パーソナルコンピューターの買い取りをしています
パーソナルコンピューターと正式名称で呼ぶ人は少なくなりましたが、通称「パソコン」とか、会話でも「PC」と呼ぶ方もおられます。
現在、パソコンの処分を考えインターネット検索すると、回収費用〇〇円~と様々なケースに応じた回収サービスの業者が上位に出てきます。
これらは広告費に投資をして、検索したトップページ上位へ来るようにしています。
何気に信用があるとか、不法な行為をおこなう心配が無いという業者と、お墨付きを頂いている訳では無いのですが。
次いで、「無償回収できます」と掲載する業者もありますが、本来無償回収でも収集運搬業の許可は法律上必要となります。
また、業を成している発生場所から回収する場合は産業廃棄物、一般家庭で利用されていた物につきましては一般廃棄物という括りの収集運搬や中間処分等の許可が必要となります。
ただし、買い取りをおこなう業者であれば話は別です。
つまり有価物扱いとなれば、いわゆる「ゴミ」ではなく「価値」が生まれ、上記の様な扱いではなくなります。
弊社では、パソコンの売り先を確保しており、お客様の持ち込まれるパソコンでは買い取りもおこないます。
これに関する許可は古物商を取得しており、犯罪歴が無い、反社会的勢力との付き合いが無い、と警察署へ届け出をおこない、中古での販売も可能という許可を頂いております。
ただし、パソコンに至っては、回収業者へ転売をおこない、回収業者では国内で”解体”をおこない都市鉱山と言われる”金”を抽出しております。
実は、回収業者によっては、海外へ輸出をおこない、海外で抽出をおこない、利幅を高く確保するという会社がほとんどです。
この場合相場変動に関わらず、安定して荷受けも可能ですが、情報の漏洩が心配となります。
弊社のお客様でパソコン関連機器を取り扱う会社では、弊社のトラックが引き取りに伺うと、ハードディスクを取り出し、電動ドリルで穴を開けて、確実に破壊をおこなう方がおみえです。
本気で情報の漏洩を心配されるお客様には、この手法をお勧めしておりますが、実際にそこまでできない方も当然お見えです。
弊社の取引先では、ハードディスクの破壊を依頼することも可能なので、金の抽出作業による解体時に、ハードディスクも破壊してもらえます。
また、なぜ海外の業者ではなく、国内の業者をおすすめするポイントは、海外の抽出業者では抽出する手段として、劇薬などを使用するのですが、環境対策を全くおこなわず、垂れ流しの状態でも平気で薬品を使用することです。
日本国内であれば、当然薬品を購入する際も管理をされ、しっかりと対策をされた工場での解体と抽出作業となります。
しかも、弊社へお持ち込みいただければ買い取りも可能ですので、ぜひとも廃棄をお考えのパソコンを所持される方は、弊社への売却をご検討ください。
また、どうしてもお持ち込みができない方は、回収にお伺いすることも可能ですが、その際は回収金額などは要相談となります。
佐く間商店有限会社ホームページはこちらから。