った免振ゴムを剥がし、アンカーボルトを取り外していきます。
一台の機械を降ろす作業時間は10分強で、3台目で一度レッカーの位置を移動し、5台目までは順調に進める事ができました。
最後の1台は77000vの送電線保安距離に重心真上が掛かるため、吊り荷が振れない様に架台にハンドをかけ、地切りと同時に機械が振れ、工場屋根に接触しない様に準備をおこないます。
実際には保安距離と重心真上との間隔はおよそ70cmほど、架台と屋根との間隔は2mほどあり、スムーズに地切りができれば吊り荷の振れ幅も少なく、全く問題はありません。
ただし、癒着した架台と機械が一気に剥がれた場合や、6か所ある免振ゴムの角一か所だけ残して剥がれた場合、吊り荷は回転しつつ振れる可能性もあるため、保険の意味でハンドを掛けておきました。
実際には振れ自体もほとんどなく、機械も送電線から離す方向へ誘導したので、保安員さんにご迷惑をおかけする事もありませんでした。
機械を全て降ろしてから、足場の撤去を3ブロック荷下ろしする予定でしたが、吊り荷にたわみが酷く、折板の屋根を傷つけそうだったため、5ブロックへと切断しました。
周辺什器(足場、保温パイプ、電源ケーブル用塩ビパイプ)もレッカーで降ろした後、架台周辺のゴミや切断した金属くずの残りを道具と共に袋へ詰め、弊社トラックへ積み込み作業を終えました。
屋根上には鳩のフンが大量に残っておりましたが、そこは弊社の管轄外だったので、お客様と保安員さんへ挨拶をして帰社しました。
ちなみに今回の作業では、買い取り品目の重量も周辺什器6.6t以上あったため、50tレッカーチャーター費用および大型トラック搬送費も含め、弊社がスクラップとして買い取りできたため、お客様は撤去費用が掛かりませんでした。
ただし、事前にお客様依頼の元に電気工事会社が縁切りをおこなっていたので、撤去工事と搬出作業費が弊社の関わる経費となっております。
今回の様に特殊なケースでの撤去品があり、どこへ依頼して良いのか分からないという方は、ぜひご相談ください。
電話 0532-31-0771
info@sakuma-recycle.com
新規依頼のあったお客様から「以前の業者はフォークリフトでぶつけても、謝罪も無く帰社した」という流れから、お付き合いを考えて、業者変更をされたそうです。
現場を確認したところ、鉄ダライ保管場所の屋根が凹んでおりました。
弊社では引き取り作業者へ、「車やフォークリフトをはじめ、建物・荷物・製品等へ接触した場合、とにかくお客様へ報告するように」と常に伝えております。
外見上では問題無さそうでも、例えばセンサーの向きが少しでもズレていただけで、その効果が損なわれてしまう事もあります。
作業者が全く気が付かない状態であったのであれば、仕方がない事ですが、接触して問題が有るか、問題が無いか判断するのは、被害者が判断する事です。
よって弊社では引き取り時に接触した場合、必ず謝罪をして、お客様に現場か確認をおこなうように徹底教育しております。
個人情報や企業秘密といった情報の管理は、昨近神経質というほどの管理を求められており、情報を取り扱う企業管理者においては、細心の注意をはらって管理されているかと思われます。
過去の紙資料を倉庫に保管されている会社は、近年データ化をしてよっぽど整理が進んでいると聞いております。
その都度、紙資料を廃棄してきた企業は何ら問題は無いのですが、段ボール箱に入れて、倉庫に保管してきた企業は、いつかは破棄するのですが、委託先によっては何人の作業者の目視による確認が入るか分かりません。
例えば、産業廃棄物処分業者へ処分依頼をした場合、営業マンが訪問して、現状の確認をおこない、後日コンテナを設置して、依頼者(排出企業)が自身の労力で積み込みをおこなった場合、積み込み時に他者の目に触れることはありませんが、処分業者が選別場所へ搬入後に仕分けをします。
内容としては、①処分代金の掛かる再生不可の燃やすごみ扱いとなる紙くず、②処分代金は掛からない古紙としてリサイクルされる紙くず、③紐で綴じた伝票類やクリップ・輪ゴムで一括りにしたリサイクルできる紙くず等に分類されます。(処分会社によってこの限りではありません)
搬入された紙資料が①②③の様に、一品物で全て統一された荷物であれば、①と②は選別作業者の目に触れるケースは少なくなり、③の不純物でまとめた古紙リサイクルについては、再生ヤードの方針でそのまま入荷するか、綴じてある紐や輪ゴム等を外さなければならない場合もあります。
また処分業者のヤードでは、多くの作業者が手選別もおこなっており、仮に情報が流出した場合においても、出所を突き止めるには困難となりがちです。
ちなみに弊社では、下見に伺った際に、依頼される企業担当者へ、弊社の提示できる手法をお伝えして、一番流出せずに納得いただける方法を打ち合わせる事も可能です。
例えば、上記には処分業者が積み込みをおこなう例を記載しませんでしたが、弊社のBOXを搬入して、弊社の作業者がBOXへ積み込みをおこなう場合、上記①②③の選別をその場でおこなう事になりますが、企業担当者立ち合いの下、担当者自身で確認した上作業者へ指示を頂き、積み込みを弊社でおこなえば弊社の作業者の目に触れることはありません。
また、処分費用が掛かっても良いと判断頂ければ、弊社のパッカー車へ段ボール箱ごと積み込む事で、弊社作業者は紙くずという認識だけで、内容までは関知せずに収集運搬をおこなう事も可能です。
ちなみに搬入先は①の場合は焼却処分のできる処分場へパッカー車で搬入し、ピットと呼ばれる大きな穴へ投入するだけなので、誰の目にも触れることなく処分が可能です。
そして搬入先②の場合、リサイクルヤードとなる古紙をプレス加工をおこない、製紙メーカーへ搬入する古紙問屋へ持ち込みます。
荷下ろしした資料等は土間に荷下ろしをおこない、その後ベルトコンベアでプレス機へと運ばれますので、現場作業員に委託する事となります。
ただし、現場作業員も一日に数十トンもの古紙を取り扱う中で、個人情報等を目視で探し出すほどの余裕や興味も湧かないため、その情報が流出するとはとても考えられない状況です。
最後に③の様な再生可能な古紙を紐等でまとめた物に関しては、人目に触れないで!という要望に関しては、①同様の燃えるゴミの紙くずとして処分をお勧めしております。
とはいえSDGsの様な取り組みに前向きな企業は、ゴミの減量化をうたっているため、CO2の排出抑制のため、少しでもゴミの減量となるようにご希望される企業がほとんどです。
その場合、弊社の作業場でひとつづつ紐・輪ゴム・クリップを外したり、再生不可となるカーボン紙を除去する等の作業を手作業でおこなう事も可能です。
この場合、処分会社のように不特定多数の目に留まる委託先とは違い、弊社でリサイクルヤードへ搬入後もそのままベルトコンベアへ流せる状態まで仕分けをおこないます。
結果として、ゴミの減量化にも繋がり、情報の流出する可能性も低くなります。
ただし、③の場合はパッカー車で積み込む事はできませんので、BOX等へ一度積み込み、弊社作業場で選別する手法となります。
最後に、SDGsを取り入れている企業で、伝票や資料等をシュレッターへかける事務所が多く見られます。
シュレッターに掛けた古紙は、紙の繊維が短くなり、製紙メーカーでも荷受け不可となる所もあります。
SDGsを目指すのであれば、シュレッターに掛けず、処分費用が掛かっても仕方がないと考え、市役所に登録されたリサイクルヤードに委託する事をお勧めします。