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小型特殊車両の廃棄でお悩みの方必見!

小型特殊車両の廃棄でお悩みの方必見!

2022-02-25

トラクターやフォークリフトといった小型特殊車両を所持しているが、廃棄をお考えの方はぜひご一読ください。

 

ナンバープレートが付いている場合、税金を払い続けている事になります。

 

中古車として価値のある車両であれば、買い取り業者が段取りしてくれますが、廃棄車両となるとなかなか登録の抹消までしてくれる業者は見つからないのでは?

 

弊社ではそんな取り扱いに困っている軽車両の処分もおこなえます。

 

事前に必要な情報としましては以下の通りです。

・保管されている所在地の住所および名称(社名など)

・4tクレーン付きトラックが駐車でき、尚且つ積み込み作業ができるスペースがあるか

・作業スペースと保管場所との距離

・ハウスや倉庫などで放置されている場合は入口の高さと土間の硬さおよび入口からの位置関係

 

段取りとしましては、ご連絡を頂いた際にご住所をお聞きし、マップおよびストリートビューでトラックの乗入れが可能か確認させて頂きます。

 

弊社との距離からおおよその作業時間を割り出し、必要経費とスクラップとしての買い取り金額を算出し、買い取りもしくは請求かをご提示させていただきます。

 

金額にご納得いただけたら正式な段取りへと入ります。

 

〈トラックが横付け可能なケース〉

まずは引き取りの日時を決めます。

 

そして当日に廃棄車両の搬出作業をおこない、廃棄車両の重量を測量後、買い取りもしくは請求の場合は請求書を発行させていただきます。

 

ちなみに搬出作業時は正確な重量が分からないため、買い取りの場合は後日清算となります。

 

また、ご請求の場合も後日請求書を郵送させていただきますが、ナンバープレートの登録抹消が必要な場合は、入金後一週間以内に役所で抹消手続きをおこないます。

 

市役所から発行された廃棄証明書は後日お届けしますが、通常の廃棄処分手数料に抹消手数料を2,000円ほど追加させていただきますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

 

そして買い取り額の違いは、不純物の割合によります。

 

電動リフトなどでは主に鉄スクラップの重量が多いのですが、次いでバッテリー、タイヤ、シート、作動油など、処分費用の掛かる重量も増えてしまいます。

 

トラクターであれば大きくて頑丈なタイヤが付いているため、どうしても重量が目減りしてしまいます。

 

そのため廃棄車両のタイプによって請求もしくは買い取りという正反対の結果となってしまいます。

 

〈保管場所と積み込み場所が離れている場合〉

駐車スペースの無い現場の場合、ご依頼者に付近の駐車スペースの確保をお願いしております。

 

弊社より1.5tのフォークリフトを搬入し、保管場所からフォークリフトで牽引します。

 

状態によっては処分する車両にドライバーが必要であれば、作業人件費が倍になってしまう事もございます。

 

上記の確認事項にもあります土間の状態によって、搬入したリフトがスタックする場合もありますので、場合によっては下見も必要となります。

 

フォークリフトを搬入した場合は、廃棄車両の運搬後にフォークリフトの運搬となるため、ご請求となりやすいです。

 

とはいえ現在のようにスクラップ価格の高騰している時期であれば、持ち出し価格は少なくて済むので、できるだけ早めの廃棄をご検討ください。

 

また、中古車としても価値がありそうであれば、外見の写真と書類のコピーをメールでも結構ですので送っていただければ、中古販売のルートでも確認を取ることはできますが、買い取り意欲のある業者が見つかり、査定額が出るまでに日数を要しますのでご理解のほどお願い申し上げます。

 

その際はinfo@sakuma-recycle.comまでご連絡をお願いいたします。