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所持品を少しでも高く売りたい方必見!(冒頭の赤字は余談)

所持品を少しでも高く売りたい方必見!(冒頭の赤字は余談)

2020-04-21

私が経験したことの無い最悪の不景気が近々訪れると予想されております。

 

もともとはリーマンショックに近い不景気と言われておりましたが、コロナショックで追い打ち状態となっており、5月中頃からが本当の不景気の始まりと耳にしております。

 

バブルがはじけて以降、これまでの不景気ではデフレスパイラルに陥り、より商品を安価で手に入れよう!というエンドユーザーが増えて、必要以上の出費を抑えて、必需品のクオリティを抑えてでも、生活できるようにシフトしてきました。

 

しかし、今回の不景気では飲食店をはじめ、お店の生き残りをかけたサバイバル時代へと突入しており、できることなら普段利用しているお店は続けて営業していてほしいところです。

 

しかし、当の経営者はお客様確保のために安売りを余儀なくされ、営業努力を続け、疲弊していく先はあきらめという閉業へと追い込まれてしまいます。

 

では、我々はどのようにして応援ができるのかといえば、適正価格での購入をおこない、生産者や提供者がしっかりと生計をたてられる世の中にしなければなりません。

 

では、実際に自分のお財布状況はそこまでの余裕はありますか?と聞かれると、今後追い打ちを掛ける不景気への対策に力を入れるため、どのようにして利益を上げるのか模索している方が多くなります。

 

そこで・・・

 

過去のブログでお伝えしたとおり、弊社は古物商の許可を取得して、中古の売買もおこなえるようになりました。

 

この未来に考えておりますのは、お客様が自身で有価物と判断された物品を弊社へご依頼頂ければ、弊社が希望通りにジモティーやヤフーオークションへ投稿して、お客様の希望する価値を高められる可能性を引き出すことです。

 

以下にロッカーを10台処分したい場合の例として流れを挙げます。

〈 通常の引き取り依頼の例 〉

収集運搬依頼→引き取り(運搬費発生)→各種ヤードへ搬入し廃棄→精算(買い取り相場から算出)

 

〈 中古販売委託の例 〉

収集運搬依頼→引き取り(運搬費発生)→サイトへUP(手数料発生)→高価買い取り(思わぬ価格になるかも)・もしくは廃棄

 

〈 通常の引き取り依頼の例 〉では、これまで回収の依頼をお客様から受注し、弊社が一旦荷物を引き受けます。

続いて各品種の該当する問屋へと搬入して売買(または処分)し、運搬費用等を差し引きして精算を行ってきました。

ロッカー1台当たりの重量を50kgとして、総重量500kg

引き取り手数料を差し引きして、現在の購入価格は2500円程度

 

つまり、1kgあたりの金属単価から、引き取った荷物の重量で買い取り金額が決まり、現在のような安価な相場では高価買い取りに期待は持てません。

 

今後行う〈 中古販売委託の例 〉では収集依頼を受け、荷物の引き取りをおこなった際、転売可能であればお客様にお伺いをたてます。

転売可能な物品であれば、お客様からの希望額をお聞きして、妥当と思われるサイトへと弊社でアップします。

お客様が5,000円で販売したいと考えれば、手数料を追い金してジモティーへ投稿する。

または、最低金額をスクラップ相場として1台当たり250円に手数料を追加した金額を、オークションサイトへ投稿する。

当然、アップした回収品は、各投稿サイトでお客様も確認できますので、弊社は不正行為はできません!

仮にオークションサイトへ出品した場合、売買金額の高騰は一目で確認でき、高騰した分がお客様の追い金となります。

そして、高値での売買成立をした際は、その物品を出荷するための作業料金も含め、保管手数料を頂きます。

万が一購入希望者が現れなかった場合でも、そのまま弊社で資源として処分も可能なのでお客様の手を煩わせません。

注:最初の投稿手数料だけがマイナスとなります

 

つまり、お客様からの希望価値が反映されやすいシステムを用いて、お客様の負担を極力軽くして、誰も損する事無く利益を上げられる、そんな資源回収業者を目指します。

 

そしてこのシステムの追い風として、自宅待機をする方が多いため、ネットでの閲覧が増え、自然と購入対象者が増えている状況にあります。

 

ひょっとしてこれも高く売れるかな?と思った方はぜひ一度お声がけください。