庭石やレンガ等の処分をしたい方必見!
庭石の処分をしたいと思い立った時、どこに見積もり依頼をするか悩みませんか?
通常ならば、土木工事を生業とする会社や造園業者という発想になるかと思います。
上記の業種へ依頼すると、おおむね重機(ユンボ)を搬入してダンプカーに積み込むか、クレーン車を使用して吊り上げ、荷役作業をおこないます。
ただし、重機を使用した場合、石の運搬用トラックとは別に重機搬入出用のトラックの経費が掛かります。
クレーン車による積み込みでは、ワイヤー掛け(玉掛)の荷役作業者とクレーン操作のオペレーターといった作業者を配置しなければなりません。
しかし弊社のユニックパルでは、グラップルという爪で掴み上げるアタッチメントが有るため、荷役作業者とクレーンオペレーターが一人で作業をおこなえます。
クレーンのブームが届く作業範囲内でしか掴み上げる事はできませんが、4tトラック真横に位置づけする事で、最大吊り上げ重量は2tまで可能です。
一つの石をしっかりと掴み上げれば、荷役作業中(吊り上げ中)の落下の危険も少ないので、安心してご依頼頂けます。
また、ワイヤー掛けの作業が省略される事で積み込み作業も早く、作業時間で運搬作業費を計上する弊社の請求では、運搬も含めて作業料金が8時間であれば1日44,000円で済みます。
※作業料金は10分1,100円毎と1時間5,500円毎で承りますので、例えば出社から作業終了後の帰社までで3時間20分を要した場合18,700円に消費税が加算された運搬処理費に処分会社から請求される処分代金が追加されます。
ただし、塀などを挟んで作業をおこなう場合、目視による荷役作業ができないため、安全のために誘導員や補助員を付ける場合もございます。
その場合、補助員の人工代も追い金となりますので、現場の下見の際にお伝えさせて頂きます。
ご依頼者がトラックを所持されている場合、弊社で積み込みをする事も可能で、その場合は作業費用を請求となります。
メール等によって住所等の情報を頂ければ、現場の下見をインターネットの航空写真やストリートビューでも可能です。
現地の様子がインターネットで確認できない場合と、メールで写真等を添付頂いた情報で判断できない場合には現地確認が必要ですが、そうでなければ依頼品の石の大きさや大まかな重さをメール等でお知らせいただくだけで、現地視察の必要は無くなり、その分必要経費も安価となります。
ちなみに石の処分費用は処分会社の請求額から算出されるため、弊社の関与するところではございませんが、おおよそのお見積り金額を提示する事は可能です。
弊社の搬入先の処分会社は砕石もおこなっている現場となるため、処分単価もかなり安価でご提示できると自負しております。
ただし、搬入できるサイズが決められており、50cm四方以内を指示されておりますので、大きな石に関しては重機のブレーカー等で破砕し、小さく加工する費用が発生するケースもございます。
最後にレンガや瓦についてですが、レンガを使ったピザ窯などTVで最近見かけますが、処分する際には市役所への依頼も可能なのか不明です。
弊社であれば先ほどの石同様につかみ上げるだけなので、作業時間は早く終了します。
ただし土工事が生業ではないので、土間のコンクリートにモルタルで施工してしまった現物は、撤去はできますが、綺麗に均して見栄えを良くする事はできません。
弊社作業員の中に土木経験者も居るので、程度によっては均す事も可能ですが、クオリティの保証はしかねます。
瓦もそうですが、バラバラの状態での処分依頼では一つ一つのサイズが小さいため、処分のBOX等の容器を用意させて頂きます。
安価な運搬処分費をご希望であれば、事前にBOXを設置させて頂き、お客様自身でBOXへ投入後に引き取り依頼も可能です。
メールでも構いませんのでぜひ一度弊社へお気軽にお見積をご依頼頂ければ、他社よりもご期待応えるお見積りを提示させて頂きます。
佐く間商店有限会社メールアドレス info@sakuma-recycle.com
※メールの返信は2~3日を要する場合もございます
電話番号 0532-31-0771
※電話受付日時 月曜日~土曜日 (日曜・祝祭日およびお盆・正月休みは応対不可)
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