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今春お引越しをされる方は必見!

今春お引越しをされる方は必見!

2021-01-20

春といえば、人事異動もふくめお引越しのシーズンですよね!

しかし、引っ越し業界(運送業)も人手不足から、事前予約をしておかないと、あちこちの業者へ連絡をしても予定が一杯で、やっと見つかっても高額な業者しか見つからない、なんてことも多々耳にします。

運搬料金は仕方がないとしても、できるだけ安く経費を抑えたいのは、引っ越し後にも様々な出費がかさむことが予想されるからでしょう。

そこで今回ご紹介させて頂くのは、以前にもアップしましたが、ミカン箱(60円/1枚)です。

ご依頼を頂ければお届けもしますが、運搬費が掛かるので、できれば取りに来られる方へとお勧めします。

なぜミカン箱が良いのか?

種類によっては大きさに多少の誤差はありますが、大きさが同じ箱であれば、トラックへの積み込みでも、技術の無いアルバイトスタッフが並べても、箱と箱の間に隙間が生じにくいからです。

荷物の積み込みのスキルが低い方が作業をすると、本来1台のトラックで積み切れる分量が、さらに小さな貨物トラックも必要となるケースも予想されます。

また、構造は補強の波状の部分が、通常ですと1枚のところを、ミカン箱では2重構造となっており、割れ物なども安心して梱包することができます。

実際に引っ越し業者の段ボール箱でも問題はありませんが、1枚当たりの単価がそれなりの値段であることと、引っ越しが終わると使い捨ての箱は少しもったいない気がしませんか?

一度使用したミカン箱なので、中にはシミがある物もあるかもしれませんが、新聞紙などをシミの位置に当て添えるだけで、荷物が汚れることもありません。

衣類のように汚れが移る物に関しては、新品の段ボールをお勧めしますが、食器の様な割れ物は新聞紙のような保護材でくるみ、箱詰めをするために汚れ移りも気になりません。

小物類においても、気になる方は、段ボール箱の内側に新聞紙をあてがうだけで、直接小物に触れる心配もありません。

ペーパーレスで、自宅に新聞紙が無いという方は、弊社で集荷した新聞紙をお分けする事も可能です。

必要と有ればしっかりと梱包する技術もレクチャーしますが、その際には事前にお電話にてお伝えください。

なお、突然取りに来られた場合、保管場所は事務所建屋内ではなく、離れた作業場にて現在600枚を保管しておりますので、多少の待ち時間が発生しますので、ご理解のほどお願い申し上げます。