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処分品の仮置きで悩む方必見!

処分品の仮置きで悩む方必見!

2020-02-17

処分することは決定しているのだが、取引先からの指示待ちでデッドスペースとなっている場所がある!

 

工場などで現場作業の邪魔になる(もしくは無ければもっと作業がしやすくなる荷物)が今後使用する予定も無く、数年使っていないため、今後も使用しないだろうと考えられる機械などがある。

 

しかし、上司や所有権を有する取引先が覚えている可能性があり、安易に処分できない物を保有されている場合、現場の管理者からすると内心「早く捨てれば良いのに」とつぶやきたくなるもの。

 

確かに邪魔な荷物が無ければ、スペースの有効活用ができますよね!

 

仮に駐車場を一台分借りた場合、弊社の近所ですと、4,500円/月を支払うのと同額を、デッドスペースとして眠らせていることになります。

 

また、作業スペースが狭いと、人や荷物の移動時に接触する可能性もありますし、最悪の場合はケガをする恐れもあります。

 

そんな悩みを解決できるかもしれません!

 

弊社の資材置き場で保有している海上コンテナは6m×2m×2mのサイズですが、本日(令和2年2月)出荷したことで、現在仮保管が可能となっております。

写真はとある取引先から、トラック1車分の荷物が集まるまで保管を依頼され、弊社資材置き場に有する海上コンテナに溜め、本日フレコン1tパック10本分を出荷したところです。

 

実際、お客様の会社には保管スペースも狭く、少量の処分を依頼した場合はその都度運搬費が発生して、全てを廃棄するまでに相当な金額を支払っていたことになります。

 

そんな中、弊社へ「安価で処分できる良い方法はない?」という相談から、今回のお取引へと発展しました。

 

とはいえ、弊社は再生資源を取り扱う会社であり、産業廃棄物の積み替え保管すら許可を得ていないので、産業廃棄物(再生できないゴミ)を保管することはできません。

 

しかし鉄くず、非鉄金属など、再生可能な資源であれば、資材置き場で保管は可能です。

 

また、雨に濡らせない機械、紙、ぼろ布等は上記にあります海上コンテナをお客様の荷物の保管用に、現在5台所有しております。

 

「上司や取引先の了解を得るまで処分できないが、今後処分は決定している、しかしどうしても邪魔なので今からでも処分したい」そんな悩みをお抱えの現場担当者の方はぜひお気軽にご相談ください。

 

お問い合わせ

 

「ちなみにコンプライアンスの関係上で、内密に依頼をしたい!」そんな方には、道路からブラインドになる場所で荷役作業をおこないますので、ご希望の際はお申し付けください。

 

現在、資材置き場での荷役作業の設備は、3tユニッククレーンと1.5tフォークリフトがあります。

 

それ以上の重量の場合は、あらかじめおおよその重量をお伝えください。

 

電話連絡を希望される方は0532-31-0771にて受け付けますが、営業は月~土曜日の8:00~17:00(12:00~13:00までは昼休憩)までの受付となり、日曜日・祝祭日および年末年始と盆休みは休業となりますので、あらかじめご確認ください。

 

また、精密機械等をご依頼され、後に返品を希望された場合、あくまで処分品としての取り扱いとなりますので、精度にのズレや故障による保証は致しかねますのでお気をつけください。

 

最後に、会社の資産に計上されている場合、減価償却等で廃棄証明、が必要となりますが発行できますので、経理上の問題もありません。