toggle

古紙リサイクルヤードとしての自画自賛!

古紙リサイクルヤードとしての自画自賛!

2020-05-23

ちょっとだけ聞いてください、というか読んでください。(笑)

 

弊社は豊橋市に登録しております古紙リサイクルヤードとして、広報とよはしでも紹介される、安心を保証された資源回収業者となります。

 

ただ、他のリサイクルヤードとの違いをここで紹介させていただきます。

 

通常の古紙リサイクルヤードとは、豊橋市へ登録された団体が運営主催する、つまり地域で開催される資源回収を請け負う業者となります。

 

よって始まりは資源化センターへ多く投入される紙資源の減量に向け、地域の資源回収を扱う業者へスポットを当て、市役所が協力要請をした集積場所となり、毎月回収量を市役所へ報告しております。

 

スーパーやホームセンター等でコンテナを設置して、古紙回収をおこなうところと何が違うのか?というと、現在のように古紙の価格が暴落し、在庫過多の状況では、今後の動向しだいで古紙回収コンテナは撤去されてしまうかもしれませんが、弊社のように地域に根付いた回収業者は、倒産しない限り必ず集積します。

 

また、通常の古紙リサイクルヤードでは、種類の数だけコンテナを設置してあり、一般の持ち込みをされた方々の手で、自身の判断により、種類ごとにコンテナへ投入しなければなりません。

 

近年分別されるようになった「雑紙」(ざつがみ)においては、一般の方々から「段ボールで良いのか雑誌扱いなのかわからない」とよく聞かれます。

 

弊社では営業時間中であれば、100%とは言い切れませんが必ず荷下ろしをお手伝いして、種類分けも弊社でおこないますし、種類分けも親切丁寧にレクチャーして、逆にゴミとなってしまうリサイクル不可能な種類も、合わせてお知らせしております。

 

もし営業時間外であっても、敷地内に搬入者が荷下ろしをしていただけるだけで、翌営業日に種類分けをおこないます。

 

どちらが親切かといえば一目瞭然で、持ち込まれる方々が口々に「ここは良い!手伝ってくれるし、悩まなくて良い。」とお喜びの言葉を頂けます。

 

また、過去には資源化センターの職員さんから、「佐く間商店を紹介して苦情が出ることはほぼ無い」と言われました。

 

時々、古紙リサイクルヤードとして登録された業者を紹介すると、「横柄で対応が悪い」や「誘導も無いので、どこへ荷下ろしすればよいのか分かり難い」といった、苦情も寄せられたこともあるそうです。

 

まあ、弊社は駐車スペースも少なく、のんびりと荷下ろしをされると、周囲にご迷惑をおかけするというデメリットもあるので、皆でお手伝いをして、利用者が早く、気持ちよく帰ってもらえればと考えての行動です。

 

また持ち込む前にご相談等がございましたら、問い合わせフォームよりご質問ください。

 

古紙の他にも、鉄くず、アルミ、ステンレス、真鍮、銅といった金属も取り扱っております。