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倒産を視野に入れた社長様必見!

倒産を視野に入れた社長様必見!

2026-06-25

廃業と違い倒産をする場合は債権者への支払いが滞っているため、設備などは一切手を付けてはならない、つまり全て売却してはならない状況に陥ります。

 

どうしても自分の自由になる間に少しでも現金化したいと考え、事前に売却する方もおみえですが、財産隠しとみなされ破産が認められなくなるケースもあるそうです。

 

過去にあったご依頼内容は、社員の責任者に新規事業のため国内の資格取得へ数日の出張で向かわせ、リース等で新しい機械を導入していたため、業務は軌道に乗っていると周囲は感じていたのですが、古い機械を弊社へ売却後、社員が帰社する前に倒産をして社長は雲隠れしてしまった事もありました。

 

ここまで周到に準備されると誰も気付けず、機械のリース料で経営が落ち込んだというカラクリの様です。

 

当然、破産管財人が来た時には有価物となるスクラップは少なく、取引先や社員の皆さんは不満を漏らされておりました。

 

驚く事に、会社の庭石までも家族の持ち家まで弊社のクレーンで移動をおこなったので、分かりやすい計画倒産であった事は間違いありません。

 

さて、本題に入りますが、まず倒産にかかる費用や当面の生活費、未払いの給与に充てる方法を調べる方が多い様です。

 

弊社では工場まで引き取りへ伺い、即日に現金で買い取りもおこなえますが、その場合は以下の条件があります。

・買い取り対象物の周囲が片付けられており搬出作業がしやすいこと

※短時間で搬出作業をおこない、重量を計測するための時間を確保します。

・午前中に回収が全て完了できること

※回収先によって状況は違いますが、複数の種類を混載した場合、帰社後に種類分けをおこないながら計量しなければならず、会計の計算に時間を要する事もございます。

・高価買取ができないケースもあること

※日数に余裕のある場合ですと、複数あるスクラップの売却先に買い取り金額の相見積もりが可能です。

※日数に余裕のある場合ですと、中古機械屋への売却交渉も可能です。

 

続いて機械等でも処分費用が掛かってしまうケースです。

・機械等の搬出費用がかさみ、スクラップとしての価値より出費が上回ってしまうケース

※一般的によく利用される搬出業者のスクラップ購入価格は、弊社の様なスクラップ業者と比較しても安価な買い取り単価となり、請求されるケースが多くあります。

※機械専門の搬出業者では周辺機器や材料といった不用なスクラップも抱き合わせで依頼した場合、機械と同じ単価となる場合もあります。

※令和8年6月現在のスクラップ購入価格はかなり高値で安定しており、弊社では搬出作業費を上回り、買い取り可能となるケースもございます。(過去の事例

 

その他残置物を無くすため処分費用が掛かるケース

・塗料、油、薬品といった液体の処分

※基本的には処分費が掛かり、薬品に至っては液体の成分分析表が必要となります。

※新品未使用未開封の物は仕入先に返品可能か確認していると思いますが、過去には弊社取引先に売却先を見つけてもらい、そのまま転売が可能だったケースもございました。

※混入した液体でのケースでは、シンナー等の揮発性の液体も混入したため、弊社の普通の産業廃棄物では運搬できなかったケースもございますので、むやみに一つのペール缶等へまとめる行為は避けましょう。

 

上記のケースがおおむね倒産や自己破産を視野に入れた経営者が気にする部分かと思われます。

 

特に危険な行為は、直前に取引先の未払いを気にして、今ある設備を売却して返済する、もしくは機械や物品で納得してもらう行為だそうです。

 

破産管財人は債権者へ偏った返済を勝手におこなう事を良しとしません。

 

倒産や自己破産が決まっている状況では、これらの行為はしない様に気を付けましょう。